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科学技術と軍事に関するt-satのブックマーク (8)

  • ミッドウェー海戦は、日本人が生んだ技術に日本が敗けた戦いだった(藤田 元信) @gendai_biz

    今年6月、太平洋戦争の転機となった「ミッドウェー海戦」から75年を迎えた。日の敗戦へのきっかけとなったこの近代史上最大の海戦に、「現代日に通じる大切な教訓が隠されている」と指摘するのは、防衛装備庁技術戦略部の藤田元信氏だ。 最近、新著『技術は戦略をくつがえす』(クロスメディア・パブリッシング)を発表した藤田氏は、75年前の海戦における日の失敗を分析した上で、技術と戦略の関係を学ぶことの重要性を説く。 日で無視され、米国が評価した技術 ミッドウェー海戦は、お互いの艦艇を視界に入れずに戦った、史上初の海戦であったと言われています。そして、アメリカ軍の勝利に決定的な役割を果たしたのは、電波の反射を使って目標を探知する兵器である「レーダ」でした。 レーダには、発振器とアンテナが欠かせません。じつは、アメリカをはじめとした諸外国のレーダ開発には、日人の発明が利用されているのです。ご存知でし

    ミッドウェー海戦は、日本人が生んだ技術に日本が敗けた戦いだった(藤田 元信) @gendai_biz
    t-sat
    t-sat 2017/06/24
    リードの中のこの記事の肝とも言える書名が間違ってるって、単なるギャグではなく何かもっと根深いものを見出したくなるなw "『戦略は技術をくつがえす』"
  • 無人機操縦者の苦悩: マスコミに載らない海外記事

    デア・シュピーゲル Global Research 2012年12月16日 シュピーゲル・オンライン Nicola Abe ある兵士がクラス一番で卒業することを目指した。彼は成功し、ニューメキシコにあるアメリカ合州国空軍の特殊部隊に勤務する無人機パイロットになった。彼は何十人もの人を殺害した。ところが、ある日、もうこれ以上できないことに気がついた。 ブランドン・ブライアントは、エアコンで摂氏17度に保たれ、治安上の理由でドアを開けることができない長方形の窓のないトレーラーほどの大きさのコンテナの中で5年以上働いていた。ブライアントと同僚達は14台のコンピュータ・モニターと4つのキーボードを前に座っていた。ブライアントがニューメキシコでボタンを押すと、地球の裏側で誰かが死んだ。 コンテナは、コンピュータのブーンという音で満ちていた。それは空軍用語で言うコックピットとして知られている無人機の頭

    無人機操縦者の苦悩: マスコミに載らない海外記事
    t-sat
    t-sat 2012/12/25
    "違う。あれは犬だった" 怖えーよ…。
  • オンラインゲームで腕を磨いた、イスラエル国防軍のエース

    t-sat
    t-sat 2012/11/21
    youtubeで"Iron Dome"関連の動画を見てみたが、ハマス側のロケットと航跡が見えないからか不条理劇を見せられてるような妙な気分になる。/ http://www.youtube.com/watch?v=wy-I3PBfjG0
  • 「黒い雨」被曝者に関する内部資料、通称『オークリッジ・レポート』勝手訳その1 - 赤の女王とお茶を

    先日、NHKスペシャル「黒い雨 〜活(い)かされなかった被爆者調査〜」で、これまで明らかにされてこなかった被爆者調査があることが報道され、かなりの話題になりました。 発端は、長崎県保険医協会が厚生労働大臣あてに『「オークリッジレポート原爆黒い雨データに関する速やかな分析と情報公開を求める」要請書』を提出したこと。 原爆によるフォールアウト、いわゆる「黒い雨」の影響に関しては、被害者の証言はあるものの、公式の資料は存在しないというのがこれまでの定説だったようです*1。 ところがとあるところから、ABCC(原爆傷害調査委員会)およびオークリッジ国立研究所の内部資料、通称『オークリッジ・レポート』が発見され、学術論文ではないものの、「黒い雨」被害に関する情報が存在することが明らかになりました。 リンク先PDF英語原文を見ることができます。 http://www.survivalring.org

