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mediaに関するtskkのブックマーク (295)

  • Listening:オネエ呼ばわり「不快」 テレビ番組、差別助長の恐れ | 毎日新聞

    性的マイノリティー(少数者)への理解が国内でも進みつつある中、テレビのバラエティー番組での取り上げ方が当事者らを生きづらくさせているとの指摘が出ている。昨年、文筆家の能町みね子さん(37)が日テレビの番組内で「オネエタレント」として紹介され、抗議した出来事があった。性的マイノリティーとテレビメディアの在り方について考えた。【藤沢美由紀】 能町さんは2015年8月、自身が出演していないバラエティー番組で「オネエタレント」の一人として紹介され、「オネエではない」とツイッター上で抗議した。日テレビの担当者から「話をしたい」との連絡が一度来たものの、謝罪はないという。毎日新聞の取材に同局は「人がツイッター上で不快の念を示されていることについて真摯(しんし)に受け止めている」とした。 能町さんは07年、性別適合手術を受け、男性から女性に戸籍を変更した。そうした体験をつづった著作もあるが、現在は

    Listening:オネエ呼ばわり「不快」 テレビ番組、差別助長の恐れ | 毎日新聞
  • 主語がでかいという突っ込みを回避できる日本人論は存在しうるのだろうか..

    主語がでかいという突っ込みを回避できる日人論は存在しうるのだろうか?

    主語がでかいという突っ込みを回避できる日本人論は存在しうるのだろうか..
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    tskk 2016/04/28
    主語がでかいというのは、いわゆる早まった一般化の言い換え語だと思うので、個別事例から全体を決めつけるような書き方をせず、あとは、例外の存在を念頭に置いた記述をすれば可能なのでは
  • 「ヤフコメ」と「はてブコメント」の違い。テキストマイニングより見えてきたもの - プリキュアの数字ブログ

    プリキュアにあんまり関係ない記事です。興味ない方はスルーして下さい。) 先日(4/13)、当ブログを紹介していただいた朝日新聞withnews様の記事が、(数時間ですが)ヤフーのトップに掲載されました。 娘がプリキュアに追いついた日… 父のブログに涙する人が続出 当たり前の日常の中にある愛情、著者に聞く (withnews) - Yahoo!ニュース さすがにヤフーのトップ、記事中に直接リンクが貼ってあったわけではありませんが、多大な反響があり、その1日だけで「イワオ~キン骨マンの超人強度」くらいにはPVを頂きました。 はてなブックマーク、ツイッター含め、沢山のコメントを頂きまして、当にありがとうございました。 すべてのコメントを読まさせていただきました。 その全てが、ありがたく、身に染みるものでした。 で、今回「ヤフーのトップニュースに載る」ことにより、 「自分のブログ記事の内容が”

    「ヤフコメ」と「はてブコメント」の違い。テキストマイニングより見えてきたもの - プリキュアの数字ブログ
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    tskk 2016/04/26
    サンプル替えていろいろ試すとより面白そう
  • 保育園開園断念のニュースを読み比べてみた - カトゆー家断絶

    ネットを見ていたら私立保育園が周辺住民の反対を受けて開園を断念した、というニュースが目に入りました。しかも反対の理由が「子供の声がうるさいから」といったものらしく、世知辛いなぁと思ってたらTwitterでこんな意見を目にしました。 この狭くて車が ガンガン通る道に保育園は 危ないでしょっていう反対が なぜか子供の声が騒音の為 反対ってなってて 非常に納得がいかないわけですが(;´・ω・) pic.twitter.com/y1hQP8JjVm— ハムスターの銀次(写真集第2弾発売中) (@kawanabesatou) 2016年4月12日 @kawanabesatou 実際 説明会のときに 子供の声がうるさいって保育園を作る理事の方に言った人がいますが その一人の声を住民の総意とされてるのが不思議なので(;´・ω・)— ハムスターの銀次(写真集第2弾発売中) (@kawanabesatou)

    保育園開園断念のニュースを読み比べてみた - カトゆー家断絶
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    tskk 2016/04/14
    こういう報道があった時は、一応Google MapやGoogleストリートビューで周辺を見てみるくらいの事はするようにしています
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    tskk 2016/02/28
    メディアの特性の話
  • めちゃイケ「三中クビ国民投票」のヤラセ、許せん!出来レースじゃねーか!ギガスラッシュマサルコおもろかった!

