「安全な水道水だと思っていたので…。まさか、ですよね」 岡山の山あいのおよそ1000人が暮らす小さな地区で、水道水が有害とされる化学物質「PFAS」に汚染されていることがわかりました。 住民からあがる健康への不安の声。 いま、全国各地で“PFAS汚染”が明らかになっています。 全国の自治体ごとに河川や地下水の汚染状況がわかる「“PFAS汚染”全国マップ」を記事の中で紹介しています。 (安井俊樹、神谷佳宏、入江和祈、兵藤秀郷、柳澤あゆみ、林勇志)
■PC画面フリーズ「ウイルスにかかっています」とメッセージ 大阪府熊取町教育委員会は、町立の小学校教師がパソコンに保存していたおよそ200人分の児童の個人情報が漏洩したと発表しました。 熊取町教委によると先月29日、熊取町立中央小学校で30代の女性教師が資料作成中にネットで検索したフリーのイラストを資料に挿入しようとしたところ、パソコンの画面が突然フリーズし「ウイルスにかかっています」と書かれたメッセージが表示されました。 ■メッセージに従い電話 指示通り操作「遠隔操作」開始 さらにウイルス感染からパソコンをサポートする旨のメッセージが届き、「505」から始まる10桁の電話番号が表示されたことから、教師はメッセージに従い電話をかけ、通話相手の指示通りパソコンの操作を行ないました。 そして、教師が通話相手の「初めにescapeキーを10秒押す」「その次にWindowsキーとRキーを同時に押す
※次回の第19週の更新は5月21日(火)です。 ※2015年からはCSVデータのみの更新となります。 2015年からのIDWRの変更についてはこちら から。 *データは報告数集計の速報値として公開するものであり、後日感染症発生動向調査 週報 、さらには確定データとしての年報において修正される場合があります。また発生動向に関するコメント、その他詳細についても週報をご参照ください。
更新日:2024年4月5日 2023年5月8日より新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律上5類感染症に位置付けられました(過去のサーベイランス週報はこちら)。引き続き、COVID-19の流行状況を複数の指標を用いて精査し、解釈を行っています。 注意事項にも記載していますが、報告数は暫定値であり、変更の可能性があるので十分にご注意ください。 新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報 インフルエンザ/COVID-19定点に報告された患者数とともに、2023年9月25日より基幹定点からのCOVID-19の入院患者の届出が開始されたことをうけ、基幹定点に報告された入院患者数の集計、並びにゲノムサーベイランスの結果を用いて解釈をおこなっています。週1回の更新を予定しています。 Figures from the latest COVID-
本Webサイトでは、エムスリー株式会社が保有する医療リアルワールドデータであるJAMDAS(日本臨床実態調査)をベースとした国内患者数に関する推計値と、厚生労働省または国立感染症研究所(NIID)による公表値を掲載しています。 JAMDASデータは、統計処理された集計データとして個人と紐づかない形で医療機関から提供されており、一切の個人情報を含みません。 新型コロナウイルス感染症新規陽性者全数報告に関する厚生労働省からの公表が2023年5月8日をもって終了したため、本Webサイトにおける新型コロナウイルス感染症新規陽性者の公表値の更新も、2023年5月8日分をもって終了しています。 JAMDASは国内約4,100医療機関(2022年12月時点)由来の臨床データに基づくデータベースで、検査結果等も含んだ前々日までの臨床データをリアルタイムに反映しています。 JAMDAS推計値は、医療機関の受
早稲田大学が学生などのIDを管理するシステム上で、利用者の在学生や卒業生などの氏名とメールアドレスおよそ35万件が、互いに閲覧できる状態になっていたことが分かりました。システムの設定の誤りが原因だったということで、大学は設定を変更して閲覧できないようにするとともに、利用者に謝罪しました。 早稲田大学によりますと、2020年4月からことし5月までの4年間にわたり大学が学生や卒業生などのIDを管理するシステム上で、在学生や卒業生、職員など大学関係者の氏名とメールアドレス、およそ35万1000件余りが互いに閲覧できる状態になっていたということです。 閲覧できたのはサービスを利用する大学関係者だけだということで、先月3日に利用者からの指摘を受け、大学が調査したところ、システムの設定が誤っていたことが原因だと分かったということです。 現在は設定を変更して、閲覧できない状態になっているということです。
この記事は2016年当時の状況を書いています。その後のバージョンアップで、Windowsでのフォントレンダリングは改善され、ガンマ補正周りのエラーはなくなっているようです。当時の状況を資料として残しておきますが、記事を参照する場合はご注意ください。 TL;DR 游ゴシック体は単に細いから薄いのではなく、ガンマ補正が2重、3重に掛かっているために、グレーが本来よりも明るくなりすぎている。ガンマ補正を逆に掛けると、正常な表示になる。 かすれた游ゴシック Windowsでは游ゴシックがかすれて見える。細字だと薄くて読みづらいから、より太いウェイトを指定しろという話もある。(Windowsで游ゴシックが汚いのは、結局誰が悪いのか? | Cherry Pie Webなど)だが、かすれて見える原因は、ウェイトが細すぎるからではない。 例えば、本文に游ゴシックを使っているWIREDの記事(「癌」という名
