この度デスク製品を開発し、世に送り出す事になりました。 ブランド名をPREDUCTS(プレダクツ)といいます。このブランドのための新たな会社も立ち上げました。 12月中旬に発売・発送開始の予定で準備しています。昨年の5月からはじまって約一年半。ここまで長かった… このnoteでは、なぜデジタルのデザイナーの私がリアルなプロダクトのメーカーを立ち上げデスクを開発するに至ったのか、デスクの紹介と共にその背景をお伝えします。 1. PREDUCTS DESK今回どのようなデスクを作ったのか簡単にご紹介します。 PREDUCTSのプロダクトの第一弾は DESK MODULAR SYSTEMという機構を備えた、モジュール式のデスクです。 天板の裏に4本のレールを備え、様々なモジュールを装着できます。例えばノートPCを差し込んだり、頻繁に使う書類を手元に置くためのトレイや、電源・充電器を収納するボック
こんにちは、ほそいあやです。 最近、友人から楽しげなマシーンを譲り受けたので紹介したいと思います。 それがこちら、NESCO社のジャーキーメーカー。 本来なら何日も天日干しをしなければならないジャーキーや干し野菜が数時間で作れてしまうという、夢のようなマシーンです! 説明書が英語ですが、そんなに難しい操作をするモノでもないので大丈夫そうです。 ひとつ心配なのは、検索しても犬のおやつ用のササミジャーキーを作っている人のブログしか出てこないということです。 まあ、犬用も人用も大差ないので気には留めません。 早速、ずっと作りたかった「まぐろジャーキー」を作ってみたいと思います! にんにく醤油に2日くらい漬け込んだマグロを、網の上に並べていきます(ちなみに、漬けの状態でもとてもおいしかったので、干さなくてもいいかなーと一瞬思いましたが、ここは干さないと記事にできないのでやるっきゃナイト)。 蓋の裏
最近飛行機に乗る機会が何度もありました。 その際、「やっぱりあれが必要だった!次は用意しておこう!」「コレは買っといて良かった!」「あー、このアイテムあって良かった!」など、実際に飛行機に乗った時にあって便利だったモノ,機内が快適になったモノをご紹介します! 機内が便利になったオススメ商品たち 今回ご紹介するのは以下の6点。 ノイズキャンセル機能付きイヤホン 仮眠のためのアイマスク 簡易枕 ネックピロー 離陸着陸時の耳痛軽減 耳栓 無印のパスポートケース 順番に見ていこうと思います。 ノイズキャンセル機能付きイヤホン 搭乗中のエンジン音や風切り音の轟音をどうにかしたい!と、SONYのbluetoothノイズキャンセルイヤホン『MDR-NWBT20N』を使用した所、コレがとても良かった! ※機内ではbluetooth通信なしのノイキャンのみ使用です やっぱり、騒音は想像以上のストレス要因。機
あらゆるものが手軽に購入できる今の時代、あまりお裁縫をする機会もなくなってきている気がします。いざ何か作ろうと意気込んでも、ミシンの大きさや重たさも相まって、だんだん億劫になっちゃったりするんですよね。 でもミシンが膝の上におけるくらいコンパクトになったら、もっと気軽にお裁縫や小物作りにチャレンジしてみようかな、って気持ちが湧いてくると思いませんか? こちらはデザイナーのLaura Langさんが考えるハイブリッドミシンのコンセプト。ホッチキスに土台を足したような形になっています。どの辺がハイブリッドなのかというと、実はこの土台、外すことが出来るようになっているんです。 ドックから外すとこんなにコンパクトになりました。しかもグリップの形状や素材に工夫が施されているから、とても握りやすそう。これなら安定感も維持できそうです。使い心地が追求されていますね。 デザインは市場に今あるハンディミシン
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球状の氷でお酒を味覚的にも視覚的にもより楽しむことができ、通常の氷でお酒を冷やすよりも長い時間冷えたお酒を楽しむことが可能となるのが「WINTERSMITHS」です。 The Ice Baller: Makes Clear, Slow-Melting Ice Spheres by Wintersmiths — Kickstarter http://www.kickstarter.com/projects/1558658596/the-ice-baller-makes-clear-slow-melting-ice-sphere これがWINTERSMITHSで作った球状の氷。とてもきれいで気泡や不純物が混ざっておらず、お酒に入れれば普通の氷を使うよりも雰囲気が出ます。 WINTERSMITHSの開発者であるクリス・リトルさんがこの球状の氷を作る装置を発明するきっかけとなったのは、なんと日本に
電子ペーパーとステンレスでできた世界最薄をうたう厚さ約0.8mmの腕時計が「CST-01」です。この腕時計を製造して、一般に販売するためのプロジェクトが現在アメリカのクラウドファンディングサイトKickstarter上で行われており、実際に動いている製品のデモや内部の構造などが見られるムービーなどが公開されています。 CST-01: The World's Thinnest Watch by Central Standard Timing ― Kickstarter この腕時計を開発しているのはデザイナーでありエンジニアでもあるJerry O’Leary(左)とDave Vondle(右)の2人。 世界で最も薄い腕時計を作るために、1年間を費やしてデザインとプロトタイプの製作に打ち込んできたとのこと。 そして、完成したのがコレ。 本体の薄さはクレジットカードと同程度。 充電台(右)が付属し
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