はじめに Mac で perl プログラムを書いていて、バックスラッシュ(\)を入力していると思ったら円マーク(¥)だった。これでプログラムが思ったように動かないことがあるのでまとめてみた。 例えばファイルに出力する際、改行コードやタブを入れていたつもりが、ただの¥nや¥tと出力されてしまうことがある。原因としてはMacOSの仕様かと思われるが。 重要 この記事ではバックスラッシュと円マークの見分けをつけるためあえて全角で表現しています。 ショートカットキー Option+¥でバックスラッシュが入力できる ことえりの場合 環境設定でJISキーボードの¥キーで入力する文字をバックスラッシュに変更を選ぶと¥マークキーを押すと、バックスラッシュが入力されるようになる。 ATOKの場合 環境設定で設定できない。が、文字パレットを使用すれば入力できる。 文字パレットを開く [コード表]を選ぶ [体系
今朝の部長からのメールのタイトルは「Windows8.1にはひどいバグがあるのでインストールしないでください」だった。 僕は目を疑った。 部長のお下がりのWindowsXPのパソコンを支給されてから苦節5年。 僕のパソコンは、中古のCore2Duo機にwindows8という世の中の流れにようやく追いつくことができた。 妻も「おやかたさまのパソコンがエイトになったのは、末広がりでめでたいですぅ」と祝辞を述べてくれた。 ほとんど使うことがないメトロ画面にいらいらしながらも僕はエイトとよろしくやっていた。 相棒のEdMaxもXPからコピーするだけで動いたし、SakuraエディタもGIMPも無事に動いた。 部長が経費をケチって買ってくれないMSのOfficeシリーズの代わりに入れたOpenOfficeも順調に動いていた。 8.1がストアに登場したときは、真っ先にアップデートした。 起動時にデスクト
フォントブログ閉鎖と一部記事の移管について 平素はフォントブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 数年前よりブログの更新を中止したまま、諸般の事情で過去の記事は公開をしていましたが、 時代に合わない内容や、すでに古い情報をこのまま残しておくのは良くないと考え、 フォントブログを閉鎖することにいたしました。 これまでお世話になった方々、私に様々な機会を与えてくださった方々、 そして約25年間に当ブログをご覧いただいた方々に心より感謝いたします。 私自身2014年に関東から地元へUターンをし、 書体デザイナーやフォントメーカーの方、文字関係者の方と直接お会いする機会が減ってしまったこと、 また私自身の環境の変化により、以前のように情報収集をする時間の確保が難しくなってしまいました。 フォント好きとして初心に帰り、過去の一部の記事は順次個人サイト (PETITBOYS) のブログのほうへ
いろいろなところに書くのもアレなので取り急ぎ。これを見て絶対にヤバイと思ったらアップデートは控えることをおすすめします。 注:引っかかった部分をかなり印象で書いています。Xcode 5で生じた不具合が発生したなど、Mavericks由来でないものも含まれていると思います。もっとも、画面描画回りは相当に変わっているようで、気をつける必要がありそうです。 良い点 明らかに使用メモリが減っている。俺の用途で2/3くらいになっている Macbook Pro Retina でしばしば起こっていた描画のもたつきがほとんどなくなった 電池の消費が減っているらしいが、実感はしていない ダメな点 Macports に不具合:いろいろ通らない。 subversion 版から入れて下さいとのこと。あと xcode_select --install も忘れずに。ちなみに、現状だと Mountain Lion のみ
パソコンの基本ソフト「ウィンドウズXP」が、半年後の来年4月9日に製品サポートの期限切れを迎えます。 個人や企業など、まだ多くで使われている「XP」、サポートが終了するとソフトの欠陥が修正されなくなり、ウイルスに感染する危険性が大幅に高まります。 サポート終了まで残り半年、対策は進んでいるのでしょうか。 また、私たちはどう対応すればよいのでしょうか。 科学文化部の田辺幹夫記者が解説します。 サポート終了まで半年 2001年に発売されたパソコンの基本ソフト、マイクロソフト社の「ウィンドウズXP」は、来年4月9日、製品のサポート期間が終了します。 サポートが切れると、どのような危険があるのでしょうか。 パソコンの基本ソフトには、「脆弱性」と呼ばれるセキュリティ上の欠陥が潜んでいます。 この欠陥は、1か月当たりだいたい10件くらい見つかっていて、マイクロソフト社はそのつど、欠陥を修
