タグ

ブックマーク / gihyo.jp (81)

  • WEB+DB PRESS総集編[Vol.1~136]

    2024年4月18日紙版発売 WEB+DB PRESS編集部 編 B5判/128ページ 定価3,300円(体3,000円+税10%) ISBN 978-4-297-14156-1 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 『WEB+DB PRESS』全号のバックナンバーを収録 Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌「WEB+DB PRESS」は,2000年から2023年までの23年間という長きにわたり,現場で活躍するWeb開発者の方々に向けた技術情報を提供してまいりました。そして2023年8月発売のVol.136をもって,隔月刊誌としては休刊いたしました。 総集編には,WEB+DB PRESSVol.1から隔月刊最終号となるVol.136までのバックナンバーと,今まで刊行した総集編7冊の書き下ろし記事を収録しています。1冊1ファイルの記

    WEB+DB PRESS総集編[Vol.1~136]
    t-wada
    t-wada 2024/04/11
    読者としても著者としても長年たいへんお世話になった WEB+DB PRESS の最後の総集編にコラムを寄稿いたしました。何卒よろしくお願いします。 #wdpress
  • 第9回 自動テストの実行結果 ~意思決定と行動を促す情報としての役割~ | gihyo.jp

    WEB+DB PRESS休刊に伴い、今回からWeb上で連載を継続させていただくことになりました。今後とも何卒よろしくお願いします。さて、あらためて連載の最近の連載のテーマを振り返りますと、それは「信頼性の高い実行結果に短い時間で到達する自動テスト群を組み上げ、ソフトウェアの成長を持続可能なものにする」となります。今回はそのなかから「実行結果」に光を当てます。 多くのテスティングフレームワークには実行結果の出力フォーマットを変更するオプションやプラグイン機構があり、自動テストはその実行結果を様々なフォーマットで出力します。それらテストの実行結果は「情報」であり、情報の役割とは意思決定と行動を促すことです。テストの実行結果が促す行動とはデプロイ、マージ、コードの修正などです。今回は、そのようなテスト実行結果出力の種類と目的についてまとめます。 信号機としてのテスト出力 意思決定から行動へつな

    第9回 自動テストの実行結果 ~意思決定と行動を促す情報としての役割~ | gihyo.jp
    t-wada
    t-wada 2024/02/29
    WEB+DB PRESS休刊に伴い、コラム『サバンナ便り』は #gihyojp 上で連載を継続いたします。第9回「自動テストの実行結果」では、意思決定と行動を促す情報としての役割に着目し、実行結果出力の種類と目的についてまとめます
  • 保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発、その全体像 ~Software Design 2022年3月号「そろそろはじめるテスト駆動開発」より | gihyo.jp

    保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発⁠⁠、その全体像 ~Software Design 2022年3月号「そろそろはじめるテスト駆動開発」より 今回、Software Design 2022年3月号 第2特集「そろそろはじめるテスト駆動開発 JavaScriptでテストファーストに挑戦」の第1章「保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発、その全体像」をサイトに掲載します。第2章以降については、誌『Software Design 2022年3月号』電子版(Gihyo Digital Publishing、Amazon Kindle)をご購読いただければ幸いです。 第1章では、混同されることの多い自動テスト関係の概念を、自動テスト、テストファースト、テスト駆動開発の3つの段階に分け、それぞれの効果や注意点を説明します。ソフ

    保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発、その全体像 ~Software Design 2022年3月号「そろそろはじめるテスト駆動開発」より | gihyo.jp
    t-wada
    t-wada 2024/01/16
    SD誌に執筆した「自動テストとテスト駆動開発、その全体像」が公開されました。混同しやすい概念を自動テスト、テストファースト、テスト駆動開発の3段階に分け、それぞれの効果や注意点を包括的にまとめています。
  • 第8回 脆いテスト ~継続的な変更と改善を阻むテストの原因と対策~ | gihyo.jp

