タグ

ブックマーク / bunshun.jp (16)

  • 産経は竹田JOC会長「報復説」をバッサリ 急浮上した「ディアク親子」とは何者か? | 文春オンライン

    《このタイミングだと、どうしてもゴーンさんのことがあるので、フランス側の報復ではないかと勘繰ってしまう》(1月12日) 産経師匠はいち早く「報復説」をバッサリ 夕刊フジは竹田会長の長男で作家の竹田恒泰氏の言葉を報じた。インターネットテレビでの発言である。 《恒泰氏は、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が逮捕された事件の“報復”とみる声があることを踏まえ、「(報復のようなことは)民度が低い国がやることだと思っていた。父をゴーン氏と同じように見られるのはたまったもんじゃない」と語った。》(1月13日付) 竹田会長のご子息もフランスの報復説に言及。「仏は民度が低い」と。 息子の竹田恒泰氏 ©文藝春秋 新聞の社説でいち早くこの話題を取り上げたのは産経新聞(1月13日)。 《竹田会長への捜査を、特別背任罪で追起訴された日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告と関連づけて「報復」とみるのは誤りである

    産経は竹田JOC会長「報復説」をバッサリ 急浮上した「ディアク親子」とは何者か? | 文春オンライン
  • 14年前、誰が「自己責任論」を言い始めたのか? | 文春オンライン

    シリアで武装勢力に拘束されていたジャーナリスト、安田純平さんが解放された。 すると、またしても自己責任論が噴出した。おかえりなさい、安田さん。おかえりなさい、自己責任論。 「自己責任」という言葉が流行語大賞のトップテン入りしたのは2004年である。イラクで拘束された日人3人に対して投げかけられたのだ。 あのとき、誰が「自己責任論」を言い始めたのか? 特筆すべきは(あのときは)小泉純一郎首相や首相周辺、つまり国のトップたちほど「自己責任」を声高に問うていたことだ。あそこから時代が変わったんじゃないか? と思うほど。

    14年前、誰が「自己責任論」を言い始めたのか? | 文春オンライン
    tskk
    tskk 2018/11/02
  • 「徹底的にやれ」ラスボス二階俊博の二階派は、どうして面白人材が豊富なのか? | 文春オンライン

    ストロー相手でこれなのだから、国土強靭化や沖縄知事選でのテコ入れなんかはどれだけ「徹底的に」指示したんだろう。つい想像してしまうではないか。こういうベタ記事に質がみえる。徹底的に締め付けても沖縄知事選は負けたけど。 「路チュー」や「ゲス不倫」も二階派の人々 そんな二階幹事長が率いる二階派は「スター」をたくさん輩出している。 かつて自民党の中川郁子議員と門博文衆院議員の「路チュー」騒動というゴシップがあった。ああ、懐かしい……。 そういえば宮崎謙介議員と金子恵美議員という美男美女カップルもいた。こちらも懐かしい……。 2015年3月19日号の『週刊文春』は「中川・門"路チュー不倫"を生んだ肉系二階派の風紀」という記事で、 《親分はコワモテですが、二階派は、若手議員から『雰囲気がいい。楽しい』と人気派閥なんです。当選3回以下の若手が大半を占め、合宿や飲み会が多い。若さと一体感があり、他派閥

    「徹底的にやれ」ラスボス二階俊博の二階派は、どうして面白人材が豊富なのか? | 文春オンライン
    tskk
    tskk 2018/10/26
    「二階派は首相サイドに「入閣待機組」を4名推薦したのだが身体検査の結果、4人とも大臣になれなかった」「長い目で見ると結局不幸なのは国民ではないか」
  • あの日経が「夜の五輪」を提案 森喜朗「サマータイム」騒動とは何か | 文春オンライン

