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ブックマーク / miwa719.hatenablog.com (3)

  • わたしがテスターとして恐れる「慣れ」について - CAT GETTING OUT OF A BAG

    ソフトウェアテスト Advent Calendar 2022 - Qiita 19日目の記事です。 はじめに 「慣れ」の違和感に鈍感になっているな、と思うときがあります。失敗の言い訳に「慣れのせい」と思ったり、誰かがそう言うのを聞いたりすると、なんとなく釈然としない気持ちになります。こういった種類の違和感をいちいち表明するのもなんだか面倒になって……というより、仕事中はもっと具体的な問題や課題を大切にしてしまいがちで、つい「まあいいか」となってしまうのです。これはよくないよね。 慣れの違和感の正体 より良い製品をつくるために製品や開発に関する知識や失敗を含む経験は不可欠です。知っていることが増えれば増えるほど、調査や試行錯誤にかかる時間、ゴールに到達するまでの時間を減らせます。製品の細部にまで自分たちの知見(あたたかい血)を巡らせることができます。これはプログラマもテスターもみんなそうです

    わたしがテスターとして恐れる「慣れ」について - CAT GETTING OUT OF A BAG
    t-wada
    t-wada 2022/12/21
    "おかしいものを見てもおかしいと思わなくなっているとしたら、それは「慣れ」ではなく、信じられないものを信じる練習をしてしまっているのかも" "「慣れ」ではなく「慣れのせいにする状況」を恐れる" すごくいい……
  • デブサミに行ってきた(2) - CAT GETTING OUT OF A BAG

    目黒の雅叙園で開催されたDevelopers Summit 2020(デブサミ)に行ってきた。今回も大盛況で満員のセッションが多く、人気のセッションでは壁沿いに立ち見も出ていた。どの会場も入場待ちの長い列ができていて大変そうだったが、わたしはお金の力(個人スポンサー)で解決したので快適だった。二日間でいくつかのセッションを聴講した。特に良かったものを数回にわけて書き記しておく。前回の記事はこちら。 『質とスピード』和田 卓人さん(タワーズ・クエスト株式会社) 今回のデブサミで楽しみにしていたセッションの一つだ。昨年の『技術選定の審美眼』もよかったなぁ。久しぶりにスライドを見てみようと調べたら一昨年のデブサミだった。いろいろ思い出したぞ。講演後 Ask the Speaker で「審美眼の美はどこにあったのか?」としょうもないことを聞いたらギクリとしていた。数時間後に別の講演会場で会ったとき

    デブサミに行ってきた(2) - CAT GETTING OUT OF A BAG
    t-wada
    t-wada 2020/02/25
    "ヤッキーズ・ドットソンの法則: 多少のストレスがあると注意力が高まるためパフォーマンスも高まるが、ストレスが強すぎると低下" "「おかしさに気づいてからプログラマーに伝わるまでの時間」という指標" とてもいい
  • テスターは朝会から何を知るのか - CAT GETTING OUT OF A BAG

    わたしはちょっと意地悪らしい。 例えば、あるテストケースを思いついたとする(しかもかなりの高確率でうまく動かなそうなやつ)。それをね、モノが出来上がって自分の目でちゃんと動くこと(気持ち的にはちゃんと動かないこと)を見届けるまで、プログラマに話さない。*1 とあるイベントのパネルディスカッションか何かで @m_seki から「それは意地悪だなー」と言われて、はじめてそれが意地悪なんだってことに気がつきました。そういうテストを思いついたらすぐに言ってよ!てことみたい。もしプログラマがそれを考慮しないで実装してしまったら確実にバグになるわけで、黙っていることは開発にとって何のメリットもない。 なぜ話さないのか。話せなかったのか。それなりに理由はあったんだけど、まあ、それはいいや。意地悪は良くない。それからは思いついた嫌なシチュエーションや心配事は、なるべく言うようにしてる。 ということは、わた

    テスターは朝会から何を知るのか - CAT GETTING OUT OF A BAG
    t-wada
    t-wada 2015/05/11
    プロのテストエンジニアがどのような考え方をするか、朝会で何を感じ取っているかがわかって興味深い
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