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ブックマーク / www.ryuzee.com (13)

  • 【資料公開】マネジメント向けアジャイル開発概要

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2020年1月20日にとある企業の経営レベルの方向けにアジャイル開発の概要について説明した際の資料を公開します。 自社で経営者の方やマネージャーの方にアジャイル開発がなぜ必要なのかを説明する際の参考になれば幸いです。 (スライドはこちらからもご覧いただけます:https://slide.meguro.ryuzee.com/slides/101) 資料は、なぜ今アジャイルが必要なのかという点をまず理解していただけるようにコンテキストのすり合わせに主眼を置いています。 経営者やマネージャーの方にとってはスクラムの具体的なやり方といった手法部分はあまり関係なく、それによって組織がどういう影響を受けるのか、組織としてどんな取り組みをすべきなのかが分かることが重要なためです。 単一チームや小さなプロダクトでアジャイル開発をするのと、組織的にそれをスケールし

    【資料公開】マネジメント向けアジャイル開発概要
    t-wada
    t-wada 2020/01/21
    素晴らしい資料だ
  • 【書籍発売のお知らせ】レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス

    著者/訳者:David Scott Bernstein、吉羽 龍太郎、永瀬 美穂、原田 騎郎、有野 雅士出版社:オライリージャパン発売日:2019-09-18単行(ソフトカバー):300ページISBN-13:9784873118864ASIN:4873118867 書は、David Scott Bernstein氏の『Beyond Legacy Code: Nine Practices to Extend the Life (and Value) of Your Software』の全訳です。 著者のDavidはMicrosoftやIBMを含むさまざまな企業での開発経験をバックグラウンドに持つ、特にアジャイル開発における開発者向けの教育に情熱を注いでいる独立のトレーナー/コンサルタントです。 日にも、2019年のDevOpsDays Tokyoでの基調講演やScrum Allianc

    【書籍発売のお知らせ】レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス
    t-wada
    t-wada 2019/08/16
    "あとから品質を上げるのは、最初から品質を高く保つのに比べて何倍ものコストがかかるので、後からレガシーコードを直さなくて済むようにする。 そのためにどうすれば良いのか" 良い本。訳書出来がとても嬉しい
  • アジャイル開発やスクラムのトレーニングでよく聞かれる質問とその答え (1)

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 弊社ではアジャイル開発、スクラムのトレーニングを提供しているのですが、トレーニング中には多くの質問をいただきます。 今日はよくある質問とその答えについていくつかご紹介したいと思います。 好評そうだったら続編も書く予定です。 ■アジャイル開発において、ドキュメント作成の一般的な指針を教えてくださいどのようなドキュメントがいつ、どの粒度で必要なのかはプロダクトやプロジェクトに依存します。 プロダクトやプロジェクトにはそれぞれ固有の品質基準があり、それはアジャイルやウォーターフォールといった方法論の違いによって変わるものでもありません。 したがってプロジェクト冒頭でプロダクトオーナーやステークホルダー(品質管理部門や顧客など)と「なんのために」「どのようなドキュメントが」「どのような記述レベルで」「いつまでに必要なのか」を決定してください。 誰も使う予定

    アジャイル開発やスクラムのトレーニングでよく聞かれる質問とその答え (1)
    t-wada
    t-wada 2017/12/08
    "スクラムでは自動化自体は定義されていませんが、毎スプリントでリリース判断可能なものをつくるためには事実上はテスト自動化が必須です"
  • 【お知らせ】アジャイル/DevOps/クラウド関連支援サービスを開業しました

    みなさまこんにちは。@ryuzeeです。 昨年10月にAmazon Web Servicesを退職して以来、久々にのんびりとした時間を過ごし、ムリを言って期間のコミットのない仕事をさせていただいておりましたが、このたび正式に支援サービスを開始することにいたしましたのでご報告です。 主なご支援内容は以下のとおりですので、ご興味のある方はお知らせいただければ幸いです。詳細についてはこちらをあわせてご参照ください。よろしくお願いします! 以下FAQです。 どんな領域の支援ができますか? 支援の領域は主に4つです。順にアジャイルコーチングとトレーニング、DevOps実践支援、Cloud Architecting支援、そして技術顧問・執筆・講演です。 アジャイル関連の支援ってどんなものですか? オンサイトを中心にアジャイル開発での企画〜開発まで全工程を支援します。プロジェクト立ち上げに際しての集合研

    【お知らせ】アジャイル/DevOps/クラウド関連支援サービスを開業しました
    t-wada
    t-wada 2016/01/22
    開業おめでとうございます!
  • マイクロサービスに関する資料のまとめ