    「ピンチはチャンス」そもそもピンチを招いた人は誰だ 先月末、7月24日の日刊スポーツに森喜朗インタビューが掲載された。そこで、 「この暑さでやれるという確信を得ないといけない。ある意味、五輪関係者にとってはチャンス」と述べていた森会長。 記事には「ピンチはチャンス」と書いてあったが、そもそもピンチを招いたのは誰だ。 というのも、組織委員会の前身の招致委員会はIOCに提出した立候補ファイルで「この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である」とプレゼンしていたが、森会長はこのあと「一番暑いときにマラソンをしたら倒れる人がいっぱいいるんじゃないか」と講演で発言しているのだ(時事ドットコム 2014年10月24日)。 招致委員会と組織委員会会長が正反対のことを言っているのである。4年前から。

    あの日経が「夜の五輪」を提案 森喜朗「サマータイム」騒動とは何か | 文春オンライン
  • “右翼の大物”の子孫 83年生まれが『超国家主義』を写し続けた理由 | 文春オンライン

    ◆ 「セカイ系」と戦前の煩悶青年たち ――今年3月に刊行された『超国家主義』には頭山さんの写真が33点掲載されています。写されたものは全て、戦争へと進む戦前期に活動した「青年」たちに関係する場所ですが、どうしてこのに関わることになったんですか? 頭山 著者の中島岳志さんが私の写真を見てくださっていて、この企画を一緒にやろうと誘ってくださったんです。「頭山さんの写真は、現代の風景を撮っているのに、いつの時代か分からないところがある」って。中島さんは大学生の時に『エヴァンゲリオン』の劇場版を偶然目にして、戦前の「超国家主義」と現代の「セカイ系」が重なっていることに衝撃を受けて、このを構想したそうです。そこから「いつの時代かわからない」イメージを文章に加えたいと思ってくださったのかなと思います。 ――まさに戦前と現代の問題を繋ごうとするこのの主人公は個人が抱えた「煩悶」であり、それを宗教や

    “右翼の大物”の子孫 83年生まれが『超国家主義』を写し続けた理由 | 文春オンライン
  • 「暑さはチャンス」なぜ東京オリンピックは「太平洋戦争化」してしまうのか? | 文春オンライン

    「ピンチはチャンス」論法 1944年、東条英機の場合 たとえば、東条英機は1944年7月のサイパン島陥落後にこう述べている。 「正に、帝国は、曠古の(前例のない)重大局面に立つに至つたのである。しかして、今こそ、敵を撃滅して、勝を決するの絶好の機会である」 そこまでいうならば、なにか特別な秘策があるのかと思ってしまう。だが、続く箇所を読むと、それが空虚な精神論にすぎないことがわかる。 東条英機 ©AFLO 「この秋(とき)に方(あた)り皇国護持のため、我々の進むべき途は唯一つである。心中一片の妄想なく、眼中一介の死生なく、幾多の戦友並びに同胞の鮮血によつて得たる戦訓を活かし、全力を挙げて、速かに敵を撃摧し、勝利を獲得するばかりである」(『週報』1944年7月19日号) 同じような例は枚挙にいとまがない。いわく、土に戦線が近づいたので有利。いわく、空襲で日人の覚悟が固まったので有利――。

    「暑さはチャンス」なぜ東京オリンピックは「太平洋戦争化」してしまうのか? | 文春オンライン
    tskk
    tskk 2018/07/31
    案外冷夏でなんとかなってしまう可能性もあると思ってるんだけど、それこそ神風頼りよな
  • 「いつまでモリカケ」論 新聞読み比べで分かった“それでもモリカケする”理由 | 文春オンライン

    冒頭を引用してみよう。 《国際情勢が激変する中で、日政治家、政党はいつまで森友問題なのか。財務省の文書改竄(かいざん)は確かに重要だが、国家としての日の在り方を問う憲法改正や安全保障問題を政局絡みで矮小化することは国民への背信である。》 櫻井よしこ氏は2か月前から「いつまでモリカケやってんだ」と主張していたことがわかる。 このころ「蚊帳の外」という言葉もよく聞いた。日だけ取り残された論である。櫻井氏はこの論に対しても、 《わが国の安倍晋三首相だけが取り残されたとの指摘があるが、皮相な見方であろう。北朝鮮が平和攻勢に転じたのは日の攻めの姿勢ゆえだ。》 と「蚊帳の外」も否定していた。

