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本と出版に関するsugimo2のブックマーク (496)

  • 本屋大賞ホント糞。早く終われ

    出版界隈の端っこにいる人間だけどさ。 もともと売れているが、さらに売れるだけの糞賞。書店員なんか一部を除いてベストセラーしか読んでないので、ベストセラーにさらにブーストがかかって他のとの格差がえらいことになるだけの糞賞。売れていないけど良作を書いている作家の、モチベーションと売上を低下させている糞賞。屋大賞のノミネーション10作品が長期間屋のいい場所を占拠し続けるので、選に漏れた良作が埋もれるだけの糞賞。書店員の多数決という糞システムを採用しているので、同じような作家ばかりがノミネートされる糞賞。屋大賞が影響力を持ちすぎたせいで、出版社も書店相手にゲラを読ませて帯コメントを取るなどの糞行為をはじめ、書評家・評論家の立場が低下し業界の批評機能を麻痺させている糞賞。 早く終われこんなもの。出版界の癌やろ。 参考: https://anond.hatelabo.jp/201404131

    本屋大賞ホント糞。早く終われ
    sugimo2
    sugimo2 2024/04/11
    旧刊限定なら面白かったろうになあとは思ってるけど、正直もうリアル書店員は本を読む暇も金も無いのでは。
  • 昔「難しくて読めない」と放置した本を引っ張り出したら今度は「字が小さすぎて読めない」に変わっていた→若いうちにこそ読書するべきという意見が集まる

    桃梅桜 @MomoyamaSakura わかものたちよ、これが現実、リアルな人生のすがたです。まじで。 特に文庫は紙質劣化により紙の色悪くなりケバだち、いっそう活字が見にくくなって難儀する x.com/kamonnanami/st… 2024-04-08 15:36:30

    昔「難しくて読めない」と放置した本を引っ張り出したら今度は「字が小さすぎて読めない」に変わっていた→若いうちにこそ読書するべきという意見が集まる
    sugimo2
    sugimo2 2024/04/10
    バリアフリーて意味でベストセラーは電子書籍化を義務化してもいいと思う。
  • 脅迫のトランスジェンダー本「安全確保できぬ」書店で販売自粛広がる アマゾンは総合1位

    3日に発売された翻訳トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」(アビゲイル・シュライアー著)。発行元の産経新聞出版や書店に対する脅迫が相次ぎ、安全の確保を理由として複数の書店に販売自粛の動きが広がった。予定通り店頭に並べた書店では、手に取る客の姿が目立った。 「お客さまと従業員の生命や身体に危害を加えられるリスクがある」。全国展開する書店の担当者は販売見合わせの理由をこう説明した。今後も販売するかどうかは未定で、こうした事態は「知る限りない」と語った。 一方、販売を開始した関西地区の大型店は「たくさん仕入れたが、すべては店頭に出さず、少しずつ置きます」。中には「部から自粛の要請があったが、納得がいかない。積極的に売りたい」と話すチェーン店もあった。 一部の書店系通販サイトでも注文できない状態が続いたが、通販大手の「アマゾン」ではの売れ筋ランキングで総

    脅迫のトランスジェンダー本「安全確保できぬ」書店で販売自粛広がる アマゾンは総合1位
    sugimo2
    sugimo2 2024/04/04
    “同書を巡っては、出版中止を求め放火を予告する脅迫メールが、複数の書店や発行元の産経新聞出版などに送付された”
  • 出版不況の中、読書普及へ「協力に意義」…書店・出版社・図書館関係者らが対策まとめる

    【読売新聞】 出版不況が続く中、が対策などを議論する「対話の場」のまとめの概要が29日、判明した。書店や図書館などの協力は、「読者人口を増やすことに大きな意義がある」と初めて位置づけた。今後、関係者の協議会を設置し、「図書館大賞」