    流れを説明岡村さんが病気療養中、たんぽぽや重盛さと美、ジャルジャルらと共に新メンバーとしてめちゃイケに加入した素人の三中さん。 素人だから面白い、的な部分があったのですが、サンプライズとしてよしもとに相方とともに入ることに。 プロの芸人になったということで、以前のオーディションで落ちたダイノジおおちさん提案でもう一度プロとしてオーディションを受けることに。 2/27のめちゃイケ放送中に漫才をやり、その結果をテレビのdボタンやインターネット上で合否を決めるという企画でした。 当然めちゃイケファンの僕は楽しみにしていました。(なお不合格に入れた模様) 今日のめちゃイケは久々に楽しみ。 — アリカワシュウヘイ(無職) (@arikawa0712) 2016年2月27日 ヤラセ発覚の経緯めちゃイケのスピンオフ的にネットでゼロテレビというものがあります。 ゼロテレビ めちゃ×2ユルんでるッ! – フ

    めちゃイケ「三中クビ国民投票」のヤラセ、許せん!出来レースじゃねーか!ギガスラッシュマサルコおもろかった!
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    tskk 2016/02/28
    あれはただの表示ミスだと思うし、どちらかというと相方の臼杵寛さんが元々よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のタレントであり、元L.A.F.U、アンフィニのKanであることを周知してない事の方が問題なのでは
  • 030 新聞寄稿文への異論 - vol.1 | HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG

    『‥‥参加者の立場で言うと今回の「公募」は開かれていたと感じている。1964年の東京五輪に始まり、札幌五輪、愛知万博などは全て、数名の指名コンペだった。それに対して今回は、応募資格を満たす104名ものデザイナーで競われた。閉じているどころか前代未聞の開かれたコンペだったのである。‥‥(毎日新聞 東京夕刊)』この文章は、旧東京五輪エンブレム・コンペの招待作家のひとりと公表され、2位案作者だったグラフィックデザイナーの原研哉氏が毎日新聞に寄稿した、『コンペ、明快な基準を─五輪エンブレム、不可欠な専門性』の一部です。(全文は毎日新聞デジタル版及び原氏の会社ホームページ上に公開されています。) 『前代未聞の開かれたコンペであったのである。』と、あたかも健全なコンペが行われたかのような錯覚を誘導する発言や、『さらに今度は特定のデザイナーへの参加要請が不当な行為であったかのように報じられ始めた。』との

  • 想定外の晒し上げをつくる!10代のメディア「青春基地」が3度の大炎上 - Hagex-day info

    インターネットの素晴らしいところは、誰もが平等に情報発信ができる点だ。しかし、「誰でも発信できることは、誰からも見られる」という非常に恐ろしい場所でもある。突っ込みどころのあるエントリーをあげると、小姑スピリッツあふれる読者から全力の指摘が入り、バッシングされる。いわゆる炎上というヤツだ。個人ブログ・サイトですら、猛烈な叩きが入る世界なので、「メディア」サイトを名乗る組織であったら、その対応を誤ってしまうと、吉原もビックリするほど燃え上がる。 誰でも簡単に「メディアサイト」を作ることができるが、インターネットの危機管理能力・センスがないと当に危険だ。 慶應義塾大学総合政策学部の学生である石黒和己氏が代表を務める、「想定外の未来をつくる!10代のメディア」とキャッチフレーズがついた「青春基地」(http://seishun.style/)が3回も短期間に炎上している。 これまでの流れを簡単

