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architectureとsecurityに関するt-wadaのブックマーク (6)

  • HashiCorp社が出したVaultとはどういうものなのか - 理系学生日記

    HashiCorp 社から、新たなソフトウェアである Vault by HashiCorp がリリースされました。 - HashiCorp Blog: Vault この Vault について、Getting Started を一通り実施した後に Docs の一部を確認してみたので、簡単にその内容をまとめてみます。 Vault とは何なのか Vault を一言で言うと、機密情報(Secret) を管理するツールです。 これだけ IT が広がっている現在、機密情報の範囲も広がり続けており、データベースにアクセスするためのユーザ/パスワードや、連携するシステムの API キー等、多岐に渡ります。こういった情報、おまえのところのシステムではどう管理してた?XML に生で書いてる、あるよねそういうの。jdbc.properties に直書き、うんうんわかるわかる。ちょっとがんばったら crypt で

    HashiCorp社が出したVaultとはどういうものなのか - 理系学生日記
    t-wada
    t-wada 2015/04/30
    HashiCorp から新たにリリースされた Vault についてのわかりやすい説明
  • パスワード氾濫時代のID管理とは? ~最新のOpenIDが目指すユーザー認証の効率的な強化~

    SAML / OpenID Connect / OAuth / SCIM 技術解説 - ID&IT 2014 #idit2014Nov Matake

    パスワード氾濫時代のID管理とは? ~最新のOpenIDが目指すユーザー認証の効率的な強化~
    t-wada
    t-wada 2014/10/17
    SAML, OpenID, OAuth から OpenID Connect へ至る流れを包括的にまとめた資料
  • AngularJSとサーバーサイドテンプレートの混在とngNonBindable

    Angularとサーバーサイドテンプレートの混在 先日リリースされた某サービス(他社)がAngularを使っていて、XSSがボロボロ出てくるだとか、{{var}} な形式で値を入力するとng-template側でテンプレーティングされるだとかの話がありました。 詳しくは見ていないので、今回の話とまったく同じかは把握していませんが、サーバーサイドテンプレートを混在させると、次のようなことが起こりえます。 例えばejsとAngular サンプルとしてスカスカなControllerを用意します。 angular.module('app', []).controller('AcmeCtrl', function($scope) { $scope.foo = 'bar'; }); ejsは次のようなテンプレートになっているとします。

    AngularJSとサーバーサイドテンプレートの混在とngNonBindable
    t-wada
    t-wada 2014/04/14
    クライアントサイドテンプレートとサーバサイドテンプレートを混ぜるとどのような脆弱性が発生しやすいか。例が分かりやすい。
  • Heartbleed脆弱性と、その背後にあるWebアプリケーションアーキテクチャの一般的欠陥について

    ■Heartbleedのリスクと善後策 Heartbleedは、攻撃者が一定の条件を満たすOpenSSLが動作しているサーバの、任意位置のメモリを外部から読み出すことができてしまうという脆弱性です。具体的には、以下のようなリスクが想定されています。 秘密鍵の漏洩による、偽サイトの出現(あるいは中間者攻撃) 秘密鍵の漏洩により、(過去のものを含む)パケットキャプチャの解読 サーバの同一プロセスが行った処理に関連する(他のユーザーのパスワードやセッションキーを含む)データの漏洩 漏洩した秘密鍵を用いた攻撃には、ユーザーを偽サイトへ誘導できたり、パケットの経由点を管理しているなどの、経路上の要件が必要になります。他のユーザーのデータの漏洩については、経路上の要件は不要な一方、攻撃の実施に近いタイミングでサーバにアクセスしたユーザーのデータしか漏れない、という違いがあります。 どこまで対策を施すべ

    t-wada
    t-wada 2014/04/11
    “ウェブ関連のソフトウェアにおいては同原則を用いずに安全性の根拠をプログラムにバグがない点に求めるという悪しき慣習が続いています" "アクセスユーザー別の権限分離については系統だった実施例が非常に少ない”
  • マシなインターネットを作る:malaさんインタビュー

    こんにちは。今回はmalaさんのインタビューをお届けします。 malaさんはNHN Japanのエンジニアとして多くのウェブサービスの設計に関わるだけでなく、セキュリティやプライバシの観点から見たアーキテクチャについて、ブログでさまざまな情報や問題提起を発信されています。 特に昨年末に公開されたブログ記事「はてな使ったら負けかなと思っている2011」は、インターネットはどこへ行くかという私のもやっとした問題意識にピッタリとハマる素晴らしい文章でした。あの記事を読んで、これはぜひ一度お会いして、インターネットの現状やエンジニアの役割について、お話を聞いてみたい、と思ったのが今回の企画の発端です。未読の方は、まずそちらからどうぞ。 なお、インタビューは三月末に行われました。無職期間中に公開する予定で、ずいぶん時間がかかってしまいました。文中、私の所属する企業の話も出てきますが、例によってここは

    マシなインターネットを作る:malaさんインタビュー
    t-wada
    t-wada 2012/05/08
    mala さんのインタビュー。結構分量があるけれど、面白いので一気に読んでしまった。
  • SPモードメール障害は設計ミス - とある技術屋の戯言

    SPモードメールで、メールの発信者が別の人のメールアドレスにすげ替えられてしまうというトラブル。 加入者に強くひも付いたシステムになってるはずなのになんでこんな不思議なことが起きるのか理解できなかったのですが、記者会見での詳細が幾つかのニュースサイトに出ていました。 「あってはならない」個人情報流出の可能性も――ドコモがspモード不具合の経緯を説明 - ITmedia +D モバイル ドコモ、“他人のメアドになる”不具合は解消――10万人に影響 - ケータイ Watch 加入者はIPアドレスで識別されていて、そのひも付けが伝送路障害をきっかけに混乱した、ということのようです。加入者とのひも付けは全然強くない…というか恐ろしいほど弱いシステムでした。 まず、「IPアドレスで加入者を識別する」という思想がかなりやばいと言わざるを得ません。初期iモード時代は無線ネットワークと一体になっていたシ

    t-wada
    t-wada 2011/12/22
    なぜ「 IP アドレスで加入者を識別する」という選択をしたのだろう
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