    「いつまでモリカケ」論 新聞読み比べで分かった“それでもモリカケする”理由 | 文春オンライン
  • 『万引き家族』是枝裕和監督の「祝意辞退」と「助成金」の関係 | 文春オンライン

    そして今年日で話題となったのは、是枝裕和監督の『万引き家族』がカンヌの最高賞であるパルムドールを受賞したこと。日映画としては1997年の今村昌平監督作『うなぎ』以来、じつに21年ぶりとなる快挙です。審査委員長のケイト・ブランシェットが、安藤サクラの演技を絶賛したのも印象深い出来事でした。 安藤サクラ ©getty 『万引き家族』をめぐるナショナリズム的な意見 『万引き家族』は公開前から作品のタイトルをめぐって、ナショナリズム的な意見が目立ちました。万引きという貧困による犯罪を家族ぐるみで行う映画を作り、海外映画祭や映画館で上映するのは、日の恥部を世界に晒す行為ではないかという懸念です。でも、どんな国でも貧富の差はありますし、貧しい人々を描いた映画は世界中で毎年大量に制作されているものです。はるか昔から海外で高い評価を受けている日映画も、殺人や団地不倫や当たり屋などを扱いながら

    『万引き家族』是枝裕和監督の「祝意辞退」と「助成金」の関係 | 文春オンライン
  • NEWS小山・加藤が未成年女性に飲酒強要 | 文春オンライン

    ジャニーズ事務所のアイドルグループ、NEWSの小山慶一郎(34)と加藤シゲアキ(30)。小山は明大出身で「news every.」(日テレ系)のメインキャスターを務め、青学大出身の加藤は作家活動も展開する一方「ビビット」(TBS系)にコメンテーターとして出演するという、ともにジャニーズきっての“知性派”だ。 今、この二人に騒動が持ち上がっている。二人が参加した飲み会の録音データがネット上に流出。そこには小山らしき人物の声で「○○(音源では実名)ターゲット! ○○ターゲット! の・み・ほ・せ!」と一気飲みを煽るかけ声が記録されているのだが、彼が煽った相手女性が、未成年だというのだ。 週刊文春はその場に同席していた未成年女性・Aさんに話を聞いた。 「これ、未成年飲酒で記事になるんですか?」 と当惑するAさん。飲み会が行われたのは数カ月前の冬頃で、六木の彼らの行きつけの店だったという。「二人に

    NEWS小山・加藤が未成年女性に飲酒強要 | 文春オンライン
    tskk
    tskk 2018/06/06
  • 明治「R-1」がTBS系番組でステマ疑惑 放送作家音声データ公開 | 文春オンライン

    「実はあの番組にはステマ(=ステルスマーケティング)疑惑があります」 A氏によると、同番組の放送作家、安藤雅志氏(仮名)が中心となり、病院や企業から金銭を受け取り、番組内でその活動を紹介するというステマに手を染めているのだという。 「とりわけ目につくのが、明治の『R-1』です」(同前) ステマ疑惑のある「R-1」 「R-1」とは、R-1乳酸菌の入ったヨーグルトのことで、明治の人気商品だ。同番組では過去10回の放送で、実に3回連続(15/1/8・16/1/7・16/11/15の放送回)で取り上げられている。 「あの番組で、R-1乳酸菌の特集が1回放送されるたびに、明治から代理店を介してMBSと安藤氏の制作会社に800万円が支払われていたようです」(同前) A氏の証言をもとに、取材を進める過程で、小誌は疑惑を裏付ける証拠音源を5時間分、入手した。その中で、番組に対して明治のステマを疑う声がネッ