    出版不況の中、読書普及へ「協力に意義」…書店・出版社・図書館関係者らが対策まとめる
    sugimo2
    sugimo2 2024/04/01
    「本の注文ができる端末を図書館に設置」 「書店がない地域で図書館が書籍を販売」 もうこれでいいと思う。図書館が本を売れるなら複本対策にもなるだろし。
  • 出版業界事情:経産省の書店振興PTは再販制見直しまで行くか 永江朗 | 週刊エコノミスト Online

    経済産業省は3月5日、省内横断の組織として街の書店を振興するプロジェクトチーム(PT)を設置した。ただし、具体的に何をやるのか詳細はまだ不明。業界内には、ネット書店の無料配送を禁止してほしい、キャッシュレス決済に対応するための設備投資を支援してほしいといった声があるようだが、一方、SNS等ではなぜ書店だけが振興対象なのかという疑問の声もある。激減しているのは書店だけではない。また、「文化」と結びつけて考えるというなら、なぜ経産省なのか。 筆者としては経産省PTよりも、高井昌史紀伊國屋書店会長の発言に注目したい。高井会長は専門紙『文化通信』(3月12日号)のインタビューで業界改革の実現を訴えた。具体的には返品率を下げて書店の粗利を増やす、そのために買い切り取引を導入していくというのである。 日の出版流通は返品可の委託仕入れが主流だ。返品率は書籍で約30%、雑誌で約40%と高止まりしたまま。

    出版業界事情:経産省の書店振興PTは再販制見直しまで行くか 永江朗 | 週刊エコノミスト Online
    sugimo2
    sugimo2 2024/03/30
    “海外では買い切り取引が主流で、書店の粗利も多い”英語圏とそれ以外の言語では市場規模が異なるのでそこら辺が心配といえば心配
  • 作家にきた増刷の知らせに絶句するようなことがあった「今出てる本を買って。これからはとんでもなく値上がりする」

    菅野雪虫 @yukimusi2006 2006年から児童文学を書いています。講談社「天山の巫女ソニン」「チポロ」「ヤイレスーホ」「ランぺシカ」角川書店「羽州ものがたり」ポプラ社「女王さまがお待ちかね」中央公論新社「アトリと五人の王」東京創元社「星天の兄弟」。 アカウントが2回凍結。3度目の正直でようやく2年。 人形劇団プーク(アルバイト)→いろいろ→作家。 菅野雪虫 @yukimusi2006 某社から増刷のお知らせが。それは嬉しいけれど、 「1400円(税別)だったが2000円(税別)になります」 と聞いて絶句。先日も別な出版社のが1000→1600円(税別)と聞いたばかりなのに。 みなさん、今出ているを買ってください。新刊を買ってください。これからの増刷、とんでもなく値上がりします。 2024-03-26 22:43:03

    作家にきた増刷の知らせに絶句するようなことがあった「今出てる本を買って。これからはとんでもなく値上がりする」
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    sugimo2 2024/03/27
    翻訳ミステリ/SF読みなので文庫は1500円以上当たり前になって久しい。てかもう何年も電子書籍しか買ってない。
  • 街の本屋さんが生き残るため、本当に必要なこと~前編・出版業界の裏事情~|フクダユウコ

    SNSでは「役人が書店経営の指南なんてできるか」「ブックカフェなめんな」的な意見が多いようです。 さらに「10年間で書店764社が倒産・廃業」というニュース 私は1993年に当時の出版取次(卸)最大手・トーハンに就職して13年間、バイヤーや書店向けリテールサポートのお仕事をしていました。 中小企業診断士となって退職後も、業界に残る同僚や先輩たちから話を聞いたりニュースをチェックしていたので、書店や出版業界の経営状況についてはこの30年ぐらい、ずっと気にかけてきました。 今日は元出版業界、そして現役コンサルとしての立場から「街の屋さんは生き残れるのか」についてお話します。書き始めたら恐ろしく長くなってしまったので、前後編に分けて書こうと思います。業界のタブー的な話にも少し触れていきましょう。 ※私がトーハンを退職したのは2006年なので、今とは現場の細かい状況が変わっているかもしれません。

