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securityと技術に関するskam666のブックマーク (17)

  • 量子コンピュータでも解読できない暗号技術、東大らが開発

    東京大学と九州大学マス・フォア・インダストリ研究所、日電信電話(NTT)の研究チームは11月24日、量子コンピュータでも解読できない新たなデジタル署名「QR-UOV署名」を開発したと発表した。 この署名は、既存の技術よりも署名と公開鍵のデータサイズが小さいのが特徴。多項式の割り算の余りを使って新しい足し算や掛け算ができる代数系「剰余環」を公開鍵に使うことで、安全性とデータの軽減を両立しているという。 現在普及している暗号技術には、 Webブラウザに使われる「RSA暗号」や、画像の著作権保護や暗号資産に使われる「楕円曲線暗号」がある。これらは、大規模な量子コンピュータが実現した場合、解読されるリスクがあるという。そのため、量子コンピュータが大規模化した時代でも安全に利用できる技術の開発が進んでいた。 中でも、1999年に提案され、20年以上にわたり質的な解読法が報告されていない「UOV署

    量子コンピュータでも解読できない暗号技術、東大らが開発
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    skam666 2021/11/25
    “東京大学と九州大学マス・フォア・インダストリ研究所、日本電信電話(NTT)の研究チームは11月24日、量子コンピュータでも解読できない新たなデジタル署名「QR-UOV署名」を開発したと発表した”
  • DNAに埋め込んだマルウェアがコンピュータを攻撃--米で実験に成功

    科学者らは、遺伝子内でソフトウェアエクスプロイトをコード化し、コンピュータをリモートでハッキングすることに成功した。 何のために、悪意のあるDNA鎖でコンピュータをハッキングしようなどと考える者がいるのだろうか? そうしたDNA鎖を開発した研究者らによると、攻撃者はこれを利用して、DNA解析工程内のあらゆるコンピュータをハッキングするおそれがあるのだという。 この工程には、コンピュータベースの遺伝子解析および処理に用いるDNAサンプルを受け入れるあらゆる施設が含まれる。攻撃者は、コンピュータ上で遺伝子解析されることが分かっている血液、毛髪、唾液のサンプルを、悪意のあるDNAを注入して汚染することで、警察の捜査をかく乱できる。 ワシントン大学のPaul G. Allen School of Computer Science & Engineeringの研究者らは、次のように述べている。「DN

    DNAに埋め込んだマルウェアがコンピュータを攻撃--米で実験に成功
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    skam666 2017/08/14
    “攻撃者は、コンピュータ上で遺伝子解析されることが分かっている血液、毛髪、唾液のサンプルを、悪意のあるDNAを注入して汚染することで、警察の捜査をかく乱できる”
  • NTT HOME > NTT持株会社ニュースリリース > 世界で初めて、誤り率監視の不要な量子暗号実験に成功

    (報道発表資料) 2015年9月14日 世界で初めて、誤り率監視の不要な量子暗号実験に成功 ~波束の収縮に基づいた新原理による手法を実証~ 日電信電話株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦博夫 以下、NTT)と東京大学大学院工学系研究科(東京都文京区、総長:五神 真)は共同で、光子伝送の誤り率監視を行うことなしに安全性を確保する量子暗号を世界で初めて実現しました。 成果は、総当たり差動位相シフト(round-robin differential phase shift: RRDPS)方式と呼ばれる量子暗号方式を実験により実証したものです。この結果により、不確定性原理に基づく従来の方式と異なり、波束の収縮(※1)を安全性の原理とした量子暗号を世界で初めて実証することができました。実験により、従来方式で必須とされてきた送信者と受信者との間での定期的な誤り率監視が不要な量子暗号が実

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    skam666 2015/09/15
    “日本電信電話株式会社と東京大学大学院工学系研究科は共同で、光子伝送の誤り率監視を行うことなしに安全性を確保する量子暗号を世界で初めて実現しました”
  • 東芝、理論上“盗聴が不可能”な量子暗号通信システムの実証実験を開始

    東芝、理論上“盗聴が不可能”な量子暗号通信システムの実証実験を開始
    skam666
    skam666 2015/06/18
    “東芝は16日、理論上“盗聴が不可能”な量子暗号通信システムの実証試験を開始したと発表した。実データを用いた量子暗号通信システムの実証実験は国内初”
  • マーケット情報 | ビットバンクプラス

