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音楽と経済に関するskam666のブックマーク (5)

  • なぜ音楽は売れない――その本質と「お布施」による打開策 (1/5)

    レコードの録音時間がポピュラーミュージックを決定づけた 前回から「音楽はなぜこれほどまでに無料が当たり前になってしまったのか?」という、これまでずっと書かずに避けてきた難題について考察をめぐらせているわけだが、繰り返し述べるように、これはそうたやすく答えが出せるような問題ではない。 したがって、筆者がおぼろげに感じているいくつかの糸口を提示するにとどまるほかないだろう。しかし、その作業が複雑に絡み合った問題の幾筋かは解きほぐす契機になるのではないかと信じて、今回も論の続きを展開していきたいと思う。 前回は音楽家(作曲者や演奏家)に対する崇拝の消失を、アナログメディアからデジタルメディアへの転換の際に進行した、楽曲の「全体性」「世界観」の解体とともに論じた(「パッケージ化」から「モジュール化」へ)。 同時に音楽における制作者と聴取者との関係は、技術の進化の影響を受けながら、かなり劇的に変異す

    なぜ音楽は売れない――その本質と「お布施」による打開策 (1/5)
    skam666
    skam666 2016/01/05
    “CDというモノを購入するのではなく、ミュージシャンの活動支援をよりフレキシブルな価格体系で詳細に設定する以外ない(略)レコード産業確立期から営々と築き上げてきた生産/消費モデルが(略)機能しなくなっている”
  • パイオニア、DJ機器事業も売却へ 金額600億円規模=関係者

    [東京 3日 ロイター] - パイオニア は、クラブミュージックやライブなどで使われるディスクジョッキー(DJ)機器事業を売却する方向で最終調整に入った。売却額は600億円規模になる見込み。複数の関係者がロイターに明らかにした。苦戦する音響・映像(AV)機器子会社はすでに売却を決定しているが、これに加え、DJ機器事業も手放すことで、カーナビゲーションなど自動車用機器事業への経営シフトを加速する。 関係者によると、パイオニアは、バンクオブアメリカ・メリルリンチをアドバイザーに採用し、売却手続きに入った。買い手として、複数の外資系投資ファンドが最終候補に残っている。 パイオニアのDJ機器事業は、ダンスやライブでプロのDJに使われるレコードプレーヤーやミキサー、コントローラーを扱う。売り上げ規模は200―300億円で、DJ機器として世界トップシェア。 オーディオコンポやブルーレイディスクなどAV

    パイオニア、DJ機器事業も売却へ 金額600億円規模=関係者
    skam666
    skam666 2014/09/03
    “パイオニアは、クラブミュージックやライブなどで使われるディスクジョッキー(DJ)機器事業を売却する方向で最終調整に入った。売却額は600億円規模になる見込み(中略)自動車用機器事業への経営シフトを加速する”
  • 諸外国に対する日本における音楽・映像コンテンツ価格を比べてみた【デジ通】 | ITライフハック

    昨日、北米に比べて日での音楽・映像コンテンツの価格が高いのではないかという話をしたかと思う。アメリカと比べただけで日における音楽・映像コンテンツの価格が高いとは言い切れないので、アメリカ以外の他国と比べた場合も考慮する必要がある。そこでアップルのiTunesでデジタル販売されている音楽映画の価格を諸外国(イギリスやEU)と比較してみた。音楽コンテンツは1曲あたり日では250円、アメリカは1.29ドル、イギリスは0.99ポンド、EU圏は1.29ユーロ。これでは通貨が異なり、並べたときの比較が難しくなるので2014年8月上旬の為替相場に換算してみた。すべて日円に換算すると、音楽は1曲あたり日は250円、アメリカは133円、イギリスは171円、EU圏は177円。映画は作品にもよるが、日は2500円、アメリカは1545円、イギリスは2412円、EU圏は2327円。経済水準が似ている先

    諸外国に対する日本における音楽・映像コンテンツ価格を比べてみた【デジ通】 | ITライフハック
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    skam666 2014/08/06
    “音楽は1曲あたり日本は250円、アメリカは133円、イギリスは171円、EU圏は177円。映画は作品にもよるが、日本は2500円、アメリカは1545円、イギリスは2412円、EU圏は2327円”
  • ヒップホップ実業家の台頭、初のビリオネアも誕生

    米首都ワシントン(Washington, D.C.)にあるハワード大学(Howard University)の卒業式にゲストスピーカーとして呼ばれた、ラッパーで実業家の「P・ディディ(P. Diddy)」ことショーン・コムズ(Sean Combs、2014年5月10日撮影)。(c)AFP/Getty Images for DKC/Allison Shelley 【5月29日 AFP】今年、米首都ワシントン(Washington, D.C.)にあるハワード大学(Howard University)の卒業式にゲストスピーカーとして呼ばれたのは、ラッパーで実業家の「P・ディディ(P. Diddy)」ことショーン・コムズ(Sean Combs)だった。 ブルーのガウンを身にまとった大勢の若者たちに向かって、コムズは自身の成功の秘訣を次のように語った。「自分は父の起業家精神を、公正で合法なやり方で形

    ヒップホップ実業家の台頭、初のビリオネアも誕生
    skam666
    skam666 2014/05/29
    “ヒップホップは長きにわたって米ビジネス界のドアをノックし続けてきた(略)時代が変わってきたのは米経済誌フォーブスにも見て取れる。同誌の長者番付には新たにヒップホップアーティストのカテゴリーが加わった”
  • The Social and Economic Location of Jazz and Improvising Musicians and Their Music | CiNii Research

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    skam666 2014/05/24
    “本研究ではCAMSISアプローチを用い、複数国のジャズ・即興音楽ミュージシャンを社会経済的相互作用・理解の成層社会空間で位置づけすることを開始し、ミュージシャンの収入、演奏、およびキャリア経験を考察する”
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