    街の本屋さんが生き残るため、本当に必要なこと~前編・出版業界の裏事情~|フクダユウコ
    sugimo2
    sugimo2 2024/03/20
    “ドル箱である子どもの数が凄まじい勢いで減っているのですから、薄利多売モデルはもう成り立ちません”
  • 経産省 地域の書店振興にプロジェクトチーム立ち上げへ | NHK

    ネット通販や電子書籍の普及などを背景に全国的に書店が減少する中、経済産業省は、地域の書店の振興に向けたプロジェクトチームを立ち上げ、新たな支援策を検討していくことになりました。 ネット通販や電子書籍の普及などを受けて全国的に書店が減少し、書店や出版社などでつくる「出版文化産業振興財団」によりますと、書店が1つもない自治体は全国のおよそ4分の1にのぼっています。 こうした中で経済産業省は、書店には地域の文化拠点としての役割があるとして、振興に向けた部局横断のプロジェクトチームを立ち上げることになりました。 今後、書店の経営者を呼んで意見交換を行い、さまざまな工夫により利用客を増やすことができた事例などを全国の書店に紹介するとともに、事業承継の課題などを把握し、新たな支援策を検討していくことにしています。 齋藤経済産業大臣は、5日の閣議のあとの会見で「書店は、日人の教養を高める重要な基盤で、

    経産省 地域の書店振興にプロジェクトチーム立ち上げへ | NHK
    sugimo2
    sugimo2 2024/03/07
    “同じ問題意識があるフランスや韓国の事例も参考にしながら、危機感を持って何ができるか考えていきたい” 再版制度見直すって意味でこの2カ国に言及してるなら多少は期待できるかも?
  • 書店の在り方について頭がかたい人が多い

    書店を街の必要な施設としておく、ということだが それもう図書館がやってる役割なんだよな。 まあみんな気づきながら言ってると思うけどさ。 残したいならもっと具体的に屋の在り方を変えていく必要があると思う。 まず「紙のは最高!」とか言うのが宣伝になると思ってる奴は単行の『ハンチバック』で後頭部から殴ろうと思う。紙のは鈍器にもなる。 まず書店はあまりにも長く姿を変えていない。一因として書店はこうあるべき、という形にこだわってる人が結構多いようだ。 一方、蔦屋書店は宗教上の理由で嫌いなんだが(失敗しているTSUTAYA図書館参照)あの探しにくさの中でよく賑わっている。 単純にでかいから置いてるも多いし、なんか混雑してても関係ないオシャレなスタバみたいに思ってる人も居るんだろう。エンタメ施設としての成功は認めたい(TSUTAYA図書館は最悪だ)。 日の書店は海外を見ればもう少し色んなこと

    書店の在り方について頭がかたい人が多い
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    sugimo2 2024/03/07
    “日本の書店は海外を見ればもう少し色んなことができるはずだ” 「お気持ち」ばかりじゃ意味ないもんね。「再版制やめて定価3倍にしようぜ」て議論をしなきゃならないし日本語文化圏の話もしなきゃならないはず。
  • 2023年コミック市場は6937億円 前年比2.5%増と6年連続成長で過去最大を更新 ~ 出版科学研究所調べ | HON.jp News Blog

    2023年コミック市場は6937億円 前年比2.5%増と6年連続成長で過去最大を更新 ~ 出版科学研究所調べ | HON.jp News Blog
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    sugimo2 2024/02/26
    “電子コミックは4830億円(同7.8%増)で、コミック市場全体における電子の占有率は69.6%と約7割になった” 書籍もこうなってくれればなあ…(老眼
  • 書店のドン「紀伊國屋」がTSUTAYAと組んだ裏側

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    書店のドン「紀伊國屋」がTSUTAYAと組んだ裏側
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    sugimo2 2023/12/19
    “ただ書店はね、売上高の上昇や返品率の抑制によって、(現状は2割程度の)粗利率3割が見えてきたら雪崩を打ちますよ”
  • 年商30億円でも赤字! 趣味の本屋・書泉が生き残るために仕掛けた"復刻重版"という突破口 - ライフ・文化 - ニュース

