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日本と山形浩生に関するt-satのブックマーク (2)

  • 浜野『なんとかはキリストを超えた』:あきれた。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    前田敦子はキリストを超えた: 〈宗教〉としてのAKB48 (ちくま新書) 作者:濱野 智史出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2012/12/07メディア: 新書 ごみくず。このの理屈なら、長島茂雄が自分のアレで「巨人軍は永遠に不滅です」と言ったことをもとに、長島茂雄はキリストを超えたという説だって書ける。主張はすべて、かろうじて必要条件はあっても、十分条件皆無なので、信者以外には一言一句たりとも説得力ないよ。アキバ48を押し立てれば尖閣問題も竹島問題も解決だとさ。やれやれ。前著は少しいいと思ったけれど、今後ぼくはこの浜野の書いたものは目に入れないようにすることにした。もラオスに捨ててきます。こっちの古屋に売って純真なバックパッカーたちの精神汚染を引き起こしてはいけない。 追記 そうそう、ぼくが書でもう一つ耐えがたかったのは、もうを捨てちゃったので正確には覚えてないが、序文の最

    浜野『なんとかはキリストを超えた』:あきれた。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 「経済学の認知的ナントカ」:お勉強しただけのかけ声だおれ本 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    経済学の新しい認知科学的基礎―行動経済学からエマージェンティストの認知経済学へ 作者: 中込正樹出版社/メーカー: 創文社発売日: 2008/02メディア: 単行購入: 1人 クリック: 435回この商品を含むブログ (3件) を見る 完全に合理的な主体を想定した近代経済学がもはや限界に達していて、今後は認知科学に基づいた経済学の基礎の刷新が必要だ、と述べた勇ましい一冊なんだが、かけ声倒れで具体的な話にあまりに欠けているうえ、勉強不足が目立ちすぎる。 アマルティア・センの合理的な愚か者の話から、経済学の根的な想定がおかしい、というありがちな話をして、そもそも人間の根とは、ということでドーキンスやら脳科学で意識の発生やらアフォーダンスが云々述べて、そうした発想をもとに経済学を再構築、というんだが……どうやって? どの章も、いろいろお勉強しました、こういう理屈をもとに経済学を見直せる可能

    「経済学の認知的ナントカ」:お勉強しただけのかけ声だおれ本 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    t-sat
    t-sat 2010/02/12
    amazon の中の人が面白い。
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