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倫理と政治に関するt-satのブックマーク (3)

  • “出演者が痛がる様子を笑いにする番組演出” BPOが審議へ | NHKニュース

    出演者が痛がる様子を笑いの対象にするようなバラエティー番組の演出について、BPO=放送倫理・番組向上機構は、青少年に与える影響の重大性を考慮して審議することを決めました。 BPOによりますと出演者に痛がるような行為をしかけ、その様子をみんなで笑うようなバラエティー番組について、視聴者などから「不快に思う」とか「いじめを助長する」といった意見が継続的に寄せられているということです。 これを踏まえBPOの青少年委員会は24日、青少年に与える影響の重大性を考慮して、こうした番組の演出について審議することを決めました。 個別の番組は対象にせず、テレビ局の担当者との意見交換などを通して、1つのテーマとして審議するとしています。 BPOでは平成21年に放送倫理検証委員会がバラエティー番組に関する意見をまとめていて、番組が嫌われる事例として、いじめや差別と受け取られる演出などを挙げています。

    “出演者が痛がる様子を笑いにする番組演出” BPOが審議へ | NHKニュース
    t-sat
    t-sat 2021/08/26
    模様替え後初めて見た『ガッテン』のテーマは「腰痛」で、芸人らしき人を箱に詰めて寝返りできないように眠らせて、痛がる様を茶化すような内容だったな。/以降一度も見てないので継続的なものなのかは知らぬ。
  • ぶつ切りになった社会 - 諸悪莫作

    教育法の改正について、様々な批判がなされている。それらの批判の多くは、やや乱暴に言ってしまえば、「愛国心や伝統といった恣意的な価値観を教育の主眼とすることは、民主制度の社会が多様な価値観によって担保されている事実から考えるならば、首肯することはできない」という、ごくごく当り前の前提に立っている。 ところで現在、成立が間近、もしくは今後審議入りする可能性があり、且つ、社会に対して重大な影響を与える可能性の高い法案は、教育法の改正だけにとどまらない。そして、それらの法案は、たとえば障害者自立支援法に代表されるように、それらを不正であると感じる人々が声の限りに抗議をおこなったとしても、そのような抗議は無いかのように(今国会では成立しなかったとしても、いずれは)成立する、現況はそのような流れにあると言ってもおそらく間違いではない*1。そしてそのような状況にある以上、なぜ、そういった抗議が(

    ぶつ切りになった社会 - 諸悪莫作
    t-sat
    t-sat 2008/05/05
    メタユートピアを持っていないユートピア。
  • ララビアータ:東京裁判

    日暮吉延氏の近著『東京裁判』(講談社現代新書)に対する書評を書いた。興味のある方は今週の『週刊文春』を御覧いただきたい。限られた字数(12×65)で残念ながら十分に論じられなかった点について、少し書き加えておきたい。 書評でも書いたことだが、日暮氏は、とかく激しい政治的争点になりがちな東京裁判という問題を論じるにあたって、不毛なイデオロギー対立を避けて、事実に即した冷静な記述を目指している。 「文明の裁き」と「勝者の裁き」という一見矛盾した二つの論理をつなぐ鍵は何か?…著者はその結節点は「安全保障」であり、東京裁判は連合国と日の双方にとって「国際政治における安全保障政策」だったと論じてきた。(p-39)  第一次大戦の戦後処理は、ドイツの体制に対する介入は避けた一方、懲罰的で復讐的な賠償金が課せられ、ヨーロッパの秩序構想の中にうまくドイツを取り込むことが出来なかった。ドイツを含む世

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