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増田と人生に関するtake-itのブックマーク (4)

  • 産後、全然仕事ができなくなってしまったクリエイターの与太話

    私は自分が手で作るものを世の中に販売して生計を立てているクリエイターである。 会社に属しているわけでもなく、クライアントから仕事をもらうわけでもないので、 作り出すものを売りださなければ一銭のお金も入らない仕事である。 約4年の妊活(不妊治療)を経て、4年前に第一子、2年前に第二子を高齢出産した。 初めての妊娠時、お腹の中でわりと順調に育ってくれたため、産む前日まで仕事をした。 活動場所を自宅にすることで、産後も働き続けることは可能だと思っていた。 もっと言えば、子供を見ながらでも仕事ができると思っていた。大馬鹿者であった。 自分が出産するまで世のアーティスト歌手等が 「妊娠している間、歌詞がまったく書けなくなった」「作風が変化した」云々とママ雑誌で語るのを「花畑脳乙」と鼻でせせら笑っていたのだが、 花畑脳どころか、産後の私の脳味噌は一のシワのなくなってツルツルの風船にでもなってしまった

    産後、全然仕事ができなくなってしまったクリエイターの与太話
    take-it
    take-it 2015/01/15
    すごいいい文で、読めてよかったんだけど、シングルマザーなんかなってくらい夫のことが一言もなくてちょっと不安。
  • 人間ってわりと場所で変わると思うんだ

    系とか非モテとかそういう談義が大変盛んで、みんなモテたいんだろーなと思うんだけど。 ふと、わたしは一石を投じてみたくなった。それは「どこ」での話なんだろうか。 かくいうわたしはマジでモテない。ルックスは並以下だし、少々学歴は良いものの「とーだい」というレベルではなく、 女の子の好む話題など到底出来ない。テレビは見ない、読書オタク、少々創作文芸も嗜むという いわゆる「文学部によくいるアレ」である。趣味は一人酒と喫茶店巡りだ。 もちろん、読書が好きな人間がまともな青春など送るわけがなく、中学高校と大変に恵まれない日々を生きて来た。 あんまり恵まれなさ過ぎて、蔵書が日々増えた。いわゆるオタク趣味のような仲間の作れるジャンルではなかったため 独り黙々とを読み、文章を書いて暮らして来た。高校時代、女性と話した時間は断言できるがゼロである。 男女問わず、友人と話した時間で1時間行くかも怪しい。グ

    人間ってわりと場所で変わると思うんだ
    take-it
    take-it 2010/08/13
    大学んときみたいに、また勉強会でも何でもネットを通じてやりゃいいのに。自分で自分が活躍できる場を作ったってだけでもスゴい。その経験があるんだから、またやりゃいいさな。
  • 人生の2択

    職場の先輩の話なんだけれども、海外での会議の予定がたまたまお子さんの誕生日と重なったという状況。 小学校に上がる直前でもあり、家族だけじゃなくおばあちゃんも呼んで一緒に祝うことになっていたので、「私用なので無理にとはいいませんが」と断った上で、このような事情なので代理を立てて間に合うならそうして欲しいと上司に申し出たわけ。 そこで「どうしても君じゃなきゃ何ともならない」とかいう理由で何とか会議への参加を依頼するならともかく、「子供のイベント事に参加出来る人生か、サラリーマンとしてしっかり働いていく人生を選ぶかはキミ次第なんだよ」みたいな事をいわれたというお話。 なんで2択なんだよ。どっちも取ればいいじゃん。どうして働きにくい環境をわざわざ作ろうとするんだ。こういう上司はこれまで家庭をないがしろにすることで仕事に打ち込んできた気になっているんだろう。でも、そんな発言をするだけで仕事する上でも

    人生の2択
    take-it
    take-it 2010/01/24
    「ところで家族と会社、どちらのために働いてますか?」と是非上司に聞いてみたい。/最後の一文は完全に同意。「周りもそう思ってる(だろう)から」っていう架空の同調圧力だったりするし。
  • ある大学でこんな授業があった。 「クイズの時間だ」教授はそう言って大き..

    ある大学でこんな授業があった。 「クイズの時間だ」教授はそう言って大きな壺をとり出し、教壇に置いた。 その壺に、彼は一つひとつ石を詰めた。 壺がいっぱいになるまで石を詰めて彼は学生に聞いた。 「この壺は満杯か?」教室中の学生が「はい」と答えた。 「当に?」といいながら、教授は教壇の下からバケツいっぱいの砂利を取り出した。 そして、砂利を壺の中に流し込み、壺を揺らしながら、石と石の間を砂利で埋めてゆく。 そうしてもう一度聞いた「この壺は満杯か?」学生は答えられない。 ひとりの学生が「多分違うだろう」と答えた。 教授は「そうだ!」と笑い、今度は教壇の下から砂の入ったバケツをとり出し、 それを石と砂利の隙間に流し込んだ後3度目の質問を投げ掛けた。 「この壺はこれでいっぱいになったのか?」 学生は声をそろえて「いいえ」と答えた。 教授は水差しをとり出し、壺のふちまでなみなみと水を注いだ。 「僕が

    ある大学でこんな授業があった。 「クイズの時間だ」教授はそう言って大き..
    take-it
    take-it 2009/05/07
    大切なものを先に入れよう、っていう壺の話。
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