    想定外の晒し上げをつくる!10代のメディア「青春基地」が3度の大炎上 - Hagex-day info
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    tskk 2016/02/05
    この件に関しては「そりゃ燃えるよなー」程度の関心しかなかったんだけど、代表である大学生の夢が新しい高校を創ることだと知って、すごく複雑な気持ちになっている http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41518
  • インタビューで炎上した「Copy writing」騒動について「青春基地」が謝罪 記事掲載続行の見解

    パクツイや無断転載で問題になっていたアカウント「Copy writing」(@Copy__writing)がインタビューを受けて炎上した件で、記事を掲載した青春基地は無断転載の問題について事前に把握しないまま記事を配信をしてしまった点を謝罪するも、記者である高校生の意向を尊重し、記事は取り下げず掲載していくとする編集部の見解を公開しました。 編集部の見解 「Copy writing」は他のユーザーが投稿したツイートをそのままコピペして投稿したり、画像を無断転載するいわゆる「パクツイ」の常習犯。最近は営利・宣伝目的と思われるツイートもしており、「パクツイで人を集めて利益を得ているのでは」といった疑惑の声も上がっていました。 1月27日に高校生たちが記者を務めるニュースサイト「青春基地」にインタビューが掲載されると、これまでにツイートや画像を無断転載されてきたユーザーたちを中心に怒りの声を上が

    インタビューで炎上した「Copy writing」騒動について「青春基地」が謝罪 記事掲載続行の見解
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    tskk 2016/01/31
    最終段落4行の切れ味に痺れる
  • ライターは酔っぱらいながら書いているのか? - ふしぎブログ

    portal.nifty.com 鳥貴族の記事に「ライターは酔っぱらいながら書いているのか?」みたいなコメントが何件かついてうれしい。 最高のほめ言葉じゃないのかこれ。 デイリーポータルZ:鳥貴族に目覚める15のメソッド https://t.co/cQE8lprrZZ 酔いに任せて書いたような記事w 関西人だし大学生の頃は大変お世話になりました。昔トリッキーのストラップ使ってたわ — とむ (@_Tommaso) 2016, 1月 22 自分の中では五味太郎がNAVERまとめを書いたらこんな感じになるかな? というのをイメージしながら書いていた。適当だけど。なんかそうやって文章のコスプレみたいなことをやると、わりと素早く書き上げることができるのがいい。当に文体が似てるかどうかは問題じゃない。 ここのところライターは「仕事!」という感じの分量になっているので、とにかく素早く書くのは至上命題

    ライターは酔っぱらいながら書いているのか? - ふしぎブログ
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    tskk 2016/01/25
  • 第三者によるLINEアカウントへのアクセス可能性に関する当社の見解について

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。 LINEヤフー株式会社のコーポレートサイトはこちらです。 当ページに記載されている情報は、2023年9月30日時点の情報です。 当社は電気通信事業法に定める、「通信の秘密」を保護する義務があり、また、個人情報の定義を法律よりも幅広く捉え、ユーザーのプライバシー(個人情報、トーク内容等)保護を経営の最重要事項とし、厳密に管理しています。 ユーザーのスマートフォン端末およびLINEの登録メールアドレスとパスワードが適切に保護されていれば、自身が意図しない形でユーザー情報や、やり取りの内容が第三者に渡ることはありません。 その上で、一部報道機関でも取り上げられております、第三者によるLINEアカウントへのアクセスの可能性に関し、改めてご説明いたします。 1) 他のスマートフォン端末によるアクセスについて LINEは1

    第三者によるLINEアカウントへのアクセス可能性に関する当社の見解について
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    tskk 2016/01/23
    ちなみに当然だけど、新機種への復元後、前機種を初期化したりLINEをアンインストールしても、iTunesに繋いで復元したら、普通にログインされた状態で復帰できますよ(BUPW入力必要だけど(PWの管理は大事
  • 『多分私と同じ方法を使ってLINEは流出したんだと思う。』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『多分私と同じ方法を使ってLINEは流出したんだと思う。』へのコメント
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    tskk 2016/01/22
    デジタルモグラの歌詞が状況的にグッとくる http://j-lyric.net/artist/a05866a/l0335ba.html
  • 岡田みはる『皆様へ』

