タグ

ブックマーク / note103.hatenablog.com (2)

  • WELQとキュレーションメディアと私 - 103

    最大の謎 否定的な共感 擬似ライター養成講座 もしも自分だったら ユーザーのために 玩、あるいはそれ以上の悲しさ 想定読者は検索エンジン BuzzFeedの標的は「キュレーションメディア」ではない キュレーションメディアの問題は、その暴力性 理想のキュレーションメディア テクニックだけでもいい 最大の謎 数日前のことだけど、DeNAの医療系キュレーションサイト「WELQ」が全記事非公開となり、それにあわせて同系メディアのサイト群が立て続けに非公開になった。 この件を通じてぼくが一番疑問に思っているのは、不確かな医療情報が量産され、しかもそれらが検索結果の上位に出てくるという状況は、正確な医療情報を切実に求める人々にとっては害悪でしかないのに、なぜそれをよくわかっているはずの南場さんが組織の中枢にいるDeNAで、そんなことが起きたのか? ということだった。今この時点においても、ぼくにとって

    WELQとキュレーションメディアと私 - 103
    t-wada
    t-wada 2016/12/06
    思考が箇条書きでまとめられていて読みやすくも読み応えのあるエントリ。それにしてもビックリマンチョコの例えが哀しい……
  • 意図的に傷つけない。しか出来ない - 103

    示唆的なできごと。 不備の多い英文和訳テキストに対して、「間違いだらけじゃないか」と突っ込んだ人がいて、それに対してまた「その言い方じゃみんな萎縮して翻訳する人がいなくなるだろ」的な突っ込みがあった。 http://d.hatena.ne.jp/takeda25/20141012/1413116292#c1413243487 ぼくはこの突っ込みコメントは論理的にちょっと変だと思う。元の和訳を書いた人に対して「不備があっても公開する方がいい」と考える人が、その間違いを指摘する人には「もっと紳士的に指摘すべきだ」と言っているからだ。 不充分な和訳を公開してよいなら、不充分な(充分には紳士的でない)指摘もまたあってよいはずだ。 そもそも他人の間違いを指摘することは簡単ではない。「私は確かに間違っていたかもしれないけど、その指摘の仕方はひどい。もっと丁寧に教えてくれればいいのに」という事態はそこい

    意図的に傷つけない。しか出来ない - 103
    t-wada
    t-wada 2014/10/15
    “それは人を「どんどん傷つければいい」ということではない。間違いの指摘をするときに、「傷つけることを目的としない」ということはできる。というかそれしかないという気もする”
  • 1