    世の中マイクロサービス・マイクロサービスうるさいのでちょっとこれ読んでおけという資料をまとめておきます。 はっきり言ってマイクロサービス化しようとすると、組織構造の話、エンジニアの責務の話など技術的な課題以外の領域にもいろんなチャレンジがあるので、普通のプロジェクトでも苦労する組織が取り組むとか、設計だけして開発を委託しているけどDB一極化がやばいので取り組むとかは止めておいた方がよいと思います。 概念Twelve Factor Appマイクロサービスの話ではないが、モダンなアプリケーションを作りたければ開発チーム全員に叩き込んでおくべき内容MicroservicesMartin Fowlerによるマイクロサービスの解説。2014年5月に公開Martin Fowlerのブログは翻訳が可能で、日語訳を公開してくれている人がいる。こちら単純に言えば、「マイクロサービスとは単一のアプリケーショ

    マイクロサービスに関する資料のまとめ
    t-wada
    t-wada 2015/10/26
    "技術的な課題以外の領域にもいろんなチャレンジがあるので、普通のプロジェクトでも苦労する組織が取り組むとか、設計だけして開発を委託しているけどDB一極化がやばいので取り組むとかは止めておいた方がよい"
  • AWSを退職します

    私事ですが、AWS(Amazon Data Services Japan)を10月31日付けで退職いたします。日が最終出社日でした。 入社したのが2013年4月1日ですので、在籍期間は2年7ヶ月ということになります。 前回転職した時に知り合いはみんなもって半年とか1年と言ってくれたのですが、その期待は裏切ることが出来ました。 在籍期間中は非常に多くの方にお世話になりましたこと厚く御礼申し上げます。 AWSでやったこと 思い返せばAWS仕事をすることになったのはひょんなキッカケでした。 2012年10月にアジャイル関連の講演をするために、札幌のJava Festa 2012というイベントにお邪魔させていただきました。 その講演会場の控室にいたところ、当時すでにAWS仕事をしていた旧知の玉川憲さん(いま飛ぶ鳥を落とす勢いのSORACOMの代表ですね)から、日AWSコンサルティング部

    AWSを退職します
    t-wada
    t-wada 2015/10/20
    おつかれさまでした! "強みはマネジメントレイヤーではなく、技術レイヤーであると再認識" "ブログエントリ数の減少にあらわれている通りインプットとアウトプットの総量が激減して危機感を感じた"
  • Electronでデスクトップアプリを簡単構築

    全国5000人のエンジニアをやめて寿司職人になろうと思っているみなさんこんばんは。 前回までスライド共有用のアプリケーションを趣味(リハビリ)で作っていたのですが、折角なのでデスクトップクライアントも作ってみました。 構築にはElectronを使ったのですが、結構簡単にできたので記録としてまとめておきます。 Electronって何?GitHubが開発するクロスプラットフォームで動作するアプリケーションを開発するためのフレームワーク。コードの記述はHTML5とNode.js。その範囲であれば既存のWeb開発技術が使いまわせる。例えばjQueryとかAngularなんかを使うのも可能Chromeブラウザのオープンソース版のChroniumのエンジンを内蔵例えばAtom・Visual Studio Code・Slackクライアントや、日だとKobitoあたりがメジャー作り方あちこちに記事があが

    Electronでデスクトップアプリを簡単構築
    t-wada
    t-wada 2015/09/16
    "業務アプリのIE対応とか泣けるので、こいつで作って一括配布とかアリな気がする"
  • 【発売のお知らせ】Chef実践入門

    全国1000万人のInfrastructure as Code職人とImmutable Infrastructure芸人のみなさんこんばんは! ということでタイトルの通りなのですが、このたび5月22日に「Chef実践入門 コードによるインフラ構成の自動化」(技術評論社)が発売になりますのでお知らせいたします。 の表紙はこんな感じになります(カバーの色やデザインは変更の可能性があります)。 ご予約は、こちらで受付中です!昨年前半に着手していたので随分時間がかかってしまいましたが、なんとか出すことができました。 今回はCakePHP界隈でもおなじみの安藤祐介さん、イケメン寿司&ドラクエ好きでおなじみの伊藤直也さん、Ruby使いの菅井さん、インフラのスペシャリスト並河さんという凄い人たちとの共著になります。 の内容ですが、Vagrantを使って簡単なクックブックをChef Soloを使って実

    【発売のお知らせ】Chef実践入門
    t-wada
    t-wada 2014/05/02
    キターーー!!
  • 【資料公開】いつまで開発のやり方ばっかり語ってるの?

