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ブックマーク / hachibeechan.hateblo.jp (4)

  • 実はDDDってしっくりこないんです - タオルケット体操

    DDD失敗パターン集 DDDという方法論それ自体に対する僕の立場はあんま好きじゃない寄りのフラット(といいつつほぼ忘れかけている)なんですが、過去何度もDDDでプロジェクトが爆死するのをみたり、爆破してしまったり……というのを見てきたので供養したいとおもいます。 メンバーの大半がDDDを知らない 「えっ!? ドメイン駆動を知らずにDDDを?」 「出来らぁっ!」 DDDを知らずにDDDをする、という前提がすでに禅問答じみてる気がしますが、たぶん一番よく見かける失敗パターンなんじゃあないでしょうか。 どういうことかというと、オニオンとかレイヤードとかクリーンなアーキテクチャのモジュールの命名ルールと構造を採用(採用できているとは言っていない)しただけの状態です。 私見ですが、アーキテクチャというのはメンバー全員がそれを理解できていない限り*1即破綻します。 理解できない人はどこに処理を書いてい

    実はDDDってしっくりこないんです - タオルケット体操
    t-wada
    t-wada 2021/09/04
    "DDD失敗パターン集 1.メンバーの大半がDDDを知らない 2.CRUDの延長線上にあるBetter MVC止まり 3.Javaの原典を直訳しがち 4.ただのディレクトリとファイル名ルールとしての採用されたアーキテクチャ" わかりみが深い
  • GitHub時代のボトルネックとの解決策について (WEB+DB vol.102のペアプロ/モブプロ特集を読んで) - タオルケット体操

    前回書いたコードレビューに関する記事の続きです。 色々なブコメがついていましたが、僕が感じてたもやもやに共感するようなコメントが結構あったのでちょっと安心しました。ひとりじゃなかったんや……! さて、そのブコメのひとつで筆者の一人であるt_wadaさんからステマダイレクトマーケティングをいただきました。僕が書きたかった内容とちょうどぴったし合致していそうなので早速注文し、ただいま読み終わったので感想やなんかを書きます。 そろそろコードレビューそのものの必要性について考えるときがきているのかもしれない - タオルケット体操 WEB+DB PRESS vol.102 にオンラインコードレビューの問題と限界、その解決策としてのペアプロの復権とモブプロについて書いたので、是非ご覧ください(ステマ)2018/01/29 15:21 b.hatena.ne.jp 結論からいうと、僕があの拙い文章で考え

    GitHub時代のボトルネックとの解決策について (WEB+DB vol.102のペアプロ/モブプロ特集を読んで) - タオルケット体操
    t-wada
    t-wada 2018/02/05
    "ペアプロ/モブプロの歴史やその実際など基本的なところからはじまり、実際のやり方、メリット、デメリット、そしてモブプロを実際に導入して運用している楽天のお話がわかりやすくまとまっております" 感謝です!
  • そろそろコードレビューそのものの必要性について考えるときがきているのかもしれない - タオルケット体操

    技術ブログの方に書くか迷ったのですが、かなりポエムの類な文章になりそうなのでこちらに書きます。 ちょっと前にバズったこちらの記事 medium.com に触発されました。 ちなみにコードレビューに関する話としてはまだ僕が色々と手探りだった3年前にもこんなことを書いていたようです。3年前の自分の考えに触れられるブログって面白いなという気持ちとこいつどんだけ軽率な文章書いてんだよという気持ちが合わさり甘酸っぱい気持ちが生み出されました。 hachibeechan.hateblo.jp 当時と今では日全体の技術的トレンドも変わっていますし、そもそも僕の所属している会社も違います。今の会社ではGitHubを使っており、コードレビューが当然のフローとして組み込まれています。 そしていま改めて当時のブログを読み返したのですが、びっくりするほどコードレビューに対する僕の考えが変わっていないので、改めて

    そろそろコードレビューそのものの必要性について考えるときがきているのかもしれない - タオルケット体操
    t-wada
    t-wada 2018/01/29
    WEB+DB PRESS vol.102 にオンラインコードレビューの問題と限界、その解決策としてのペアプロの復権とモブプロについて書いたので、是非ご覧ください(ステマ)
  • ノウハウの共有文化がない場所にコードレビューをねじ込んでみた結果とか - タオルケット体操

    コードレビューをキメると品質も上がるし自分のレベルも上がるので最高」みたいな論が巷を賑わせていて、以前はそういうイケてる制度を指をくわえてみるのみだったのだけれど、最近職場と、それと個人的に関わったプロジェクトコードレビュー制を無理矢理交渉して導入してみた結果、世間のイケてる書籍やエントリから得られる情報とはまた少し違う知見が得られたので書いてみる。 割と泥臭かったり、あまり希望に溢れてたりはしない感じのエントリなのでそういうのは期待しないほうがいいです。 準備 些末なコードレビューを極力避けるために、コードの規約やスタイルについてはlintとフォーマッターを用意した。 他は無策。 結論 結論から言うと、理想的な運用は出来なかったものの、コードレビューについて世間で言われるような成果(作業を共有する意識、レベルの向上)は得られた。良かった。 ぶっちゃけ僕なんかが浅はかな考えで導入しても

    ノウハウの共有文化がない場所にコードレビューをねじ込んでみた結果とか - タオルケット体操
    t-wada
    t-wada 2015/09/09
    "「自分のコードが他人に読まれる」という意識を持っていなかった人が、それを持つようになるだけで書くコードに雲泥の差が現れた" "謙虚さを失うとチームの人間関係が崩壊する" 現場からの生々しい知見
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