8時起床。秋晴れの下、116分走る。タンクトップとハーフ・スパッツで走るのはそろそろ終わりかな、という気がする。部屋の中ではスエットのズボンに半袖のTシャツ。例年は11月の上旬辺りから長袖になるのだが、今年はどうだろうか。昨夜は7時より吉祥寺にて若い編集者と打合せをした。A君とT君、共に仕事とは関係なく飲み屋で何度か会ったり、チラリとすれ違い名刺交換なとした仲だが、数年振りに「何か一緒にやって貰えませんか?」と声をかけてくれた。こういうのは嬉しいし、やはり縁があるということなのかな、とも思う。 二人共30代の前半、真っ直ぐに前を向いている人だし、編集という仕事に意欲も夢も持っている。しかし、残念ながら現実は厳しい。彼らがやろうとしているのは、とあるAV情報誌の立て直しなのだが、まず圧倒的に予算が無い。リニューアル第一号を見せて貰ったが、すべてが編集プロダクションや個人による下請け、孫請けな