    昨年中、皆様にご心配をおかけしたこと、心よりお詫び申し上げます。 山形県内はじめ全国から、コメントやメッセージを頂戴しました。また、手紙やはがきもたくさん届きました。 優しいお言葉や、日常会話のような何気ない言葉に心温まりました。また、ご自身の体験をお話し下さった方もいて、励まされる思いでした。 これからも、気象予報士として努力してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。 ブログを自粛しておりましたが、少しずつ、再開していきたいと思います。

    岡田みはる『皆様へ』
  • スマヲタとスマヲタ以外のジャニヲタは分かり合えない

    今回のSMAP解散騒動で分かった事。 スマヲタとジャニヲタは分かり合えない。 スマヲタとジャニヲタに共通しているのは、自分が応援しているグループが一番という事と、ライブやイベントでの最低限のマナーだけ。 あとは何一つかすりもしない。 スマヲタはジャニヲタじゃない。 ジャニヲタにスマヲタは含まれない。 なぜか?自分はこう考える。 長年、SMAPとSMAP以外の他のジャニーズが置かれていた環境が一番影響しているのかもしれない。 そんな中で、スマヲタの中にはジャニヲタの文化とは異なる文化が生まれた。 SMAPジャニーズだけどどこかジャニーズじゃないみたいに、スマヲタはジャニヲタじゃない。 スマヲタ理解という言葉を覚えているだろうか。 とあるジャニヲタが一般枠でとったSMAPのチケットを、 相場理解というジャニヲタいつものやり方で譲ろうとした。 しかし、スマヲタには、相場理解という概念は存在せず

    スマヲタとスマヲタ以外のジャニヲタは分かり合えない
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    tskk 2016/01/21
    近視眼的に直近の退職妨害とパワハラだけを念頭において叩いてる人と、流れをずっと追いかけてきて、Iさんの強権具合を間近で見てきたオタとは相容れないのだな
  • ジャニオタを叩く風潮、解せない

    アイドルを搾取する体制を許すファンはクソ」とか「事務所のクソみたいな内情知ってて好きなんですねー(棒」みたいな感じじゃん でもそれってどのジャンルでも同じじゃね? たとえばアニメなら「アニメーターを搾取する体制を許すファンはクソ」「監督や演出のクソみたいな内情知ってて好きなんですねー(棒」 プロスポーツなら「若手選手を搾取する体制を許すファンはクソ」「フロントやスポンサーのクソみたいな内情知ってて好きなんですねー(棒」 よくわからんけど、何かのファンって総じてそういうところあるんじゃないの? ことジャニオタに対して、今回「おまえら異常だよ!」みたいな雰囲気になってるのがどうにも理解できん なんつーか、優しくないよね ツイートする

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    tskk 2016/01/21
    7-11のコーヒーを飲みながらAmazonで買ったApple製品で「~オタは屑!」と書き込むのが(一部)ネット民なので。てか、価値相対主義を採る限り、世直しなんて出来っこないという事が理解されていない気がする
  • テレビで「公開処刑」を起こさないための“JYJ法”――SMAP騒動から考える芸能界の将来(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    芸能界に対する不信感 1月18日に生放送の番組でおこなわれたSMAPの謝罪会見は、その後もかなりの波紋を呼んでいます。テレビの情報番組やニュースでは好意的に報じられましたが、視聴者やファンの間では「公開処刑」とも評されているように、マスコミとネットの温度差は大きく異なる状況が続いています。 こうしたネットの反応が生じるのは、ジャニーズ事務所の強権的な姿勢がかなり周知されていたからでしょう(このことについては、2日前の「存続するジャニーズ、民主化しないジャニーズ」という記事で詳述したとおりです)。 そもそもこの問題の根幹には、自由に芸能プロダクションを移籍できない、日の芸能界独特の商慣習があります。つまり、もしSMAPメンバー4人が独立したり他の事務所に移ったりすれば、干されるリスクがあるということです。 過去にも実際そういう事例は見られました。現在生じている視聴者やネットの反応は、こうし

    テレビで「公開処刑」を起こさないための“JYJ法”――SMAP騒動から考える芸能界の将来(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    tskk
    tskk 2016/01/21
    古い慣習はなくなるべきだと思うけど、こういう話題の時、IさんとSMAP自体が芸能界の慣習を最大限利用して大きくなっていったという視点が忘れられがちなのが気になる
  • マスメディアはジャニーズに何を握られてるの?