    「鉄道ファンの聖地」や「プロレスの聖地」と言われる神保町の書泉グランデ 東京都は神保町・秋葉原に店舗を構える中規模書店、「書泉」が元気だ。 経営は赤字続きの状態ながら、2023年3月に1冊の書籍を「書泉グループ独占販売」で復刊させ、結果的にシリーズ3作で累計約3万部も売り上げたのだ。3万冊もの拡販につながったのは、「書泉グランデ(神保町)」に勤めるひとりの書店員の発案によるものだった。 出版業界全体で売り上げの落ち込みが続く中、都心部でを売り続ける「書泉」の内情とはいったいどんなものなのか。約1年前に代表取締役に就任した手林大輔氏に話をうかがった。 ■転職先は「赤字書店の社長」――書泉の社長に就いたきっかけを教えてください。 「普通に転職サイトで見つけたからです(笑)。ミドル用の転職サイトサービスに登録して、ある日サイトを眺めていたら『へぇ~、社長の公募とかあるんだ』と思って。前職は教育

    年商30億円でも赤字! 趣味の本屋・書泉が生き残るために仕掛けた"復刻重版"という突破口 - ライフ・文化 - ニュース
    sugimo2
    sugimo2 2023/12/03
    “買取りなら取次を通さずに出版社と直接契約する手法もあるので、書店に入る利益率も少し上がるというわけですね。委託販売の場合、書店側の利益は売った値段の2割程度と聞きます”
  • 「出版社様や販売サイト様のたゆまぬ努力のおかげだと思う」日本の電子書籍市場は群雄割拠で他国と比べてKindle一強でないという話

    けんすう - きせかえNFTの「sloth」 @kensuu NFTを創ったり、クリエイター向けのサービスを作る会社をしています。今月の僕のアイコン衣装のスポンサーさんはエルゴランセルさんです!(PR) マシュマロへの質問は:marshmallow-qa.com/kensuu kensuu.com けんすう/『物語思考』4万部突破 @kensuu これ、結果的には「日以外はほぼアマゾンの独占市場(70%以上とか)」だけど、「日電子書籍市場のアマゾンのシェアが大したことない」になってた記憶があるので、 ほかの国に比べてかなりKindleのシェア拡大を防げている、という認識なんですが、識者の方、正しい答えを教えてください! twitter.com/gyutei_4koma/s… 2023-09-24 13:13:58 牛帝 @gyutei_4koma 確か2010年くらい?に、当時すでに

    「出版社様や販売サイト様のたゆまぬ努力のおかげだと思う」日本の電子書籍市場は群雄割拠で他国と比べてKindle一強でないという話
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    sugimo2 2023/09/28
    マンガは色々選択肢あるけど、小説はE Ink端末必須なのでKindle一択かなあ。本当はソニーと紀伊國屋にがんばって欲しかった(遠い目
  • 直木賞作家・今村翔吾先生が書店消滅問題を大長文で憂う 書店好きから「買い支え報告」や「卸の改革が必要」の声も

    今村翔吾 @zusyu_kki ▪︎歴史小説・時代小説家◾︎第10回角川春樹小説賞 ▪︎第41回吉川英治文学新人賞▪︎第11回山田風太郎賞◼︎第6回吉川英治文庫賞 ▪︎第166回直木三十五賞《生島企画室所属》※人以外にスタッフも呟きます。 zusyu.co.jp 今村翔吾 @zusyu_kki 【大長文です。興味を抱いて下さり、時間があれば……】 このままだと書店は消滅する。そのようなことを耳にした方も多いはずです。文筆を生業とする我々は特によく聞きます。 このような時、私は「よい作品を出すことが私の仕事。それでしか貢献出来ないが……」と、繰り返して来ました。これは紛れもない真実だとは思います。 しかし、私がデビューした2017年から、昨年2022年までで2千店以上の書店が消えました。 20年前から見ると約1万店の減少。半数にまでなっているのが現状です。 作品の良し悪しはともかく、私とし