    運営者情報サイトは、日最大級暗号資産取引所・販売所「ビットバンク」が運営する、ビットコイン(Bitcoin)、ブロックチェーン、暗号資産(仮想通貨)に関する知識、世界中の最新のトピックス、最先端の技術プロジェクト、規制、相場など、暗号資産投資のヒントになるお役立ち情報を発信するメディアです。 金融庁のホームページに記載された暗号資産交換業者が取り扱う暗号資産(仮想通貨)は、当該暗号資産交換業者の説明に基づき、 資金決済法上の定義に該当することを確認したものにすぎません。 金融庁・財務局が、これらの暗号資産(仮想通貨)の価値を保証したり、推奨するものではありません。 暗号資産(仮想通貨)は、必ずしも裏付けとなる資産を持つものではありません。暗号資産(仮想通貨)の取引を行う際には、以下の注意点にご留意ください。 <暗号資産(仮想通貨)を利用する際の注意点>暗号資産(仮想通貨)は、日円や

    マーケット情報 | ビットバンクプラス
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    skam666 2015/03/17
    "取引履歴を丸裸にするAPIを提供するChainalysisという調査会社の存在が明らかとなった。主要顧客は政府、金融機関(略)犯罪やテロリズムに使われていた取引を解析するために発足したボランティアのチームだと言われている"
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

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    skam666 2014/10/30
    “個人認証情報がネットを経由する方式では生体認証にしたところで、認証キーを盗まれてしまう危険性は拭えません。 そこで、それらの問題を解決すべく、認証を個人認証とデバイス認証に分割したUAFが考案”
  • MasterCardとノルウェー企業Zwipe、指紋認証センサ搭載決済カードを発表

    MasterCardがZwipeと協力し、指紋認証センサを搭載した非接触型の決済カードを開発した。ノルウェー人起業家Kim Kristian Humborstad氏によって2009年に創設されたZwipeは、クレジットカードやデビットカードの暗証番号(PIN)と署名を指紋に置き換えようと取り組んでいる企業だ。その取り組みの成果が指紋認証センサ搭載のバンクカードであり、指紋認証を用いた人確認により、第三者がカードを使用できないようになっている。 カードにはユーザーの生体認証データが記録されており、ユーザーはセンサ部分に指を乗せた状態でカードをリーダーにかざしたときだけ決済ができるため、PINを入力する必要がない。ユーザーのデータは外部のデータベースではなく、カード自体に保存されるため、理論上はより安全だ。 カードにはEMV認定のセキュアエレメントとMasterCardの非接触型アプリケーシ

    MasterCardとノルウェー企業Zwipe、指紋認証センサ搭載決済カードを発表
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    skam666 2014/10/20
    “カードにはユーザーの生体認証データが記録されており、ユーザーはセンサ部分に指を乗せた状態でカードをリーダーにかざしたときだけ決済ができるため、PINを入力する必要がない”
  • MIT creates a system to “PRISM-proof” websites

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    skam666 2014/03/26
    “Mylar is a redesign of the architecture of Web applications that aims to protect confidential data against attacks. Data is encrypted in your Web browser before it goes to a server, and it is only decrypted on a computer on the other end.”
  • クレジットカードをあきらめる時代がやってくる | readwrite.jp

    カードを通して、サインして、支払い完了。どこにでもあるプラスチックのクレジットカードやデビットカードを使った、一日に何度も見られるお決まりの光景だ。 しかし、Target のセキュリティ侵害で明らかになった通り、販売店とアカウント番号を共有する従来の磁気ストライプは非常に安全性の低い技術である。解決策の検討はなされているが、それほど簡単な話ではない。 アメリカでは、すでに海外で使用されているまったく新しい種類の物理カードを導入しようとしている。支払い方法は今変革の時を迎えており、 やがてはスマートフォンでの支払いが主流になる可能性もある。こうした変革は混乱を引き起こすことになるだろう。また、新しい支払い方法によって当に安全になるのかという点も実ははっきりしていない。 磁気ストライプに代わるものは何か?磁気ストライプの問題点は、カードを手に入れてしまえば、安全を脅かすセキュリティ情報がすべ

