エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。
6月18日(土)に横浜のアットウェアさんの会議室でScrum Boot Camp横浜を開催しました。 Scrum Boot Campとは以下のようなことを目的としたセミナー&ワークショップです。 たぶん日本では初めての開催でしょう。 定員は30人で、当日の欠席率は0でした(すごい!) 概要 Scrum(スクラム)は竹内弘高氏、野中郁二郎氏が1986年にハーバードビジネスレビュー誌にて発表した「New New ProductDevelopment Game」を元にしてジェフ・サザーランド氏らが考案したアジャイル開発手法の1つで、近年アジャイルな開発の手法として日本国内においても急速に採用事例が増えています。 一方でコーチや経験者の指導のないままに表面的なプラクティスを導入し、結果としてあまりうまくいかないというケースも良く聞くようになりました。 そこで今回はこれからScrumを導入して
今年もいろんなことがありました。去年までもいろいろあったのですが、今年はいつにも増して色々なことがあったように思えます。 転職 おそらく一番大きいのは転職したことでしょう。初めての転職でしたけど、結構あっさりしているものですね。 でも、転職して本当に良かった。転職していなければ、何もできずに駄目になっていたかもしれません。 TDDBC 名古屋開催 夏には TDDBC 名古屋を開催しました。色々な人に迷惑をかけつつも、何とか無事開催できて本当に良かったです。 そう遠くないうちに、第二回もやりたいですね。 いろんな勉強会に参加 & 発表 毎月開催される名古屋 Scala 勉強会とあじゃみけ読書会を除けば、 TDDBC わんくま名古屋 OSC 名古屋 OCaml Meeting Coq 庵 Scala 座 Git と GitHub を体験しながら身につける勉強会 名古屋ハッカソン Boost.勉
毎年9月の第一土曜日に行われるという、「XP祭り」に参加してきました。毎年楽しいのですが、今年は、200名以上の参加。会場のみなさんに手を挙げてもらったら、初めての参加が7割くらい、というとてもうれしい状況です。 アジャイルの最近の話をしようと思ったのですが、やっぱり、「XPへの愛」があふれてきて、現在の自分の生活スタイルに大きな影響をあたえた、XPとアジャイルの関係もお話しました。 それから、初めて、Kanban について少々テクニカルな話をしました。ウォーターフォールとスクラムとカンバンを、ケーデンス(リズム)とWIP(在庫、仕掛)、キュー理論(Lead Time短縮)の観点から少し解説しました。 実はKanbanは、「まずやっていることを見える化することから始める」という意味で、プロジェクトファシリテーション(PF)とも通じるところがある手法です。日本でも取り入れやすく、これを起爆剤
2009年8月最後の土曜日は LLTV に捧げましたよ! Lightweight Language Television http://ll.jus.or.jp/2009/ 1年ぶりのなかのZERO。というか中野自体1年ぶりだ!中野ブロードウェイ行きたい…(関係ない)。 あたしの出番はふたつで、まず、LLフィーリングカップル。実は、最初はとってもとってもありがたいことに登壇者側でオファーいただいたのですが、いやもうそんなあたしなんて場違いすぎるやろ!一年前は「えるえるってなに?」とかゆうてたんやぞ!ということでいろいろ自信がなく辞退させていただくことに。オファーメールに「別の形で何でもお手伝いさせていただきます!」って返信したら、なんと本番30分前に司会アシスタントの原稿を渡されたのでした…って、あたしをアシスタントに起用した柴田さんは冒険しすぎだと思います!>< でもって、ふたつめがLL
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く