    直木賞作家・今村翔吾先生が書店消滅問題を大長文で憂う 書店好きから「買い支え報告」や「卸の改革が必要」の声も
    sugimo2
    sugimo2 2023/09/20
    「再販制廃止して定価3倍でスタート」あたりが最低ラインだと思うんだけど、粗利に触れない「お気持ち勢」定期的に湧くよね…
  • 「ハンチバック」を風化させるな 読書バリアフリーの担い手の思い:朝日新聞デジタル

    難病当事者である市川沙央さんの小説「ハンチバック」の芥川賞受賞を機に、「読書バリアフリー」への関心が高まっている。読書バリアフリーをテーマにづくりに取り組んできた成松一郎さんは「今の反響が一過性で終わらないでほしい」と訴える。 成松さんが代表を務める小出版社「読書工房」は2004年の設立以来、読書バリアフリーに関する書籍の発行・発売のほか、出版社や電子書籍メーカーなどをつなぐコンサルティングを担ってきた。今年7月には、同社が編著を手がけた書籍「読書バリアフリー 見つけよう!自分にあった読書のカタチ」が国土社から刊行。点字絵や易しい文章で書かれた、音声読み上げに対応した電子書籍といった、さまざまなバリアフリー事例を豊富な写真入りで紹介した。 学生時代の盲学校でのボランティア活動をきっかけに、読書バリアフリーに取り組むようになったという成松さん。かつて勤めていたいくつかの出版社でも読書

    「ハンチバック」を風化させるな 読書バリアフリーの担い手の思い:朝日新聞デジタル
    sugimo2
    sugimo2 2023/09/17
    “万人に適した「ユニバーサルデザイン」はあり得ない。 だからこそ、めざすべきは「読書の多様性」なのだ” 「著者に読者、出版社、図書館、それから学校。みんなで一緒に、その課題に取り組んでいきたいんです」
  • 図書館はベストセラー買いすぎ?ルール作り検討へ 「板挟み」の声も:朝日新聞デジタル

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    図書館はベストセラー買いすぎ?ルール作り検討へ 「板挟み」の声も:朝日新聞デジタル
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    sugimo2 2023/08/27
    複本廃止する代わりに電子化義務付けて根こそぎ薙ぎ払いたい(過激派
  • 書店閉店が続く地方都市で注目集まる「自治体運営の書店」や「図書館大型化」の流れ「本との出合いの場」はどう守っていく?

    書店閉店が続く地方都市で注目集まる「自治体運営の書店」や「図書館大型化」の流れ「との出合いの場」はどう守っていく? コロナ禍以降、書店の閉店のニュースが立て続けに報じられている。今年の7月31日は、地方都市にある書店の閉店が相次いだ。なかでも、大分市、大分駅前の中心部にある「ジュンク堂書店大分店」が、28年の歴史に幕を下ろした事は衝撃的であった。同店は1995年に開店し、約38万冊を在庫する大分県内屈指の大型書店として親しまれていた。 ジュンク堂書店大分店です! 日は朝からたくさんのお客様にご来店いただきましてありがとうございました。常連様方のお顔、久しぶりにお見かけするお顔、皆様の温かいお言葉に感謝しています。多くの方に見守っていただきながら閉店の時を迎えました。28年のご愛顧ありがとうございました。 pic.twitter.com/1b1ykseQlm — 【閉店】ジュンク堂書店大

    書店閉店が続く地方都市で注目集まる「自治体運営の書店」や「図書館大型化」の流れ「本との出合いの場」はどう守っていく?
    sugimo2
    sugimo2 2023/08/07
    紙の本は図書館が守る、全ての出版物に電子化を義務付ける、でお願いします。
  • 芥川賞「ハンチバック」それは紙の本への呪詛|竹村響 Hibiki Takemura

