タグ

音楽と歴史に関するtake-itのブックマーク (1)

  • 「島唄」に沖縄音階が一部使われていない理由

    このまま永遠に夕凪を。 …THE BOOMの名曲「島唄」(宮沢和史 詞・曲)の旋律は、沖縄音階(ドミファソシド)で書かれています。しかし、曲の途中で、沖縄音階でない、日のヨナ抜き音階(ドレミソラド)が出現する箇所があります。 ウージの森で あなたと出会い (ドシラドミソミ ミレドレドラソラ) ウージの下で 千代にさよなら (ドレミミソラレ ミレドドレミレ) というところです。私は、突然ここで沖縄音階が姿を消すのはなぜなのか、ずっと疑問に思っていました。それが、最近読んだ新聞記事で氷解しました。 〈うたの旅人〉海を越えた魂 ザ・ブーム「島唄」 (asahi.com) 上に掲げた歌詞は、太平洋戦争末期、沖縄戦で起きた「ガマでの集団自死」を暗示しているというのですね。 「彼らを死に追いやったのは、当時の日の軍事教育。沖縄音階では歌えない」 という判断で、ここだけはわざと日風のメロディーにし

    「島唄」に沖縄音階が一部使われていない理由
    take-it
    take-it 2009/06/24
    どんな思想的背景だろうと、それを音楽で表現してここまでヒットした(いまだに話題になりうる)のは偉大。/俺もカラオケでよく歌う。歌いやすくて気持ちが良いんだよな-。/今度歌うときは思いだそう。
  • 1