サポート切れのXPを使い続けることは「ヘルメットなしでバイクに乗る」と例えられるほど、サイバー攻撃の危険は高まるが、自治体の更新作業は遅れている。専門家は「住民情報を扱う自治体は、セキュリティー対策を講じる責任がある」と指摘している。 ◆「たぶん大丈夫」 三重県四日市市の公用パソコンは約4000台。このうち、XPの後継ソフト「7」はわずか0・5%の20台。残りはXPのままだ。 更新のための予算約6億円は来年度予算で確保できる見込みだが、導入が始まるのは来年8月から。戸籍や住民票を扱う業務システムがXP専用で、システム交換が終わらないためだ。5か月近く、危険な状態が続くが、IT推進課職員は「サイバー攻撃はめったにあるものじゃないし、別に不安はない」とあっけらかんと話す。 知識不足から移行が遅れるケースもある。「本当にサポートが終わってしまうなんて、今年4月まで知らなかった」と嘆くのは、町の公
米Microsoftは9月23日(現地時間)、昨年6月に発表したオリジナルタブレットの後継モデルになる「Surface 2」と「Surface Pro 2」を発表した。米国で9月24日から予約を開始し、世界の21地域で10月21日に発売する。日本で発売するかどうかは不明。 いずれも、10月18日(日本では17日夜)に予定されている次期Windowsアップデート「Windows 8.1(Surface 2は「Windows 8.1 RT」)」を搭載する。 価格は、Surface 2が旧モデルの発売段階の価格より50ドル安い449ドルから、Surface Pro 2は旧モデルと同じ899ドルから。 Surface Pro 2の旧モデルからの最大の改善点はバッテリー持続時間だろう。Microsoftは75%向上したとしている。Surface Proのバッテリー持続時間はSurface RTの約半
米メディア「ウォールストリートジャーナル」によると、PCやタブレット端末を製造する台湾メーカー ASUSのCEO Jerry Shen氏は、Windows RT搭載機の製造から撤退する意向を明らかにしました。以降の端末は全てキャンセルするとのことです。 また、ASUSのみならず業界全体の評価として、Windows RTは失敗との見解を示しました。メーカーからのWindows RTへの不評は以前から露呈しており、それが改めて浮き彫りとなった形です。 もちろん、Microsoft自ら製造した、Windows RTを搭載したタブレット端末「Surface」はそれなりに素晴らしいものでした。しかしこのOSは、いくつもの問題を抱えています。 まずWindows RTは、Windowsという名前を冠しながらもレガシーなソフトウェア資産は利用できません。アプリストアに存在するアプリのみ利用をすることが
「販売できるより少し多めの台数を製造してしまった」──米Microsoftのスティーブ・バルマーCEOが7月24日(現地時間)、本社キャンパスで開催した社員集会でこう語ったと、The Vergeが報じた。 この発言は、「Surface RT」に関するもの。昨年10月に発売されたSurface RTは、6月ごろから世界各国で値下げされた。Microsoftは18日の4~6月期業績発表で、Surfaceの在庫評価額引き下げで9億ドルを計上したことを明らかにしている。 Neowinによると、バルマー氏はこの集会で、性能を改善した次世代Surfaceをテスト中であることを発表した。 Windows端末全体についても、期待したほどには売れていないとし、9月の新学期とホリデーシーズンにWindows 8およびWindows 8.1搭載の新製品がそろうよう注力していると語った。Windows 8.1のO
マスタ タイトルの書式設定 Windows® XP システム 延命サービス Windows XP システム 延命サービス詳細 既にライセンス供給が終了したWindows XPシステムをお使 いのお客様向けに、システムの延命サービスを提供します。 Windows Embedded OSは通常のWindowsに比較して長期の供給が保証されています。 Windows® Embedded ソリューション Windows® XPシステムの継続利用を可能にするサービス 製品名 メインストリーム サポート終了(*1) 延長サポート 終了 (*2) ライセンス供給 終了 (参考) PC用Windows XP(Professional) 2009/04/14 2014/04/08 2010/10/22 Windows XP Professional for Embedded Systems 2009/04
次期Windows「Blue」ではスタートボタンの復活、デスクトップ画面の直接起動が検討されているという米報道。 コードネーム「Blue」や「Windows 8.1」などと呼ばれる次期Windowsでは、Windows 8で省かれたスタートボタンを復活させることが検討されている、とMicrosoftウォッチャーのメアリー・ジョー・フォリー氏が報じている。 またWindows 8のModern Styleスクリーンを最初から飛ばしてデスクトップ画面を直接起動することも可能になるという報道もある。 Windows 8のデスクトップ画面ではWindows伝統のスタートボタンがなくなっており、慣れ親しんだユーザーのためにボタンを追加するサードパーティー製アドオンソフトもある。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く