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2013年1月15日、16日にScrum Alliance Regional Gathering Tokyo 2013が開催されました。 まずは実行委員として、ご来場頂いた参加者の皆様、登壇者の皆様、スポンサー各社様、様々なコミュニティの皆様、ほかご協力いただいた全ての方に感謝したいと思います。ありがとうございました。 僕は1日目の達人に聞けのセッション、2日目のScrum The Next Generationに登壇させていただきましたが、2日目の資料について以下で公開しておきます。 大胆不敵にもイベントの実行委員長(僕らはプロダクトオーナーというロールにしています)が基調講演の裏で、とんがったセッションをやりたい、ということでこのセッションは企画されました。 したがって僕のスライドも結構過激になっています。 単に字面だけみて誤解をしないように

    【資料公開】いつまで開発のやり方ばっかり語ってるの?
    t-wada
    t-wada 2013/01/17
    "クソプロダクトを良い方法論で作ってもやっぱりクソはクソ"
  • 日経Linux3月号にChef Soloの話を執筆しました | Ryuzee.com

    ということでタイトルの通りなんですが、日2月8日発売の日経Linux3月号の特集1「クラウド活用で“簡単” “タダ” “楽しく” サーバー構築の新常識」の一部を執筆しました。 僕が書いたのは、Amazon EC2 API Toolsを使ってコマンドラインからEC2インスタンスを立ち上げて、そのインスタンスに対してChef Soloを使ってさくっとApacheやPHPMySQLをインストールしよう、という内容です。 応用編としてEC2のインスタンス上にTracとSubversionをコマンド一発で作るChefのレシピなんかも用意しました。 日経 Linux (リナックス) 2012年 03月号 [雑誌] 出版社:日経BP社( 2012-02-08 ) 定価:¥ 1,533 雑誌 ( 172 ページ ) ISBN-10 : ISBN-13 : 4910071930327 環境構築の自動化を

    日経Linux3月号にChef Soloの話を執筆しました | Ryuzee.com
    t-wada
    t-wada 2012/02/08
    これは読みたい
  • Scrum Boot Camp横浜を開催しました

    6月18日(土)に横浜のアットウェアさんの会議室でScrum Boot Camp横浜を開催しました。 Scrum Boot Campとは以下のようなことを目的としたセミナー&ワークショップです。 たぶん日では初めての開催でしょう。 定員は30人で、当日の欠席率は0でした(すごい!) 概要  Scrum(スクラム)は竹内弘高氏、野中郁二郎氏が1986年にハーバードビジネスレビュー誌にて発表した「New New ProductDevelopment Game」を元にしてジェフ・サザーランド氏らが考案したアジャイル開発手法の1つで、近年アジャイルな開発の手法として日国内においても急速に採用事例が増えています。  一方でコーチや経験者の指導のないままに表面的なプラクティスを導入し、結果としてあまりうまくいかないというケースも良く聞くようになりました。  そこで今回はこれからScrumを導入して

    Scrum Boot Camp横浜を開催しました
    t-wada
    t-wada 2011/06/21
    "今回のイベントはt-wadaさんから強く影響を受けています。t-wadaさんのあの発表を聞いてなかったらScrum Boot Campは無かった" 光栄です!
  • 【告知】6/18 Scrum Boot Camp というイベントをやります

    2011年6月18日(土)にScrum Boot Campというスクラム初心者向けの無償の講習会を行います。 なんでやろうと思ったかはページ下部にて。 Scrum Boot Campとは Scrum Boot CampはこれからScrumに取り組もうとしている方や、あまり教育を受けないままに既にScrumに取り組んでいる方向けにAgileやScrumについてきちんと全体像を学び体験していただくことを目的としています。 Agileとは何か?Scrumとは何か?といった座学だけでなく、実際にプロダクトバックログやスプリントバックログを書いてみる、ふりかえりをしてみる、といったワークショップを行うことでより一層スクラムを理解できるようにします。 講師は私(@Ryuzee)が主につとめ、スクラム道のスタッフがファシリテーターをつとめます。 講習資料のサンプル 開催詳細と申込み 開催日

    【告知】6/18 Scrum Boot Camp というイベントをやります
    t-wada
    t-wada 2011/05/03
    Scrum Boot Camp!!
  • より良いテスト駆動開発を行うためのチートシートの紹介

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 planetgeek.chというサイトでUrs Enzler氏がTDDのチートシートを公開していたのでご紹介します。 Clean Code and Clean TDD Cheat Sheets (PDFファイルでダウンロード可能です) 以下で、チートシート内の一部を意訳にてご紹介しましょう。 Unit Test Smellsテストが何もテストしていない一見するとテストが有効に機能しているように見えるが、実はテスト対象をテストしていない テストに過度なテスト準備が必要とされるテストが環境をセットアップするのに長いコードを必要としている。こういうノイズがテストが当にテストしたいのが何なのか?ということを分かりにくくする。 大きすぎるテスト有用だが大きすぎるテスト。たぶんテストが1つではなく複数の機能をチェックしているか、テストが1つ以上のことをやろう

    より良いテスト駆動開発を行うためのチートシートの紹介
    t-wada
    t-wada 2011/04/25
    これは素晴らしい
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