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食と本に関するt-satのブックマーク (1)

  • ラーメンはいつからこんなに説教くさい食べものになってしまったのか(速水 健朗)

    たかだか100年あまりの歴史しか持たないラーメンは、どうして「国民」となったか? 「ラーメン職人」が作務衣を着るのはなぜ? ラーメンの「進化」を戦後日の変動と重ね合わせ、日人の持つ国民性を浮かび上がらせるユニークな現代史。速水健朗著『ラーメンと愛国』のまえがきを特別公開! まえがき べものに関するエッセイの名手でもある漫画家の東海林さだおが、ラーメンの具についてこんなことを書いている。東海林がラーメンべてきた五〇年の歴史の中で、ラーメンの具からナルトとほうれん草が消え、新たに海苔と煮玉子が「登場して定着した」というのだ(『週刊朝日』二〇一〇年一二月三一日号)。 なるほど、ラーメンほど激しく変化するべものも珍しい。ナルトやほうれん草が海苔と煮玉子になったという具材の変化だけではない。しょうゆやみそ、塩が定番だった時代から、現在の主流はとんこつ魚介、しょうゆとんこつ、そしてつけ麺

    ラーメンはいつからこんなに説教くさい食べものになってしまったのか(速水 健朗)
    t-sat
    t-sat 2015/08/10
    確かに、ジャンプ、マガジン、キン肉マンに美味しんぼを揃え、14インチのブラン管TVが似合いそうなラーメン屋って珍しくなったよな。
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