    ジャニーズのタレントとジャニヲタには悪いけど、ジャニタレなんていなくても代わりはいくらでもいるだろう。 なのにマスメディアがあんなにまでチキンな対応してるのはなんでなの。 それともほかに、上の人達とかがなんか握られてるの?枕とか? おかげで妄想が捗ってしょうがないわ。 あと、話ずれるけど、自分の子供をわざわざあの事務所に突っ込む親の気が知れない。 置屋に出さなきゃなんないほど困窮してんの?

    マスメディアはジャニーズに何を握られてるの?
    tskk
    tskk 2016/01/21
    Iマネージャーにブランド品を付け届けしたり、Iマネージャーの名前を聞いただけで脂汗をかき出す人の話なら聞いたことある
  • 025 出口なき迷路 | HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG

    ブログを続けている理由は幾度となく記してきましたが、起きてしまった問題を解決するためには事実を公にし、情報を共有しながら軌道修正していかなければ、憶測が不信感を誘発し、状況が悪化するだけだと考えておりました。目的が都合主義の情報操作が前提となる情報提供は、矛盾やほころびが広がるだけで根解決にはつながらず、このブログを通して事実に基づく情報を提供することで、少しでもエンブレム問題の構造を理解していただくことで、判断を誤らないようにと情報を提供してきましたので、たとえ調査を受けなかったとしても、ブログに記してきた内容を確認し、検証していただければ事前の質問を網羅している内容ですし、記名で発言しているということは、内容に関する責任を負うという前提での記述であり、調査に活用していただける内容だったはずなのです。 しかし、調査報告書には23回にわたりブログに記述してきた事実関係の要となる記述箇所に

  • 024 負の遺産とならないように | HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG

    私のブログは個人を糾弾することを目的としておりません。また、組織委員会や大手広告代理店を糾弾することが目的でもありません。起きてしまった問題の関係者のひとりとして、国民のみなさまに事実を伝える責務を果たさなければと考えているのです。審査委員であった私でさえも知らないことやわからないことが多すぎて、問題の考察に時間がかかっておりますが、今回の問題は偶然起きたことではなく、起こるべきして起こったことであると感じており、デザインに携わるひとりとして、このままにしてはいけないと考えて、事実を積み上げていきながら考察を続けているのです。組織委員会に対しては、二度と同じことが繰り返されることがないように、現在進行中のエンブレム審査をはじめとして、2020年に開催される東京オリンピック・パラリッピックの成功に少しでも役立てていただきたいとの思いから、体験したことを記録化していきながら、デザイナーの観点か

  • 018 何のための調査なのか、調査の目的は何なのか - vol.1 | HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG

    2015年10月29日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会総務局のリスクマネジメント部に所属する□□さんより、聞き取り調査への協力依頼のメールが入りましたので、同日に、「前回審査の審査委員として協力を惜しみません。どうかよろしくお願いいたします。」という文言とともに、調査を受ける意向を返信いたしました。しかし、調査依頼を受諾したあとに、インターネットの公的なニュースで調査に関する記事を見つけ、読みましたところ、調査依頼のメールには記述されていなかった、いくつかの気になることが書いてありました。その記事には、聞き取り調査を申し入れても断ることはでき、強制力はないため、どこまで真相に迫れるかどうかは定かではなく、不正な選考があった場合でも処分を科せるかどうかについても未定だということが書かれており(日刊スポーツ電子版10月29日)、調査には強制力がないとのことが記されていました