    連載の主なテーマは、信頼できる実行結果にできるだけ短い時間でたどり着く自動テスト群の構築です。連載の区切りとして、なぜ自動テストを書いてメンテナンスしていくのか、そしてそれに立ちはだかる「脆いテスト」(⁠fragile test)について整理します。 自動テストを書く動機 自動テストを書く動機には、不具合混入を防止する、問題箇所の絞り込みを容易にする、動く仕様書やサンプルになるなどいろいろありますが、最大の動機は、変化を抱擁し、ソフトウェアの成長を持続可能なものにすることだと筆者は考えています。 ソフトウェアを取り巻く世界は変わりました。ソフトウェアは世界を飲み込み、事業と一体化しました。事業を取り巻く市場もエンドユーザーのニーズも刻々と変化する時代においては、より速く、より安全に変化する力が求められます。コードを変更しなければ動き続けることが期待できる時代ではもうなく、決められたものを

    第8回 脆いテスト ~継続的な変更と改善を阻むテストの原因と対策~ | gihyo.jp
    t-wada
    t-wada 2023/10/18
    コラム『サバンナ便り』の第8回「脆いテスト」が公開されました。改めて自動テストを書く動機をまとめ、継続的な改善を阻む「脆いテスト」とその対策を説明します。そして連載は #gihyojp で継続することになりました!
  • 第7回 テストコードの認知負荷 ~テストの名前、構造、情報量を工夫する~ | gihyo.jp

    サバンナ便り ~ソフトウェア開発の荒野を生き抜く~ 第7回テストコードの認知負荷 ~テストの名前⁠⁠、構造⁠⁠、情報量を工夫する~ 開発の現場では、既存のテストコードから仕様を読み解く機会がよく訪れます。そのようなとき、テスト対象の仕様やテストの意図を読み解きやすいテストとそうではないテストがあることに気付きます。今回はテストコードの読み解きやすさに寄与する要素を考えます。 認知資源と認知負荷 人間は何かを読み解くときに脳のリソース(脳内のワーキングメモリ)を使います。リソースの量は有限で、個人差があります。このような脳のリソースは「認知資源」と呼ばれています。 人間が何かを読み解くときに認知資源が何にどのくらい割かれているかという概念を「認知負荷」と言います。「⁠どのくらい」は状況に左右されます。たとえば、読み解く対象を知っているかどうかで認知資源が割かれる量は変化します。「⁠何に」も状

    第7回 テストコードの認知負荷 ~テストの名前、構造、情報量を工夫する~ | gihyo.jp
    t-wada
    t-wada 2023/08/22
    #wdpress で連載しているコラム『サバンナ便り』の第7回「テストコードの認知負荷」が #gihyojp で公開されました。なるべく専門用語を使わずにテストコードの読みやすさ、分かりやすさに寄与する要素を解説しています。
  • 第6回 自動テストのサイズダウン戦略 ~テストダブルを作る前に考えるべきこと~ | gihyo.jp

    このコラムの主なテーマは、信頼できる実行結果にできるだけ短い時間でたどり着く自動テスト群の構築です。稿では、テストダブルをうまく活用してテストピラミッドを構築する戦略を立てます。 信頼性の高い自動テスト群を求めて 自動テスト全体の中長期的な信頼性を守るために、図1のようにLargeからMediumへ、MediumからSmallへテストサイズを適宜下げ、テストピラミッドを構築します[1]。テストサイズとは、単一プロセスに閉じたテストをSmall、単一マシンに閉じたテストをMedium、そういった制約がないテストをLargeテストと呼ぶ分類基準です。 図1 テストピラミッド サイズダウンを考えるとき、テストダブルの活用が思い浮かびます。テストダブルとは、自動テストに使用する偽物、代用品のことです。単一プロセスや単一マシンに収まらない外部依存を偽物に置き換え、テストサイズを下げます[2]。 テ

    第6回 自動テストのサイズダウン戦略 ~テストダブルを作る前に考えるべきこと~ | gihyo.jp
    t-wada
    t-wada 2023/06/28
    #wdpress の連載『サバンナ便り』の第6回「自動テストのサイズダウン戦略」が #gihyojp で公開されました。互換性の観点からテストダブルを捉え直し、1.テストダブルを使わない 2.作らない 3.工夫して作る の順番で検討します
  • 『WEB+DB PRESS』 休刊のお知らせ:WEB+DB PRESS