    クレジットカードをあきらめる時代がやってくる | readwrite.jp
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    skam666 2014/03/17
    “従来の磁気ストライプは非常に安全性の低い技術(略)アメリカでは、すでに海外で使用されているまったく新しい種類の物理カードを導入しようとしている(略)やがてはスマートフォンでの支払いが主流になる可能性も”
  • 体臭で生体認証、スペイン研究チームのレポート

    セキュリティ・ベンダーなどのブログから、新たな攻撃の手口や動向など、知っておきたい内容の記事を紹介する。今回の一つめは、一風変わった生体認証の話題だ。 スロバキアのイーセットは、スペインのマドリード工科大学の生体認証研究チームが発表した興味深い調査報告について、ブログで紹介した。それによると、体臭を高い精度で個人識別に利用できるという。 同研究チームがスペインの防衛関連事業イリアシステマスと共同で行った研究では、体臭による個人識別に85%の確率で成功した。体臭の化学パターンは、疾病や事、あるいは消臭剤や香水といった要素による影響を受けないという。 虹彩識別や指紋識別など既存の生体認証はエラー率が低いが、犯罪歴と結びつけて考えられやすいため、不快な印象を与える傾向があると研究者らは主張している。 顔認識システムはそれほど不快ではないが、エラー率が高くなる。体臭ベースの生体認証なら、検問所な

    体臭で生体認証、スペイン研究チームのレポート
    skam666
    skam666 2014/02/20
    “研究では、体臭による個人識別に85%の確率で成功した。体臭の化学パターンは、疾病や食事、あるいは消臭剤や香水といった要素による影響を受けないという”
  • 切断された指ではiPhone 5sの指紋認証は突破できないことが明らかに

    iPhone 5sには指紋認証センサーが搭載されており、ホームボタンをタッチすることで、端末のロック・解除や、アプリ購入時の認証ができます。気になるのは、この指紋認証センサーのセキュリティレベルがどの程度のものかというところですが、もしiPhone 5sに切断した指を使っても認証を突破することはできないことがわかりました。 No, A Severed Finger Will Not Be Able to Access a Stolen iPhone 5S http://mashable.com/2013/09/15/severed-finger-iphone-5s/ 指紋認証センサーを備えたiPhone 5sの発売によって、手軽に使用できるバイオメトリクス認証ユーザーの増加が見込まれますが、ユーザーの間ではiPhone 5sの盗難とともに、指紋認証にアクセスするためオーナーの指や指紋を切り

    切断された指ではiPhone 5sの指紋認証は突破できないことが明らかに
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    skam666 2013/09/18
    “iPhone 5sのTouch IDに使用されている指紋センサーは無線周波数を使用して皮膚の表皮下まで検知するため、指は生きている体とつながっていなければ反応しない”
  • 何をされても破られない!? 研究が進む「次世代パスワード認証」の仕組み | ライフハッカー・ジャパン

    MIT Technology Review:私たちはパスワードを使って個人情報、自宅の鍵、銀行口座など様々な情報を守っています。幅広く使われている方法ですが、覚えやすいパスワードは破られやすいという弱点があるのも事実です。 パスワード以外の認証方法として、ジェスチャー認証やバイオメトリクス認証、ウェアラブルデバイスの活用などが考案されています。中でも、アメリカのSRI international社、スタンフォード大学、ノースウエスタン大学は全く新しい「人も知らないパスワードで認証する方法」を研究しています。SRI社のコンピュータ科学研究所で所長を務めるPatrick Lincoln博士は研究中の認証方法のことを「脅されても破られない認証方法」と呼んでいます。 従来のパスワード認証方法ではパスワードを他人に教えることができるため、もしもパスワード保持者が脅かされれば破られてしまいます。Li

    何をされても破られない!? 研究が進む「次世代パスワード認証」の仕組み | ライフハッカー・ジャパン
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    skam666 2013/07/04
    “文字や数字を使用しないパスワード(略)特定のパターンを学習するのですが、特定のパターンが何なのか、学習者本人はわからない(略)その後、認証用のゲームをすると特定のパターンを学習した人のみが認証される”
  • 「パスワード疲れ」に苦しむネットユーザー