    明治「R-1」がTBS系番組でステマ疑惑 放送作家音声データ公開 | 文春オンライン
  • 佐川喚問の翌日に産経が載せた“男性ホルモン記事”とは何だったのか | 文春オンライン

    同じものを見ているはずなのに見え方がちがう。これぞ新聞の面白さであり、読み比べの醍醐味である。 証人喚問の日の夕刊 朝日、読売、ゲンダイ、フジを並べてみると 佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問は格好のケースだった。喚問がおこなわれた日の夕刊を見てみよう。 「改ざん 『答弁差し控える』証人喚問佐川氏 捜査理由に」(朝日新聞 3月27日)

    佐川喚問の翌日に産経が載せた“男性ホルモン記事”とは何だったのか | 文春オンライン
    tskk
    tskk 2018/03/30
  • ご存知ですか? 10月27日は「私作る人、ボク食べる人」のCMが放映中止となった日です | 文春オンライン

    ここしばらく、ネットCMでの、家庭や社会における男女の役割の描き方、あるいはセクシャリティの表現が賛否両論を巻き起こすケースがあいついでいる。その原点をさかのぼれば、1975年に放送されたハウス品工業のインスタントラーメンテレビCMに対する女性団体の抗議行動に行きつくのではないだろうか。 このとき問題とされたのは、同年8月末から放送されていた「ハウスシャンメンしょうゆ味」のCMで用いられた「私作る人、ボクべる人」という表現だった。これに対し、9月30日には、参院議員の市川房枝ら約500人が参加する「国際婦人年をきっかけとして行動を起こす女たちの会」が、「事づくりはいつも女性の仕事という印象を与え、男女の役割分担を固定化してしまうものだ」と抗議。「1ヵ月以内に放送を中止しない場合には不買運動も含めた対抗手段を検討する」と通告した。ここから議論が社会に広がるなか、ハウス品側は検討を進

    ご存知ですか? 10月27日は「私作る人、ボク食べる人」のCMが放映中止となった日です | 文春オンライン
    tskk
    tskk 2017/10/27
    「消費者などからの反応は、あのままでいい、という声が圧倒的に多かったが」「社会から強い共感をもって迎えられたわけではなく、むしろ冷ややかな反応が多かった」
  • ドラクエ作曲者による「稲田朋美の歌」は21世紀の政治音楽か? | 文春オンライン

    そのいっぽうで、彼は保守論壇の常連であり、みずからが支援する政治家の応援歌をいくつも手がけている。稲田の応援歌もそのひとつとして作られたものである。 そのうえであらためて「稲田朋美の歌」を聴き返すと、なるほど間奏部分にドラクエの懐かしい響きがないではない。現代日らしい政治音楽の結びつきがここにある。 右から2番目がすぎやまこういち 「ドラクエ11」の発表会見にて ©時事通信社 アメリカ大統領選挙でも名前を連呼 もっとも、政治家がみずからをアピールするために歌を活用することはよくある。その典型はアメリカ大統領選挙のキャンペーンソングだ。「稲田朋美の歌」のように、名前を連呼するものも少なくない。 たとえば、ジョン・F・ケネディ候補のキャンペーン・ジングルは、「ケネディ、ケネディ、ケネディ、ケネディ、ケネディ、ケネディ……」という歌詞ではじまる。 興味のあるかたは、「Kennedy 1960

    ドラクエ作曲者による「稲田朋美の歌」は21世紀の政治音楽か? | 文春オンライン
    tskk
    tskk 2017/08/06
    すぎやま氏作曲といえば、他にも、城内実「信念つらぬく 城内実」(https://www.youtube.com/watch?v=-t90MVhMeEY)、松原仁「JIN・ジン・じん・仁・松原仁」(http://www.jin-m.com/images/prof/matsubara.mp3)とかがあるね
  • 稲田朋美の不始末に“保守おじさん代表”「読売」「産経」が怒る怒る怒る | 文春オンライン