    WEB+DB PRESSは,2023年8月発売のVol.136をもって隔月刊誌としては休刊させていただきます。物価上昇による製作費の高騰など諸般の事情により,今回の決定に至った次第です。 突然の休刊案内にてたいへん恐縮ではございますが,何卒ご理解を賜りますよう,お願い申し上げます。 22年以上の長きにわたり,絶大なご支援をいただきましたことを,厚く御礼申し上げます。 弊誌で扱っていた分野のコンテンツは,今後も弊社刊行のSoftware Designやgihyo.jp,書籍などで提供させていただきます。また,必要な場合には「特別号」の編集・刊行なども検討してまいります。 最後に,皆様の一層のご活躍を心より祈念しております。

    『WEB+DB PRESS』 休刊のお知らせ:WEB+DB PRESS
    t-wada
    t-wada 2023/05/02
    vol.1からの読者で、何度か特集を書かせていただいて、キャリアを通じてお世話になった雑誌でした。そしていま、連載中の雑誌が休刊するという希有な経験をしようとしています。寂しい。最終回どうしようかな……
  • 第5回 テストピラミッド ~自動テストの信頼性を中長期的に保つ最適なバランス~ | gihyo.jp

    粒度の異なる各自動テストをどの程度書くか悩まれている方は多いと思います。今回は、自動テストの理想的なバランスを示す「テストピラミッド」について説明します。 テストピラミッドとは何か テストピラミッドとは、コスト(記述コストと実行コスト)と忠実性(物の挙動を反映している度合い)が高く、実行速度と決定性(テストが毎回同じように安定して動く度合い)が低いテストほどケース数を減らすべきだという、自動テストケース数の望ましい比率をピラミッド型に視覚化したものです。 図1は、テストの粒度をユニットテスト、インテグレーションテスト、E2E(end to end)テストの三段階で示しており、テストピラミッドの説明によく用いられます。ユニットテストが最も多く、E2Eテストが最も少ない状態に近づけることで、開発速度と信頼性の高いバランスが得られると言われています。 図1 テストピラミッド なぜ比率を意識する

    第5回 テストピラミッド ~自動テストの信頼性を中長期的に保つ最適なバランス~ | gihyo.jp
    t-wada
    t-wada 2023/04/20
    #wdpress で連載しているコラム『サバンナ便り』の第5回「テストピラミッド」が #gihyojp で公開されました。自動テストの信頼性を中長期的に保つテストピラミッドを、テストサイズやテストダブルも含めて説明しています。
  • 第4回 テストダブル ~忠実性と決定性のトレードオフを理解する~ | gihyo.jp

    自動テストを書く際に使いどころをマスターしたいテクニックがテストダブル(Test Double)です。テストダブルを効果的に使えばテストの網羅性、速度、再現性を向上させますが、使いどころを誤れば変更や改善の妨げになりかねません。今回は、テストダブルの利点と注意点をまとめます。 テストダブルとは何か テストダブルとは、自動テストに使用する偽物、代用品のことです。たとえば、データベースや外部サービスの動作を模倣した偽物(テストダブル)を作り、自動テストから使います。 自動テストで偽物を活用するテクニックを「モック」(⁠Mock)と呼ぶ方も多いですが、より正確には、テストに偽物を使う技術を総称してテストダブルと呼びます。この場合の「ダブル」は身代わりや影武者のようなイメージでとらえてください。テストに使う身代わりなのでテストダブルです。テストダブルの種類として詳しくはスタブ(Stub⁠)⁠、スパ

    第4回 テストダブル ~忠実性と決定性のトレードオフを理解する~ | gihyo.jp
    t-wada
    t-wada 2023/02/22
    #wdpress で連載しているコラム『サバンナ便り』の第4回「テストダブル」が #gihyojp で公開されました。自動テストの脆さや偽陰性を招く注意点もあるので、テストの忠実性と決定性のトレードオフを意識することが重要です
  • Go言語プログラミングエッセンス

    このの概要 Go言語ユーザーとして,「もう一段レベルアップしたい」「開発に使いたい」と思っている方に向けた,Go言語の解説です。関数やパッケージの使い方,並行処理,テストといった基的なトピックにおいて,「こう書くと綺麗になる」「こう書くとパフォーマンスが上がる」といったエッセンスを紹介します。後半ではCLIアプリ/Webアプリの開発手順や,現場で使われている便利なパッケージなど,著者が業務やOSSの開発で培った技術をふんだんに紹介します。 こんな方におすすめ Go言語の入門を終え,さらに深く学びたい人 第1章 プログラミング言語Goとは 1.1 Goの簡単な歴史 1.2 Goの立ち位置 1.3 Goが利用される場面 標準でUTF-8をサポート マルチプラットフォーム 並行処理の扱いやすさ ストリーム指向 シングルバイナリ 1.4 教育用途としてのGo 1.5 なぜGoが使われるのか

