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JALに関するtakaha4のブックマーク (2)

  • JALが「信じ込んでしまった」手口とは、振り込め詐欺で3.8億円被害

    欧米のみならず日で被害が急増しているビジネスメール詐欺(BEC)。その猛威が日航空(JAL)にも及んだ。同社は2017年12月20日、2件のビジネスメール詐欺により約3億8000万円の被害を受けたことを明らかにした。いずれも日ごろやり取りしている取引先を何者かが装い、JALの担当者にメールを送信。担当者が信じ込んでしまう巧妙な手口で普段と違う銀行口座に振り込ませた。 2件の被害のうち1件はJAL海外の金融会社からリースしている旅客機のリース料にまつわるもので、支払先の担当者になりすました何者かが偽の請求書をJALに送付。JALの東京社の担当者は2017年9月29日付で香港の銀行に開設された偽の銀行口座に送金した。数日後に引き出され325万4881.03米ドル(約3億6000万円)の被害を受けた。 JALによると「送信元は通常やり取りしている取引先の名前とメールアドレスだったことと、

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  • 危なすぎる数字だけのパスワード、JALとANAがユーザー認証を強化

    航空(JAL)と全日空輸(ANA)は2014年7月および8月、オンラインサービスのユーザー認証を強化することを発表した。従来のユーザー認証に使っていた数字4桁あるいは6桁のパスワードが破られ、不正ログインが相次いだためだ。JALは、生年月日による認証を追加。ANAは、パスワードを英数文字8桁以上16桁以下に変更し、9月から運用を開始する。 マイル目的の不正ログインが相次ぐ JALとANAはそれぞれ、マイレージサービス会員向けのWebサイトを運営している。Webサイトにログインすれば、自分がためたマイルを参照できるとともに、ギフト券などの特典と引き換えることなどが可能になる。2014年1月末から3月にかけて、両社の会員向けWebサイトに対して、不正ログインが相次いだ(関連記事1:JALマイレージWebサイトに不正アクセス、関連記事2:ANAマイレージクラブへの不正ログインで112万マイ

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