    上半期でもっとも「勝った」のは誰だろう。将棋藤井聡太四段の29連勝は圧倒的だった。 でも藤井四段に負けず劣らず、勝ちっぱなしの半年間を送った人物がいる。稲田朋美防衛大臣である。 あれだけ失言や問題発言を繰り返しても「辞めさせられない」「地位は安泰」って最強ではないだろうか。間違いなく勝ちっぱなしだ。 この半年、事あるごとに「読売社説」は稲田防相を叱っていた では稲田大臣の「連勝記録」を振り返ってみたい。なにぶん件数が多いのでまとめが役立つ。 「稲田朋美防衛相の就任後に起きた資質を巡る問題」(毎日新聞・6月29日)を参考にする。 最初は2月の南スーダン。衆院予算委員会で、日報に「戦闘」の語句があったことに対して「憲法9条上の問題になるので『戦闘』ではなく『武力衝突』の言葉を使っている」と答弁。まず1モメ。 この発言に対し、苦言を呈したのは「読売新聞」2月10日の社説である。 《やや疑問なの

    稲田朋美の不始末に“保守おじさん代表”「読売」「産経」が怒る怒る怒る | 文春オンライン
    tskk
    tskk 2017/07/07
  • ヒャダイン「フジテレビへの『愛ゆえの憎しみ』」 | 文春オンライン

    子供の頃からフジテレビの番組が大好きだったヒャダインさん。けれど、いま、フジテレビの状況は厳しいものになっている。3回にわたり話を伺った最終回は、そんなフジテレビについての愛あるからこその率直な思い。そしてテレビの未来について話を聞きました。 ――2016年、テレビで特に印象的だったことはなんですか? まず一つは『お笑い謝肉祭』(※「『裸になれば笑いがとれる』という低俗な発想が許しがたい」などというクレームを受け、BPOの審議対象となった)。内容はどうしようもなかったし、吉村(崇)さんが全裸でっていうのはありましたけど、あれを目くじら立てる時代になったんだと思いました。それは時代の変遷だから、ぼくはいいも悪いも思わない。逆にこれを引きずっちゃいけないと思います。 『謝肉祭』はTBSですけど、あれが批判された要因の一つとしては、もしかしたら(司会の)石橋貴明さんという存在が大きかったかなと思

    ヒャダイン「フジテレビへの『愛ゆえの憎しみ』」 | 文春オンライン
    tskk
    tskk 2017/02/13
    何やってもフジテレビってバブルくさいんだよなー。平野ノラのネタを見て笑ってる石橋貴明やRIKACOって、もうそれ自体がコント
  • 現代文学のフロンティアがみえてくる | 文春オンライン

    撮影/アキタヒデキ やまだわたる/1983年北海道生まれ。北海学園大学大学院在学中。2009年「夏の曲馬団」で角川短歌賞、「樹木を詠むという思想」で現代短歌評論賞。12年第一歌集『さよならバグ・チルドレン』で北海道新聞短歌賞、現代歌人協会賞。第二歌集『水に沈む羊』が近日刊。 「商業出版される小説の9割は、自費出版の歌集よりつまんないですよ」 歌人の山田航さんは、そう断言する。『桜前線開架宣言』は、1970年以降に生まれた歌人40人について解説して、各56首を選んだアンソロジーだ。 「ふだん短歌に興味がない人に、現代歌人の面白さを、お笑い芸人のネタ紹介みたいな感じで伝えたかったんです。スティーブ・ジョブズのプレゼンを参考にしながら、感情に訴えるように、暑苦しく語りかける文体で書きました」 小説映画が苦手で、少年ジャンプも読んだことがないという山田さん。21歳の頃、教科書で読んで印象に残って

    現代文学のフロンティアがみえてくる | 文春オンライン
  • 1