    市川沙央さんが「ハンチバック」で芥川賞を取りました。 その上で話題になっているのが受賞時インタビューで出た「重度障害者の受賞は初でしょうが、どうしてそれが2023年にもなって初めてなのか。それをみんなに考えてもらいたい」という市川さんの問いかけ。 ↓ ↓ ↓ ↓ 市川さんの問いかけをそれだけで受け取ればいろんな答えが考えられます。僕もこのニュースを見た時は作品自体未読で、市川さんとその作品についても詳しかったわけではないので「市川さんが頑張ったからじゃないかなあ」なんて呑気に思っていたのですが、インタビューをもうちょっと掘っていくと「読書バリアフリー」という単語があって。 ↓ ↓ ↓ ↓ 一節を抜粋します。 『なかでも、日読書バリアフリー環境の前進のなさに対するいらだちは執筆のいちばんの動機でした。小説も学術書も、障害者の読書が想定されていない(=電子化されていない)ものが多く存在する

    芥川賞「ハンチバック」それは紙の本への呪詛|竹村響 Hibiki Takemura
    sugimo2
    sugimo2 2023/07/26
    『紙の匂いが、ページをめくる感触が、左手の中で減っていく残ページの緊張感が、などと文化的な香りのする言い回しを燻らせていれば済む健常者は呑気でいい』 全ての本に電子化義務付ける、くらいやって欲しい派。
  • 人気の本、なぜ地方の書店では仕入れることができない? 「【推しの子】って、今売れているんですか(笑)」

    リアルサウンドブックでたびたび登場している、秋田県羽後町の「ミケーネ」は、人口約1万3000人の農村の田園風景の中に立つ個人経営の書店だ。実は記者が小学校のころから通っている書店で、数多くの漫画との出会いの場を提供してくれた店でもある。今回は阿部久夫店長と、「ミケーネ」で漫画を買うというラブライバーの武田遼哉さんに直撃インタビュー。地方の書店の現状と課題、そして未来について考えてみた。 「ミケーネ」の外観。地域の文化発信基地である書店を守ることはできるのだろうか。 地方書店はAmazonのVIP顧客!? ――書店に関しては、都心と地方の格差が著しいと言わざるを得ません。おそらく、一般のお客さんは数十万部が印刷されるベストセラーは、どこの書店に行っても並んでいると思っているかもしれません。しかし、実態は人気のあるタイトルほど大都市の大型書店に集中し、地方の個人経営の書店に並んでいないという実

    人気の本、なぜ地方の書店では仕入れることができない? 「【推しの子】って、今売れているんですか(笑)」
    sugimo2
    sugimo2 2023/06/19
    今さら取次悪玉論?配本があったところで今の利益率じゃどうにもならないし、再販廃止して定価上げるにしても地方で成り立つかは微妙だと思う。
  • アガサ・クリスティーの探偵小説を改訂、不快な可能性のある表現削除

    アガサ・クリスティーの小説が改訂され、現代の読者にとって不快と思われる表現などが削除された/Hulton Archive/Getty Images 「犯罪小説の女王」ことアガサ・クリスティーの小説が改訂され、人種差別的な言及や、現代の読者にとって不快と思われる表現が削除されたことが分かった。こうした改訂が行われる最新の古典作品になる。 英紙テレグラフによると、出版社のハーパー・コリンズはエルキュール・ポアロやミス・マープルが登場する一部の探偵ミステリーの新たなデジタル版で、一部の文章を編集したり完全に削除したりする対応を取った。 対象となる書籍は1920年から76年(クリスティーの没年)にかけて出版されたもので、語り手の内的独白に変更が加えられているケースもある。例えば、デビュー作「スタイルズ荘の怪事件」でポアロが他の登場人物を「もちろんユダヤ人だ」と形容するくだりは、新版では削除されてい

    アガサ・クリスティーの探偵小説を改訂、不快な可能性のある表現削除
    sugimo2
    sugimo2 2023/03/28
    “使用人を「黒人」「にやりと笑った」と形容する一節も変更になり、新版では単に「うなずいた」と表現され、人種への言及はなくなっている” “「ナイルに死す」では、「ヌビア人」への言及が全編で削除されている