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政治と中国と国際に関するt-satのブックマーク (3)

  • 台湾問題についての日本の立場-日中共同声明第三項の意味-

    去る4月、中国の温家宝総理が訪日した際に発出された日中共同プレス発表の第三項に、「台湾問題に閲し、日側は、日中共同声明において表明した立場を堅持する旨表明した」という一文がある。ここでいう「日中共同声明において表明した立場」とは、具体的にどのようなものなのか。英語でInstitutional memoryという言葉がある。特定の組織が、当該組織に属したことがある個人ではなく、組織として継承している過去の記憶のことである。今年は、日中国交正常化35周年に当たる。35年前に国交正常化を合意した日中共同声明の主要な争点の一つであった台湾問題についての日政府の当時の交渉記憶が正確なものかどうかを、この機会に改めて検証してみる必要があるように思われる。 「中華人民共和国政府は、台湾中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて 表明する。 日政府は、この中華人民共和国政府の立場を十分理

    台湾問題についての日本の立場-日中共同声明第三項の意味-
  • 日本の「凡庸な漢籍」ゲットで習近平が大喜びの理由 文化財流出ではなく粋な対中外交だった細川コレクション寄贈 | JBpress (ジェイビープレス)

    6月26日、元大名の細川家にまつわる文化財を保管する永青文庫所蔵の漢籍が、中国国家図書館に寄贈されたことが発表された。同日に北京市内で挙行された記念式典には、日中平和友好条約締結40周年を記念する意味もあって、永青文庫理事長で元総理の細川護煕氏、中国文化旅行部長(大臣に相当)の雒樹剛氏、程永華中国駐日大使、横井裕日中国大使ら、そうそうたる顔ぶれが出席した。 だが、肥後細川藩54万石の名家に伝わる漢籍の寄贈について、ネット上では「保守派」の人たちを中心に反発の声も上がっている。いわく、これは文化財流出ではないのか、先祖から伝わった宝物を勝手に手放すな、媚中外交は許すまじ云々・・・、というわけだ。一部の保守系言論人からも、ツイッター上などで疑義を呈する声が上がっている。

    日本の「凡庸な漢籍」ゲットで習近平が大喜びの理由 文化財流出ではなく粋な対中外交だった細川コレクション寄贈 | JBpress (ジェイビープレス)
    t-sat
    t-sat 2018/07/09
    『信長の野望』の茶器外交の納得感が増した。
  • 中国次官「おわび」を「よろしく」に言いかえ NHKニュース

    北九州市で開かれた日中国韓国の環境行政のトップによる会合で、中国環境保護省の次官が、欠席した閣僚から日韓の閣僚への伝言を紹介した際、当初の原稿には「おわび」と書かれていたのを、「よろしく」に言いかえていたことが分かり、日に下手に出たと受け止められるのを避けようという判断があった可能性もあります。 5日から北九州市で開かれていた会合には、石原環境大臣と韓国のユン・ソンギュ環境相が出席しましたが、中国は周生賢環境保護相の代わりに李幹傑次官が出席しました。 6日の会談であいさつした李次官は、周環境保護相から日韓の閣僚への伝言として、「お二人によろしくと言っていた」と述べました。ところが、挨拶文の当初の原稿では、「お二人におわびすると言っていた」と書かれていたことが、中国側の関係者への取材で分かりました。 中国側の同時通訳担当者は、この部分を「おわびする」と日語に訳して伝えており、李次官

    t-sat
    t-sat 2013/05/07
    中国側の同時通訳担当者さん…('・ω・`)/同時通訳って神経を使うらしいから、省エネできるとこではそうしたいんだろうな。
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