    Go言語プログラミングエッセンス
    t-wada
    t-wada 2023/02/16
    mattnさんが書いたGo言語本が出るのか! "関数やパッケージの使い方,並行処理,テストといった基本的なトピックにおいて,「こう書くと綺麗になる」「こう書くとパフォーマンスが上がる」といったエッセンスを紹介"
  • 第3回 テストサイズ ~自動テストとCIにフィットする明確なテスト分類基準~ | gihyo.jp

    テストの分類として開発者に馴染み深いのは、検証の対象となるコードの範囲や粒度での分類でしょう。範囲が狭く粒度が細かい順に、ユニットテスト、インテグレーションテスト、E2E(end to end)テストなどと呼ばれます。今回は、自動テスト前提の時代にうまくフィットするテスト分類について考えます。 現場の混乱 実は、範囲や粒度による分類に現場は混乱しがちです。「⁠1つの対象」を検証する狭いテストをユニットテスト、単体テスト、コンポーネントテストなどと呼びますが、これらをほぼ同じものと言う人も、異なると言う人もいます。「⁠1つの対象」も関数、メソッド、クラス、モジュール、パッケージ、振る舞い、1つの画面と、人や組織によってバラバラです。 複数のレイヤ、たとえばコントローラとモデルをまたいで検証するテストをインテグレーションテストと呼ぶ人もいれば、それもユニットテストと呼ぶ人もいます。ユニットテス

    第3回 テストサイズ ~自動テストとCIにフィットする明確なテスト分類基準~ | gihyo.jp
    t-wada
    t-wada 2022/12/22
    #wdpress で連載しているコラム『サバンナ便り』の第3回「テストサイズ」が #gihyojp で公開されました。分類の基準が明確でCIとも相性が良く、高速で安定した開発を支える「テストサイズ」の考え方を紹介しています。
  • 第2回 偽陽性と偽陰性 ~自動テストの信頼性をむしばむ現象を理解する~ | gihyo.jp

    自動テストに期待することはいくつかありますが、「⁠失敗することで、テスト対象の動きが予期せず変わったことをプログラマーに教えてくれる」という役割は特に重要です。 この観点における期待外れの自動テストは2つ考えられます。失敗すべきでないときに失敗するテストと、失敗すべきときに失敗しないテストです。 失敗すべきでないときに失敗してしまうことを「偽陽性」(⁠false positive)と言います。失敗すべきときに失敗してくれないことを「偽陰性」(⁠false negative)と言います。今回はこの2つを整理します。 4象限で整理する 偽陽性と偽陰性は4象限で整理すると理解しやすくなります。プロダクトコードの正しさ、自動テストの実行結果(成功/失敗)という2つの軸で整理すると、表1ができあがります。 表1 偽陽性と偽陰性 偽陽性とは、プロダクトコードが正しいにもかかわらずテストが失敗してしまう

    第2回 偽陽性と偽陰性 ~自動テストの信頼性をむしばむ現象を理解する~ | gihyo.jp
    t-wada
    t-wada 2022/10/19
    #wdpress で連載しているコラム『サバンナ便り』の第2回「偽陽性と偽陰性」が #gihyojp で公開されました。名前が似ていて混乱しがちな概念を整理し、いくつかのパターンにまとめました。本誌には第3回が掲載されます。
  • 第1回 学習用テスト ~学びを自動テストとして書く~ | gihyo.jp

    こんにちは、今回からコラムを書かせていただく和田(t_wada)と申します。 現代のソフトウェア開発の対象領域は、広く複雑で不確実なものになりました。この連載では、自動テスト(Automated Test)に関わるトピックを中心に、ソフトウェア開発の荒野を生き抜いていくためのプログラミングやソフトウェアエンジニアリングの考え方を書いていきたいと考えています。 初回のテーマは、学習や調査が目的のテストコードを書くテクニック「学習用テスト」(⁠Learning Test)です。では、よろしくお願いします。 二兎を追わない プログラミングのコツに、「⁠一度に2つ以上のものを相手にしないこと」があります。 未知の技術を使って問題を解決するコードを書こうとするとき、私たちは2つのものと同時に戦うことになります。未知の技術そのものと、その技術を使った問題解決の2つです。2つ以上のものを同時に取り扱おう

