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ブックマーク / blog-tech.rikunabi-next.yahoo.co.jp (6)

  • 「水からの伝言」と「できる人のジレンマ」 / 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女/Tech総研

    (続編は「図解 できる人 v.s. できない人」と「図解 できる人のジレンマ (水からの伝言 編)」です) 昨日、二つの文章を読みました。その一方は『「水からの伝言」を信じないでください 』というWEB上の記事で、もう一つは『なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか? 』というです。同じ日に読んだせいでしょう、この二つの文章が(私の印象では)とても重なり合っている感じを受けたのです。「重なりあっている」といっても、主張が同じだという意味ではありません。『「水からの伝言」を信じないでください 』という実に真摯で心から丁寧な文章が、『なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか? 』の題材そのままに(ふと)思えたのです。このの中にある小題、例えば「じっくり丁寧に教えれば伝わるものだと思っている」 「自分で決めた”わかりやすさ”の危険」 という言葉が頭の中に浮かんだのです。

    t-wada
    t-wada 2006/11/13
  • 「図解 できる人 v.s. できない人」と「図解 できる人のジレンマ (水からの伝言 編)」 / 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女/Tech総研

    Re: 株式会社は「誰のもの」ですか?(かか : 01/18 13:07) Re: 最高に小さなデジカメ一眼レフが登場!(ぼけ : 10/16 00:25) Re: 画質改良版&OSX(intel)版 ミニチュア写真作成ソフト (よっしー : 10/14 01:35) Re: 「クールビズ」と「大便所1個と小便所2個の法則」(ken : 09/05 00:46) Re: 画質改良版&OSX(intel)版 ミニチュア写真作成ソフト(リッツ : 08/21 00:44) 『「水からの伝言」と「できる人のジレンマ」』で、「文章が論理的・科学的に書かれているために(科学を)できない人に伝わりにくい、というジレンマがある」と書きました。そのジレンマとは一体どのようなものなのか、そして、それを解決していく策としてどのようなものがあるか、を今回は図解してみることにします。また、『なぜ、「でき

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    t-wada 2006/11/13
  • 11/13発売の「理系のためのプレゼンのアイディア」 / 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女/Tech総研

    「 理系のためのプレゼンのアイディア 」というを書きました。"Idea of Presentation for Science Cource"という副題がつけられたこのは、技術評論社から11月13日に発売になります。「理系のための」という枕詞が題名についてはいますが、想定読者を理系だけに絞って書いてはいないつもりです。もちろん、私自身が「(ヘッポコ)理系」でもありますから、技術系のプレゼンテーションで起きがちな問題点をどう上手く解決するか?なんていうことも書いてあります。けれど、「人のふり見て我がふり直せ」ともいいます。「技術系のプレゼンテーションで起きがちな問題と対策」が書かれた一節だって、きっと「文系」の人にも面白いはず、と思います。 ですから、「文系」の人にも、もちろん理系の人にも、このを手にとってみたら頂けたら良いな、と思っています。少なくとも、この文章を今読んでいるような

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    t-wada 2006/10/22
    平林さんの本がとうとう出る
  • 適切なデフォルト / ただただし@「ただのにっき」のエンジニアいとをかし/Tech総研

    例のセキュリティホールが見つかるまでは、「ちょっとWinnyも触ってみないと」とか考えていた私ですが、さすがに今から手を出すのは危なすぎそうです。そもそも利用しているISPがWinnyのトラフィックを制限してしまっているらしいので、たぶん使い物にならないんでしょう。 仕方がないので(?)、今さらながら「Winnyの技術」を読んでいます。個人的に、「よいソフトウェアの条件」は以下の3点を満たすことだと考えているのですが(もちろん「バグが少ない」といった当たり前すぎることは除きます): 明確なポリシー シンプルな設計 適切なデフォルト Winnyはこれらをきちんと満たした優れたソフトウェアですね。特に3番目の「適切なデフォルト」を求める努力がすごい。ユーザに気づかせずに適切なクラスタを構成する工夫や、ネットワークが大規模になっても動作するようにするための各種パラメタの設定などを、実際

  • ただただし@「ただのにっき」のエンジニアいとをかし/Tech総研

    今年の春ごろ、OpenIDという言葉がちょっと盛り上がった時期があったのですが、ここ数日ふたたび目にすることが増えてきました。どうやらここギコ!の記事がきっかけで、Videntity.orgというサービスをトライする人が出てきたからのようです。 OpenIDというのはオープンなWebベースの認証システムで、誰もが認証サーバを作れ、OpenIDを使えるサービスならどこの認証サーバで作成したIDであっても利用できるのが特徴です。それぞれのサービスでいちいちIDを取り直さなくて良いので、利便性が向上します。TypeKeyの分散版というとわかりやすいでしょうか(今ではTypeKeyもOpenIDの認証サーバとして利用できます)。 このOpenID、今まではLiveJournalのようなウェブログ系サービスでの利用が目立っていたこともあり、ウェブログでしか使えないかのような印象をもたれていました

    t-wada
    t-wada 2006/03/01
  • エンジニアが選ぶ「座右の書」 続「自分を正当化してくれるもの」を好む

    「秋といえば読書」というわけで、「この秋に読む!TOPエンジニアが刺激を受けた25冊」という記事がTech総研で掲載されています。有名エンジニア4人と無名エンジニア(つまり、私ですね) 1人が「厳選した座右の書 5冊」を語る、という記事です。「座右」という言葉は、「座席の右 = 身近なところ、かたわら」という意味ですから、「座右の書」というと「いつも自分のかたわらに置いておく」というなニュアンスを意図したものなのでしょう。もちろん、この言葉は「座右の銘」に洒落たものに違いありません。 ところで、「座右の書 = いつも自分のかたわらに置いておく」とはどんななのでしょうか? …そこで、いつものように新明解国語辞典で「座右の銘」という言葉の意味を調べてみると、こんな風に書いてありました。 常に自分を高めようと心がける人が、折に触れて思い出し、自分のはげまし・戒めとする言葉 ということ

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