日本製のミニチュアレコードプレイヤーを駆使した、脅威のDJプレイ DJ番組『MikiDz Show』にジュラシック5のDJとして知られるDJヌマークが登場し、衝撃のプレイを見せた。最初はSeratoを駆使し、ファンキーでダンサブルな楽曲をテクニカルに繋げていく彼らしいプレイを展開。音の出るおもちゃなどをDJセットに取り入れることで知られる遊び心溢れる彼だが、今回のプレイでも途中、ターンテーブルのダストカバーを叩いてビートを刻むなど、信じられないテクニックを繰り出す。しかしなにより目を疑うのが、15分程経過した辺りで彼が取り出した3インチ・レコード専用のターンテーブルである(!)。ターンテーブルは通常12インチのサイズでプラッターが作られており、ビズ・マーキーなど、7インチ専用のタンテを持ってるDJもこの世にはいるが、それよりもコンパクトな3インチ・ターンテーブルを持っている人は稀有な存在。