    第1回 学習用テスト ~学びを自動テストとして書く~ | gihyo.jp
    t-wada
    t-wada 2022/08/25
    WEB+DB PRESSで連載を開始したコラム『サバンナ便り』の第1回「学習用テスト」が #gihyojp で公開されました。本誌には第2回が掲載されています。両方とも何卒よろしくお願いします! #wdpress
  • Software Design 2022年3月号

    2022年2月18日紙版発売 2022年2月18日電子版発売 B5判/192ページ 定価1,342円(体1,220円+税10%) ただいま弊社在庫はございません。 Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com Fujisan(定期購読のみ) 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など 第1特集 今さら聞けない暗号技術 セキュア通信を実現する公開鍵暗号のしくみ ネットワーク上の脅威の代表選手として「盗聴」「改ざん」「なりすまし」が挙げられます。これらのリスクを解消するために使われているのはどんな技術でしょうか。そう,暗号技術です。暗号技術は,情報の秘匿を目的とした機密性を実現する技術としてよく知られています。しかし,そのほかにも,データが正確であることを示す完全性や,対象データの証跡を

    Software Design 2022年3月号
    t-wada
    t-wada 2022/02/08
    第2特集の第1章「自動テストとテスト駆動開発、その全体像」を執筆しました。自動テスト関係の概念を自動テスト、テストファースト、テスト駆動開発の3段階に分け、それぞれの効果や注意点を包括的にまとめています
  • スペースキーで見た目を整えるのはやめなさい ~8割の社会人が見落とす資料作成のキホン

    2020年6月6日紙版発売 2020年6月6日電子版発売 四禮静子 著 A5判/224ページ 定価1,848円(体1,680円+税10%) ISBN 978-4-297-11274-5 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 「資料は“内容”さえよければいい」 「Wordくらい,なんとなく使えているから問題ない!」 そう言っておきながら……, 体裁が整っておらず「読みにくい」と言われてませんか? 限られた時間の中で作成できず,家に持ち帰ったりしていませんか? ほかの人が修正しようとすると,レイアウトが崩れて使いものにならなかったりしないでしょうか? 社会人

    スペースキーで見た目を整えるのはやめなさい ~8割の社会人が見落とす資料作成のキホン
    t-wada
    t-wada 2020/06/09
    書名を見て「さてはハードタブ派の差し金かッ!」と思ったけど全然違ったし主張はわかるし良い本ぽい(し、そもそもソフトタブ派もスペースキーを使うわけではない)
  • WEB+DB PRESS Vol.102

    2017年12月23日紙版発売 2017年12月23日電子版発売 B5判/168ページ 定価1,628円(体1,480円+税10%) ISBN 978-4-7741-9433-2 ただいま弊社在庫はございません。 Amazon 楽天ブックス honto ヨドバシ.com Fujisan(定期購読のみ) 電子版 Gihyo Digital Publishing 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など 特集1 はじめてのペアプロ/モブプロ メキメキと人が育ち,プロダクトの質を高める 特集では,2人1組になってコードを書くペアプログラミング(ペアプロ)と,チーム一丸となってコードを書くモブプログラミング(モブプロ)について解説します。ペアプロ/モブプロでは,すべての開発作業をペアやチームで行うことで,ペアやチーム内の情報伝達効率を最大にし,プロダクトの質を高めます。こ

    WEB+DB PRESS Vol.102
    t-wada
    t-wada 2017/12/25
    「特集1 はじめてのペアプロ/モブプロ」を執筆させていただきました。何卒よろしくお願いします!
  • 東京Node学園祭2017 レポート | gihyo.jp