    中国・北京(Beijing)のカフェで、ノートパソコンを囲む人たち(2013年5月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/Ed Jones 【6月29日 AFP】安全なパスワードを探しているなら、「HQbgbiZVu9AWcqoSZmChwgtMYTrM7HE3ObVWGepMeOsJf4iHMyNXMT1BrySA4d7」を試してみては?暗記できれば、の話だが。 この例はオンラインのパスワード生成サイトで生成したパスワードだが、バーチャル(仮想)生活での安全を守るとなると、63文字のランダムな英数字、これが最高のパスワードと言える。 だが、数百万人のインターネットユーザーが身をもって学んできたように、自社サーバーを十分に保護できていない銀行、電子メールサービス、小売業者、ソーシャルメディアなどのサイトから、ユーザーのパスワードがハッカーにごっそり盗まれる事態が現実に起こりうる状況では、安全

    「パスワード疲れ」に苦しむネットユーザー
    skam666
    skam666 2013/06/29
    ユーザー個別にコード化した指輪で機器をタップ/固有のIDカードをコンピューターのUSBポートに挿入/スマホのタッチスクリーンに指先を置いて身元確認/胃酸で作動するマイクロチップとバッテリーが組み込まれた錠剤
  • http://japan.internet.com/allnet/20130603/3.html?rss

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    skam666 2013/06/03
    “タトゥーには、センサーとアンテナが装備されており、スマートフォンなどを認識”“錠剤は(中略)胃に入ったあと、錠剤は18ビットの信号を発し、これにより利用者の人体自体が『認証トークン』となる”
  • JAXAでウイルス感染、ロケット開発情報などが流出か

    JAXAのコンピュータが再びウイルスに感染。H-IIAロケットなどの開発や仕様に関する情報が、外部に漏えいした恐れがある。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月30日、職員のコンピュータがウイルスに感染してロケット関連の情報が外部に漏えいした可能性があると発表した。これが判明したのは28日だったという。 JAXAによると、漏えいした恐れのある情報はイプシロンロケットの仕様や運用に関わる情報と、イプシロンロケット開発に関連したM-Vロケット、H-IIA、H-IIBロケットの仕様や運用に関わる情報だという。21日にコンピュータでウイルスを検知し、ネットワークから分離して調査した結果、26日にウイルス感染が認められた。詳細調査でウイルスがコンピュータ内部の情報を収集していた痕跡や外部と通信を行っていたことが28日に判明したとしている。 現時点で情報漏えいが実際に起きたかや被害の範囲、ほかのコ

    JAXAでウイルス感染、ロケット開発情報などが流出か
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    skam666 2012/11/30
    “漏えいした恐れのある情報は(略)ロケットの仕様や運用に関わる情報だという(略)詳細調査でウイルスがコンピュータ内部の情報を収集していた痕跡や外部と通信を行っていたことが28日に判明した”
  • Quantum cryptography conquers noise problem - Nature

    It’s hard to stand out from the crowd — particularly if you are a single photon in a sea of millions in an optical fibre. Because of that, ultra-secure quantum-encryption systems that encode signals into a series of single photons have so far been unable to piggyback on existing telecommunications lines. But now, physicists using a technique for detecting dim light signals have transmitted a quant

    Quantum cryptography conquers noise problem - Nature
    skam666
    skam666 2012/11/20
    “quantum-encryption systems that encode signals into a series of single photons have so far been unable to piggyback on existing telecommunications lines. But now, physicists using a technique for detecting dim light signals have transmitted a quantum key along 90km of noisy optical fibre.”
  • ハッキング不能の通信実用化に一歩、東芝が量子暗号で新研究

    [ロンドン 20日 ロイター] 東芝<6502.T>の欧州研究所とケンブリッジ大学の研究チームは、量子暗号通信を用いて情報ネットワークを防御する新たな技術を開発した。これにより、高価な専用光ファイバーなしで安全なネットワークが構築できるという。

    ハッキング不能の通信実用化に一歩、東芝が量子暗号で新研究
    skam666
    skam666 2012/11/20
    東芝欧州研究所とケンブリッジ大の研究/これまで必要だった暗号化・複合化の鍵専用の光ファイバー網が不要/短距離でしか使用できなかったが50km以上のネットワークでもデータのやり取り可能に
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