Mic King @iPullRank Ok, let's get this party started! A couple weeks ago I said I was publishing the most important thing I ever wrote. I was wrong. Documentation related to the Google Search algorithm leaked and I spent the weekend tearing it apart. ipullrank.com/google-algo-le… ✌🏾 2024-05-28 11:10:19 数週間前、私はこれまで書いた中で最も重要なものを発表すると言いました。それは間違いだった。 Google検索のアルゴリズムに関するドキュメントが漏洩したため、私は週末をかけてそれを徹底的に調
篠原 修司 (Shuji Shinohara) |フリーライター✏️ @digimaga ネット炎上の解説やデマ訂正(ファクトチェック)のYahoo!ニュースエキスパート|iPhoneやPC・ガジェットのお役立ち&おトク情報も発信|ChatGPT等の生成AIにも興味|たまにAbema出演|アマゾンアソシエイトメンバー|あと猫好き 仕事のご相談は digimaganet@gmail.com まで digimaga.net 篠原 修司 (Shuji Shinohara) |フリーライター✏️ @digimaga 那覇市役所の職員「パソコン移動させよ」 ↓ 職員「LANケーブルなんか余ったな。よく分からんし、とりあえずここ挿しとくか」 ↓ 大 規 模 ネ ッ ト ワ ー ク 障 害 発 生 那覇市役所庁舎等のネットワーク障害について【令和6年4月5日 更新】 city.naha.okinawa.
「業務システムにもインターネットにもつながらない」。始業直後に報告されたネットワーク障害は、瞬く間に庁舎全体に広がった。システム部員はすぐに原因究明に乗り出した。 どこにも挿さらず放置されているLAN(Local Area Network)ケーブルと、そのすぐそばにポートが余っているスイッチを、ネットワークに関する知識のない人が見つけたらどうするだろうか。「何かの拍子に抜けてしまったに違いない」と、挿してしまうかもしれない。こうした親切心からループが生じ、その影響でネットワーク全体がまひすることもある。 新年度が始まる2024年4月1日朝、那覇市役所全体が突然ネットワーク障害に襲われた。トラブル解決の陣頭指揮に当たったのは、ネットワーク機器の運用を担う情報政策課の伊覇太課長だ。トラブルをどう脱出したのか。経緯を詳しく見ていこう。 「何もできない」と職員が駆け込む 地上12階・地下2階建ての
世界中で使われたランサムウェアの作成・開発に携わったとして、ランサムウェア集団「LockBit」のリーダーとされるロシア国籍の男に起訴状が出されました。アメリカとイギリス、オーストラリアが渡航禁止や資産凍結等の制裁を加えているほか、逮捕につながる情報には最大1000万ドル(約15億5000万円)の懸賞金が出されることが発表されています。 Office of Public Affairs | U.S. Charges Russian National with Developing and Operating LockBit Ransomware | United States Department of Justice https://www.justice.gov/opa/pr/us-charges-russian-national-developing-and-operating-lo
FIDOアライアンスが仕様を策定した「パスキー」は、パスワードではなく生体情報を用いて認証する「FIDO 2.0」を「Webauthn」標準に基いて利用して得た資格認証情報をデバイス単位で管理運用する技術です。このパスキーが抱える問題点について、Webauthn標準に関わったエンジニアのFirstyearことウィリアム・ブラウン氏が自身のブログで解説しています。 Firstyear's blog-a-log https://fy.blackhats.net.au/blog/2024-04-26-passkeys-a-shattered-dream/ Webauthnがパスワードに代わる認証技術として大きな可能性を秘めていると考えていたブラウン氏は、2019年にオーストラリアからアメリカに渡り、友人と共にWebauthnのRust実装であるwebauthn-rsの開発を始めました。その過程で
不登校をAI(人工知能)で予測する――。こんな取り組みが2024年3月末まで埼玉県の戸田市で行われていた。2023年11月に戸田市内のパイロット校で試行を始め、同年12月から同市内の公立小学校12校、同中学校6校の計約1万2000人の児童生徒のデータを分析対象に、「不登校予測モデル」構築の実証をした。事業はこども家庭庁の「こどもデータ連携実証事業」として戸田市が受託し、内田洋行、PKSHA Technologyグループとともに進めたものだ。 不登校リスクモデルの目的は学校現場での「プッシュ型支援」につなげること。いち早く不登校の兆候がある児童生徒を把握し、教員が事前に支援する。自らSOSを発信できない児童生徒に対しても、先手を打って手を差し伸べる。経験の浅い教員でも支援のきっかけを得られる。 一方で個人の、それもネガティブと捉えられる傾向を予測する取り組みは、データの取り扱いだけでなく判定
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