    東京Node学園祭は、Japan Node.js Associationが主催する、日最大のNode.jsのカンファレンスです。昨年までは有志団体日Node.jsユーザーグループによって開催されていましたが、今年は同団体がJapan Node.js Associationとして法人化され、法人格として初めての開催となりました。 今年「東京Node学園祭2017」は11月25日、11月26日の2日間開催され、1日目は法政大学、2日目はリクルートテクノロジーズを会場としました。レポートでは、いくつかの注目講演や、セッションをピックアップしてレポートします。 1日目 カンファレンスデイ、オープニングトーク 1日目はカンファレンスデイとなっていて、主に講演で構成される内容になっています。 オープニングトーク時の会場 まず古川代表(@yosuke_furukawa)より今年のNode.js及び

    東京Node学園祭2017 レポート | gihyo.jp
    t-wada
    t-wada 2017/12/08
    整理されて読みやすいレポートだなと思ったら日野澤さんだった
  • IT業界に衝撃! "Java Father" ジェームズ・ゴスリングがAWSにジョイン | gihyo.jp

    「そろそろ変化のときのようだ。私はたくさんの思い出とともに、Boeing Defense(旧Liquid Robotics)を離れる。そして今日、アドベンチャーをAmazon Web Servicesで始める」 5月22日(米国時間⁠)⁠、かの"Java Fahter"として知られるジェームズ・ゴスリング(James Gosling)氏が自身のFacebook上でAWSにジョインすることを明らかにし、世界中のITに関係者に大きな衝撃を与えました。AWSもゴスリング氏の入社を正式に認めており、Amazon CTOで"Cloud Father"と称されるヴァーナー・ボーガス(Werner Vogels)氏はTwitter上で「ジェームズ・ゴスリングのAWSファミリへの参加を歓迎する」とコメントしています。 Welcome James Gosling to the #AWS family! ht

    IT業界に衝撃! "Java Father" ジェームズ・ゴスリングがAWSにジョイン | gihyo.jp
    t-wada
    t-wada 2017/05/25
    "IT業界の超大物の入社が続くAWSですが,こうしたトップアーキテクトの存在が,今後はAWSにとっての新たな差別化要因" "NetflixのAWS移行を成功させたエイドリアン・コッククロフト氏"
  • 改訂2版 パーフェクトRuby

    このの概要 『パーフェクトRuby』の改訂版になります。前版はRuby1.9および2.0対応版として企画しましたが,Ruby2.0のサポートが終了したこともあり,2017年1月リリースのRuby2.4の最新版に対応した改訂になります。改訂にあたり,前版になかったテスト関連なども追加しより充実させています。 こんな方におすすめ 最近のRubyを学びたい人 著者プロフィール すがわらまさのり 1982年生まれ。大学卒業後,Sierに就職。開発に関わったプロダクトを育てていきたいという思いと,BtoCでの仕事に就きたくて現職へ至る。普段は主にRubyでデーモンやアプリケーションを書いたりしている。sugamasaoというアカウントで活動中。 寺田玄太郎(てらだげんたろう) 1985年生まれ。2008年にRubyと出会い,2010年に株式会社永和システムマネジメントに転職し現在に至る。2013年

    改訂2版 パーフェクトRuby
    t-wada
    t-wada 2017/05/09
    "2017年1月リリースのRuby2.4の最新版に対応した改訂になります。改訂にあたり,前版になかったテスト関連なども追加しより充実させています" これは良い改定
  • 第3回 ブランチvs.フラグ | gihyo.jp

    とっておきの変更 ソフトウェアをいつでもリリースできるようにしろと求める継続的デリバリの広まりにより、毎日のようにソフトウェアがリリースされるようになりました。早いうちからコードを野にさらせば、隠れた問題を前もって見つけることができるからです。 短いリリース間隔に身を置くと気づくことがあります。「⁠リリースできること」と「リリースしたいこと」は、必ずしも一致しないのです。たとえば大規模なビジュアルデザインの変更やとっておきの新機能を想像してみましょう。こうした粒度の大きい変更は、たとえ動作する、つまりリリース可能な状態でも、そのまま衆目にさらしたいとは限りません。期待を裏切らない形でお披露目したい、とっておきの変更があります。息を飲む新しい体験がもたらすユーザの驚きや喜びも、ソフトウェアにとっては大切な財産だからです。 とっておきの変更を仕上げるには時間がかかります。一方で、その仕上げが終

    第3回 ブランチvs.フラグ | gihyo.jp
    t-wada
    t-wada 2017/02/23
    フィーチャートグルの考え方を最初に知ったのは omo さんの連載だったけど、こんなに前のことだったんだなぁ…