タグ

著作権とマンガに関するtake-itのブックマーク (2)

  • マンガ専用フォトライブラリー構想: たけくまメモ

    一連のエントリのまとめとして、エントリやコメント欄でも話題になった「マンガ家用のフォトライブラリー」について、再度書いてみたいと思います。 現代のマンガ表現において、マンガ家が作画参考用に写真を使用することは、ごく当然の行為になっています。まあ『フリテンくん』とか『ぼのぼの』のような作品でどれだけ使うかは疑問ですが、リアリスティックな描写を要求する劇画やストーリーマンガでは、写真は、まず必須の作画資料と言っていいでしょう。 さてこうした写真を作家がどう調達するかというと、たいていは、あらかじめ用意しておいた雑誌写真のキリヌキや、写真集などを使うことが多いわけです。ここで写真はあくまで参考にして、十分な程度のアレンジを加えることができれば、著作権的な問題は生じにくいわけですが。 しかし「単純トレース」から「創作性を持ったアレンジ」までの間には巨大なグレーゾーンが存在するのは確かで、人はアレ

    take-it
    take-it 2009/09/03
    絶望した、4年たっても何も変わっていない現状に絶望した。/出版界はこういうのこそやればいいのに。WEBデザイナの立場からしても便利に使えそう。
  • 「新ブラックジャックによろしく」、新作30円、旧作10円で作者サイトから配信

    漫画雑誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載中の「新ブラックジャックによろしく」を、作者の佐藤秀峰さんが自らのWebサイト「佐藤秀峰 on Web」で有料配信する。価格は新作30円、旧作10円で、開始時期は明かしていない。 Webサイト上のブログ「漫画制作日記」によると、漫画は独自のポイント(1ポイント=1円)で販売。ポイントは、クレジットカードか電子マネーで300円分から購入できる。 購入してから1年間は何度でも読める形式を検討しているという。「ブラックジャックによろしく」「海猿」など連載終了した作品も販売する予定だ。 佐藤さんはブログで、「僕の強みは、漫画家自身がそれを運営するという目新しさだけ」「先に300円を払ってまで、オンラインで僕の漫画を読みたいと思う人が何人いてくださるでしょうか?」と不安もつづっている。 関連記事 「出版社に頼らない漫画制作を」――「新ブラックジ

    「新ブラックジャックによろしく」、新作30円、旧作10円で作者サイトから配信
    take-it
    take-it 2009/04/22
    WEBのコンサルタントなり制作会社がバックについてるだろうし、ご本人も計算した上でこの値段なんだろうが、期限付きとはいえ、安すぎないか?/次は販売後、売上が予想以上!ってニュースを期待してる。
  • 1