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Intelに続いて、今度はIBMがソリッドステートドライブ(SSD)に乗り気になっている。IBMは、フラッシュメモリベースのストレージに進出し、エンタープライズ向けの4テラバイト高速SSDアレイをテストすると発表した。 何年もの間、初めて大量に出回ったSSDであるフラッシュメモリカードの用途は、デジタルカメラや「iPod」などのミュージックプレーヤーに限られていた。しかし、SSDは、小型のネットブックからエンタープライズ向けの大容量ストレージアレイまで、用途が広がるにつれて、記憶容量、速度、可用性の面で技術的に本格化しつつある。 IBMが参入するのは、エンタープライズ向け高性能ストレージだ。IBMによれば、イギリスにあるIBMハースリー研究所、カリフォルニア州にあるアルマデン研究所のエンジニア、研究者は、世界最速のディスクストレージソリューションの250%以上の性能を実証した。 「Proj
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