先日、朝日新聞デジタルに”つぶやく学生は「自分本位」に? 首都圏の5大学調査“という記事が掲載された。 この記事中でミクシィの利用率は2%と表現されていたため、調査の報告内容より、ミクシィのシェア下落率が大きな話題を集めた。 調査によると、SNSを利用している学生の割合は96.6%。複数のサービスに登録しているが、実際に最も使うSNSの1位はツイッター(49%)。LINE(35%)、フェイスブック(10%)と続き、ミクシィは2%。2年前調査の「利用しているサービス」で、ミクシィは97%と、次点のモバゲー(18%)に大差をつけていた。 この報道に対して、ミクシィ広報部は下記のように主張している。 「【96.6%】は「利用してるサービス」という項目であり、記事で比較するのであれば、同様の項目である「利用しているSNS」であり【70.8%】ではないか。」 【株式会社ミクシィ広報部】 確かにミクシ
昨日、ミクシィのユーザーファーストウィーク2日目に参加してきました。内容としては >【ミクシィ】ユーザーファーストウィーク2日目にてガツンと言ってきた(実況付き) こちらを見ていただくとして、じゃあじっさいにどんなことをガツンと言ってきたのか、どんな感想を抱いたのかってのを中心に記録しておきたいと思います。 感じたのは怒りと希望 完結にまとめますと、怒りと希望を感じました。 怒りに関しては、とてもシンプルです。僕はいままで >【mixi】大型コミュニティ管理人をそろそろ助けて欲しい件 こんな感じの記事をなんども書くほど、コミュニティの重要さと、そうでなくても管理機能の欠如と管理人の重責、プレッシャー、ストレスについてミクシィに訴えてきました。もちろんいちユーザーの訴えに過ぎませんが、僕の知りうる限り、大規模コミュニティ管理人で同様の訴えをしていた人は少なくありません。 で、今回ミクシィより
首相官邸では、様々なソーシャルメディアを活用して、より幅広い情報発信に取り組んでいます。 ぜひチェックしてみてください! X(旧Twitter) 「首相官邸」公式アカウント 総理に関する情報や、各府省の重要政策などをお届けします。(平成23年11月~) X(旧Twitter)「首相官邸」公式アカウント X(旧Twitter)運用ポリシー 首相官邸災害・危機管理情報 地震、台風、大雨や重大事件など、災害・危機管理関連の政府活動情報をお届けします。(平成23年3月~) X(旧Twitter) 首相官邸災害・危機管理情報 X(旧Twitter)運用ポリシー 首相官邸被災者応援情報 全国の大規模災害で被災された皆さまに向けて、各省庁が発信している情報をリポストすることなどによりお届けします。(平成29年7月~) X(旧Twitter) 首相官邸被災者応援情報 X(旧Twitter)運用ポリシー 首
徳力さんがmixiとFacebookとLINEのソーシャルグラフについてブログを書いてた Facebookの人間関係は実名と言うこともあり平均150~200人ぐらいで比較的パブリックな性質が含まれるのに対し、mixiの人間関係は40人程度で近しい友達が中心のプライベートグラフである、というのは、実際の日本におけるFacebookの拡がりを見ていると興味深い指摘でした。 それから一年。 個人的には、今、日本におけるプライベートグラフの重要性を証明しつつあるのは、LINEであると感じています。 mixiのプライベートグラフ戦略が正しかったということが、LINEによって証明されたという仮説 @tokuriki ということだけど、mixiとLINEのソーシャルグラフを同一に見るのはどうだろう? mixiとLINEのソーシャルグラフは、たまたまグラフの規模が同じ程度であるというだけで、戦略としては真
・月間ログインユーザー数(月1以上でログインしたユーザー数) ……1430万人 ・登録ユーザー数 ……2102万人 ・月間ページビュー数 モバイル……245.4億 パソコン……52.3億 計……297.7億 ・月間滞在時間(パソコンのみで計算) ……3時間23分(6分33秒/日) 留意すべきは上位二つの項目。登録ユーザー数が2102万人なのに対し月間ログインユーザー数が1430万人、つまり差し引き672万人(31.96%)が2010年7月において「ユーザー登録をしているにも関わらず、一か月の間一度もログインしなかった」ということになる。三か月前のデータと比べて人数・割合共に増えているのが気になる。 また、3月末時点と比較すると、ユーザー数などは増加しているがページビュー数は減少している。これはシステムの整理統合改変などで無駄なページへのアクセス機会が少なくなったことや、利用者自身が利用にな
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