    「黒い雨」被曝者に関する内部資料、通称『オークリッジ・レポート』勝手訳その1 - 赤の女王とお茶を
  • 現実はSFよりもSFだ「ロボット兵士の戦争」

    現実はSFよりもSFだ。しかも、SFよりも「お約束」な展開が恐ろしい。 革新のスピードが速すぎて、考えるのをやめ、「なりゆきを見守っている」のが、現状になる。SF好きには堪らないだろう。なんせ、ロボット兵を作り出すアイディアを、SFから拝借しているどころか、SFでもやらないベタな地雷を正確に踏んでいるのだから。 軍用ロボット技術の現状を洞察し、イラクやアフガニスタンで活躍する無人システムを、(良いとこ悪いとこ含めて)解説する。紹介される無人偵察機やロボット兵はSFまんまだけれど、だいたい想像つく。むしろ、使い勝手の良さや、ユーザ巻込み発想はスゴい。 たとえば、ルンバで有名なiRobot社のPackBot(パックボット)は、箱から出してすぐ使える。8つのペイロード・ベイがあり、地雷探知機や生物化学兵器センサー、ズームカメラなど何でも搭載できる。イラクではカメラ+かぎ爪を組み合わせ、遠隔地から

    現実はSFよりもSFだ「ロボット兵士の戦争」
    t-sat
    t-sat 2012/01/03
    漫画『WOMBS』お勧め。/「戦争の無人化」を「外交の無人化」まで押し進めちゃった勢力と「人体と環境の兵器化」をした勢力の戦い。出てくるテクノロジーがことごとくエグい。
  • アニメのような技術が実現! 最新カモフラージュ技術で姿を消す戦車(動画)

    アニメのような技術が実現! 最新カモフラージュ技術で姿を消す戦車(動画)2011.09.22 18:30 まさにフィクションの世界のような! BAE Systemsが開発した特殊なパネルを戦車等の表面に装備すると姿が消えるのです。上部に取り付けられたカメラが360度周りの環境と温度をリアルタイムで読み込み、BAEのAdaptivコンピューターがプロセスして、周りの景色にとけ込むようにカモフラージュ用の画をパナルに表示。姿が消えるのは、暗視カメラが使用される夜だけ、つまり暗視カメラごしに姿が消えるようになるというわけです。しかも、姿を消すだけでなく、表示したい画をパネルに映し出すことも可能。例えば軍事トラックだけど宅急便トラックのデザインに変化させる、とかね。パネルは、ピクセルごとにキレイに表示されるような工夫がされた六角形。 やはり、軍事技術は最新技術だなぁ。 [BAE Systems v

    アニメのような技術が実現! 最新カモフラージュ技術で姿を消す戦車(動画)
    t-sat
    t-sat 2011/09/22
    ネウロイみたーい。/…というのは置いといて、動画の中に、可視光で消えてるように見える場面がないってのはどういうわけなんだ?
  • 私の闇の奥: 被爆体験

    たしか、2005年、ヒロシマ・ナガサキ60周年の時だったと思います。ニューヨークにTV JAPAN というテレビ局があり、主に日で出来たテレビ番組を流しています。そのニュース番組で異様な場面を見たのです。国連部の建物の中の人通りのかなりあるホールウエイのようなところで、長崎で被爆した一人の老男性が背中の左側に縦に長く深くえぐられた原爆のケロイド化した傷痕を写真パネルで示し、ご自身も背中をあらわにして、原爆被爆の凄まじさを訴え、核廃絶と世界平和を訴えておられました。そこへ一人の40歳前後の浅黒い皮膚の色の男性が立ち止まって、しばらく、被爆者の訴えを聞いていたのですが、特別反発の調子でもなく、ただ平坦な静かな声で、「あなたと同じような苦しみを味わった人間は世界には無数にいる」と言って立ち去ってゆきました。そのシーンを見て以来、私は、折りにつけて、男の言い残した言葉を反芻しています。 長崎

  • 「サイボーグ化された蛾」が操作に従って飛ぶ動画 | WIRED VISION

    「サイボーグ化された蛾」が操作に従って飛ぶ動画 2008年4月 4日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) Sharon Weinberger 米国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)の支援を受けた科学者たちが、超小型機械システム(MEMS)を組み込んだ「サイボーグ蛾」を成虫まで生かすことに成功した件について、先日お伝えした(日語版記事)。 [この過去記事によると、超小型機械システム(MEMS)を、変態の早い段階で昆虫の体内に移植。「筋肉に直接与える電気的な刺激、ニューロンに対する電気的な刺激、コウモリを真似た超音波パルスの発射、(または)フェロモンの放出」を通じて昆虫を遠隔操作し、「マイクやガスセンサーなどのデータ感知装置を1〜2個搭載し、情報を送り返す」サイボーグ昆虫を作ることを目指している。] 読んだだけでは信じられなかった人は、『New Scienti

    t-sat
    t-sat 2008/04/04
    蛾とか鳩に見張られてる妄想って色々きつそうだな。
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