リンク twitter.com 江口寿史 (@Eguchinn) | Twitter The latest Tweets from 江口寿史 (@Eguchinn). ギャグ漫画家だったりイラスト描いてたり。 http://t.co/Xt4OToXk1a. Kichijoji,Tokyo,Japan
2014-11-28 村上隆と歴史に名が残る事と高額な美術作品 備忘録 歴史に名が残る現代の日本人、で今のところほぼ確定的なのは美術家の村上隆とiPS細胞の山中伸弥教授の2人だと思います。 ここでの「歴史に残る」とは、50年後〜100年後の世界史の教科書に載る、という事を意味します。 なぜ残るのか?答えは、「開拓者、もしくはその文脈の先端に立った代表例」だからです。今歴史に名が刻まれてる人物達、例えばコロンブスはアメリカを発見し、エジソンは電気を発明し、それが後世に絶対的な影響を及ぼした。乱暴に言ってしまえば「先にやったもん勝ち」。ですが、コロンブスの卵の如くその開拓革命には、時代の流れと命がけの努力が必須なのは言うまでもありません。 山中教授が歴史に残ることについて、首を傾げる人は皆無かと思います。論文発表から10年も経ずノーベル賞を取り、再生医療という神の領域への扉を開いてしまった以上
東京オペラシティ アートギャラリーで開催中の『絵画の在りか』展は、24作家、101点の作品というボリューム感で、次代を担う若手アーティストの絵画を俯瞰できる展覧会。しかし、そもそも「現代絵画」とは何なのでしょうか? 写真や映像、CGなど、さまざまな視覚表現が溢れ返る「現代」において絵画を描く意味とは? そんな展覧会に、若い出展アーティストたちと世代も近い、美術批評家・キュレーターの黒瀬陽平さんとご一緒し、「同じフィールドにいるプレイヤー」ならではの、作品に対する率直なお話をうかがいました。カオス*ラウンジ(黒瀬陽平や、美術家の梅沢和木、藤城嘘を中心とした現代美術グループ)での活動を始め、現代アートに対する各所での歯に衣着せぬ発言で知られる黒瀬さんは、この現代絵画の現状をどう見ているのでしょうか。アーティストや絵画に対する愛憎をベースにした、黒瀬さんの批評という名の叱咤激励。「会場にすでに足
ここ数年、アートアクアリウムなるイベントが開催されている。正直言ってこのイベントは胸糞が悪くなるので中止して頂きたい。今日は、何故このイベントがいけないのか、倫理的に何が問題かということについて語ろうと思う。 アートアクアリウム最大の問題点最大の問題点は、このイベントの展示が金魚にとって極めて劣悪な環境だということである。環境が魚にとって良いかどうかは、実際に飼ってみないと分からないものなので、多くの人はその劣悪さに気づいていないのだろう。だから多くの人がわざわざこのような悪趣味なイベントに足を運ぶのだ。問題点に気づかなかったという人は是非このエントリを最後まで読んで欲しい。 光によるストレス金魚は一見すると愚鈍そうに見えるが、実はとても臆病な生き物である。物陰に隠れるのが好きだし、人の気配があるとすぐ奥に引っ込んでしまう。人の気配があると水面にすらなかなか姿を表さない。 ところが、である
この数日、村上隆関連のニュースやTogetterが次々お気に入りに上がってくるのをどんどんブクマしてコメントつけていたら、自分でもウザったいほどの数になったので並べてみた。最後に短いまとめを付記。 ● 貴族社会の象徴たる場所と顧客はセレブの現代アート。案外通じていると思うがそういう話ではないのか。 ベルサイユ宮殿での村上隆作品展に反対運動=フランス(時事通信) - Yahoo!ニュース ● 極東の根無し草の不良が由緒正しいおフランスの箱入り娘を強姦しようとして拒否されてる図ですか 痛いニュース(ノ∀`) : 「歴史遺産への冒涜だ!」 ベルサイユ宮殿での村上隆氏の作品展に反対運動起こる…仏 - ライブドアブログ ● 世界はスーパーフラットじゃないよねということがわかるtogetter/ハイコンテクストのオタク文化を別のハイコンテクストの現代アートで翻訳ってアクロバティックすぎやしないか。両方
古い町並みには、洗練されていないけれど個性的で味のある文字がたくさんあります。このプロジェクトは、そんなステキな文字たちを「のらもじ」と名付け、それを 発見 → 分析 → フォント化 を進めていく活動です。フォントはインストールしてお使い頂けます。 We can find a lot of font in old towns. Those may not be so sophisticated but has unique charm. In this project, we named such characters “NORAMOJI”. We aim to “Find > Analyze > Reproduce” them. Users can intall and use the font.
