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ブックマーク / shyouhei.tumblr.com (5)

  • テストのめどい話

    最初にめどい言い訳をせねばならぬ俺は江島氏ともきょん氏とも面識はないですが、お二人ともが俺のことを知ってることを俺も知ってる程度には狭い業界であり。どちらかに肩入れしたいわけではないです。喧嘩したいわけでもないです。普段あまりここでは言及しないですが俺は今の仕事としてはテストを書いたりテストを実施したりする係をしてノリクチをしのいでおり、いわばテストは業ですので、テストに言及することは今現在の同僚に対して意図しない受け取られ方をする可能性があるので困るので、それもあって普段はここではあまりテストの話はしないわけだが、だからと言って沈黙を破ってテストの話をするのが同僚に対して含みがあるというわけでもないです。とはいえ俺は大学等で真面目にソフトウエア工学の講義を受講したことがなく、経験と勘と昔取った杵柄だけでってるので、そういう意味では若干の後ろめたい気持ちもある。で、テストって何なん俺が

    テストのめどい話
    t-wada
    t-wada 2014/01/14
    "テストって、ものすごく巨視的な見方をすると投資" "テストする段階まで来ちゃってるときに、これやっぱクソだわーっての声に出して言えるかどうかって大きい"
  • ruby/ruby#495日本語解題

    三行で卜部って口だけ野郎でどうせたいしたもん書けないんでしょ? [1] [2]→ 見せてやんよゴラァ→ ごらんの有様教訓: 陰口は人に聞こえない所で。さすがに名指しはまずい。 どういうパッチかRubyのオブジェクトサイズを変更(大きく)する。そのことにより第一義的にはCPUキャッシュミスヒットが削減される。副次的作用として大きくなった余剰の領域にデータを詰め込めるので中間構造体を減らしてメモリアロケーションが最適化される。それらの総合的な結果として全体に高速化する。 前史とはいえこのアイディア、べつに最近涌いて出たものでもない。というか、俺がまだ大学院でNetBurstと戯れてたころの発想だから、かれこれ7~8年物だな。しかもこの間べつに秘密にしてたわけでもなくて、Rubyのオブジェクトって素数幅でいくなくね?ってのは、わりと口頭では折に触れて言ってたので、聞いたことがある人もいるはずか

    ruby/ruby#495日本語解題
    t-wada
    t-wada 2014/01/10
    うらべさん格好いい
  • #naruhounix について

    どうなんですかねえ。まあぶっちゃけ、このにツッコミを入れることが容易な種族はいる。たとえば「プロセスがfork(2)するときにPOSIX semaphoreをsem_wait(3)してたらそのセマフォはどうなってまうの?」とかそういうの(実際書いてない)ね。けど、それって、そういうの目ざとく気がついてしまう人、はっきりいって対象読者じゃないというべきだろうなあ。LinuxとBSDのカーネルコミッターの皆さん、セプキャン講師陣の皆さん、未踏スーパークリエーターの皆さん、お疲れさまです。おまえらはお呼びじゃない。 でね。俺もどっちかというとお呼びでない側っぽいので、色々考えた。昔はCで書くしかなかったサンプルコードがRubyで書いてあるというのはよいですね。なにがよいかってCほど煩瑣じゃないから、質的な記述(だけとは言わないまでも)の割合が大きくて、いわゆる密度が高い気がする。なのでページ

    #naruhounix について
    t-wada
    t-wada 2013/04/30
    "本質的な記述(だけとは言わないまでも)の割合が大きくて、いわゆる密度が高い気がする。なのでページ数のわりに内容薄い印象は受けない。高速道路理論ってやつだな"
  • Rubyがそろそろ一回終わってみるべき10の理由

    いや、Rubyを取り巻く皆さんの生活まで終われとは言ってないですからね。終わってみるべきなのはRubyのコア部分の開発。 1) 百年の大計の欠如 https://twitter.com/yukihiro_matz/status/25168548474 によると、100年や200年続けるべきなんだそうだ。ふーん。100年って言ってみたいだけちゃうんか。200年後といえば人はおろかまつもとゆきひろと面識のある人間すら死に絶えている時期なんだけどな。そこまで続けたきゃどうするればいいか真面目に考えたことあんのかね。日国ですらこの120年で2回も憲法変わってんだぞ。惰性で200年もつわけがないだろ。 2) まつもとゆきひろがスケールしない 御存知の通りまつもとゆきひろのRuby開発に対するコミットペース(ここでいうコミットってのはソースコードをチェックインすることだけではなくて広く「関与」の意

    Rubyがそろそろ一回終わってみるべき10の理由
    t-wada
    t-wada 2010/10/16
    "何かを続けるには続くようなアーキテクチャが必要だということだ。もっというと変化を抱擁するようなアーキテクチャが必要とされている。続くってことは変わるってことですよ"
  • Ruby + ARToolKit なバインディングを書きかけています件

    (画像はハメコミ合成ではありません) 事情から説明すると以前から島根で Ruby合宿 とかいうのがあって、今年は講師で呼ばれたわけだ。 んで「なにか発展的な内容を」と言われたので、それならデバイスアートで拡張現実でニコニコ技術部でしょとか思っちゃったのが運の尽きで。 いや ARToolKit はそれはそれでいいとして、お題目がRuby合宿であるがゆえにARToolKitで完結してよかったねーでは当然ダメで、なんとかしてRubyが絡まにゃいかん。 というわけでとりあえず合宿当日までに俺がARToolKitRubyバインディングを突貫で書いて当日合宿所でいきなり使いましょうという。ここまでくると俺講師なんだか合宿参加者なんだかよくわからんよな。 ところが面白いものでというか、ARToolKit自体はよくできていて、APIデザインを悩まなければ(まあ悩むんだけど)、わりとバインディング自体は素

    Ruby + ARToolKit なバインディングを書きかけています件
    t-wada
    t-wada 2010/07/20
    ARToolKit の ruby バインディング!
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