茂木健一郎による「国立新美術館」と「公募展」批判 - Togetter 公募展をめぐるツイートあれこれ - Togetter 会田誠とパルコキノシタの公募団体に対するやりとり - Togetter 脳科学者の茂木健一郎氏が国立新美術館で開催されていた『アメリカン・ポップアート展』に感動しつつ、その会場の隣で開催されていた公募団体展*1 を「ポリシーなし、キュレーションなし、単なる愛好者の団体」「「国立新美術館」でやる「公募展」が「アレ」なんてことは、まともなアート関係者はみなわかっているのに、誰もそれを言わない」「現代のアートにつながる文脈や批評性は、ないから」「あるのは年功序列と新陳代謝のない停滞」とコキおろしていたのに対し、Twitterでさまざまな反応が出ていた。 面白かったので、「公募展」で検索して出てきたtweetの中から、個人的に目に止まったものをピックアップし、勝手な補足や自
[CEDEC 2013]人間とは何か? アンドロイド研究から分かった“人間の存在感”とは 編集部:aueki 大阪大学特別教授 石黒 浩氏 CEDEC最終日の2013年8月23日,大阪大学特別教授 石黒 浩氏による「アンドロイド・ロボット開発を通した存在感の研究」という基調講演が行われた。 ロボット研究というと,ASIMOのような自立歩行型ロボットや産業用ロボットを想像する人が多いかもしれないが,石黒氏が行っているのはそれらとはまったく異なる「人間に近い」ロボット(アンドロイド)の研究だ。氏の開発による,人間に近い表情などを再現したシリコン製のロボットは,ニュースなどで取り上げられることも多いので,見たことがあるという人も多いだろう。 この講演では,そのような人間に似せたロボットの開発などを経て分かった,人間性や人間の存在感に関する氏の考えや取り組みが紹介された。本稿ではその内容をお届けし
オランダ・ロッテルダム(Rotterdam)のクンストハル(Kunsthal)美術館で、盗難にあい空きスペースとなったアンリ・マチス(Henri Matisse)の絵画が展示されていた場所(2012年10月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANP/ROBIN UTRECHT 【7月17日 AFP】オランダ・ロッテルダム(Rotterdam)のクンストハル(Kunsthal)美術館から昨年10月、わずか90秒足らずの間にパブロ・ピカソ(Pablo Picasso)やクロード・モネ(Claude Monet)などの7作品が盗みだされた事件で、逮捕された容疑者の母親が盗難絵画を「燃やした」と供述していることが分かった。ルーマニアの通信社メディアファクス(Mediafax)が16日に伝えた。 今年1月に逮捕されたラドゥ・ドガル(Radu Dogaru)被告の母親は「証拠を隠滅」するため、総額1
山本芳明の『カネと文学――日本近代文学の経済史』(新潮選書)は、経済=市場の観点、具体的に言えば原稿料の増減や出版景気の変化などを例にして、日本近代文学者とカネの関係を歴史的に辿ることで、教科書的な文学史からは見えなかった、生々しい文学者像を新たに浮かび上がらせている。 大正期のベストセラー作家であった有島武郎が晩年に個人雑誌を立ち上げ、その直後に美人記者と情死したのは、文学作品と恋愛というどちらも神聖な対象を商業のルールで汚すことを拒否した潔癖思想の現れではなかったのか。従来、純文学と通俗小説の綜合の試みと理解されていた横光利一の「純粋小説論」は、原稿料減少の苦境な時代にあって文学で飯を食うためのライフスタイル転換の試みだったのではないか。経済や市場という新しい視角を介入させることで、既知の文学史の風景が一転する。 カネなんて要らない? 『カネと文学』は今年(2013年)の3月に刊行され
【ニューヨーク=加藤賢治】米競売大手サザビーズが19日にニューヨーク市で行った競売で、ニューヨーク州在住の一般市民が6年前にガレージセールで約3ドル(約285円)で購入した中国の磁器を、ロンドンの美術商が222万5000ドル(約2億1100万円)で落札した。 ロイター通信などが伝えた。 磁器は、北宋(960~1127年)時代で直径13・4センチの白色の碗。サザビーズによると、形や大きさ、模様が同じ磁器は大英博物館の収蔵品しかないという。
島根県奥出雲町が昨年夏に公園などに設置したダビデ像とビーナス像が、思わぬ問題を引き起こしている。 町出身者が町に寄贈した大理石製の彫刻で、町は「一流の芸術作品として教育的価値がある」と説明するが、巨大な裸像を目にした町民らは「子どもが怖がる」「教育上ふさわしくない」と町議に苦情。町議会でも取り上げられ、山あいの町で論争が続いている。 像は、ミケランジェロのダビデ像やミロのビーナス像を模してイタリアの著名な彫刻家エンツォ・パスクイニ氏(故人)が制作。台座部分を除いた高さは約5メートル。同町出身の元建築会社社長、若槻一夫さん(広島市)が購入して、故郷への恩返しのために昨年4月、寄贈した。 町は「本物の芸術作品を鑑賞できる。ありがたい」と感謝。美術商や若槻さんの意向に沿いながら設置場所を決定。力強いダビデ像は、スポーツ選手が集まる三成運動公園に。愛と美の女神・ビーナス像は、子どもを見守るよう三成
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まとめ カオスラウンジの商標権がヤフオクで1円スタート【pixiv現代アート騒動】 玉名市のおっさんに商標権を取得されて名無しになったカオスラウンジ(偽)さん 今度は名前を売りに出されちゃったよ! 90278 pv 1106 105 users 11 まとめ 【みんなの】カオスラウンジの商標権がヤフオクで999万9999円で落札【チャリティー募金】 ※このまとめは誰でも編集可能です。 昨年夏にpixivを巻き込んで大騒動を起こした迷惑現代アート集団カオスラウンジが、批判者のひとり、玉名市のおっさんに「カオスラウンジ」の商標を正式に取得されてオークションにかけられました。 そのオークションで999万9999円で落札されたようです。 このまとめはそのログです。 24559 pv 79 3 users まとめ カオスラウンジ カオスラウンジの商標権をマジスタンスに取られる【pixiv現代アート騒
Cecilia Gimenez' attempt to restore the prized Ecce Homo fresco stunned Spanish cultural officials An elderly parishioner has stunned Spanish cultural officials with an alarming and unauthorised attempt to restore a prized Jesus Christ fresco. Ecce Homo (Behold the Man) by Elias Garcia Martinez has held pride of place in the Sanctuary of Mercy Church near Zaragoza for more than 100 years.
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