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sportsとhistoryに関するtskkのブックマーク (2)

  • 『いだてん』は「スポーツ・感動・ファシズム」の関係を描いた傑作だ(堀越 英美) @gendai_biz

    「全体」「感動」が重視される日のスポーツ 1996年アトランタ五輪で、女子競泳の千葉すず選手がバッシングされたことを今も鮮明に覚えている。 メダルを獲れなくてもカラフルなアフロヘアのカツラをかぶってプールに登場し、オリンピックは楽しむつもりで出た、メダルメダル言う人は自分で泳いで獲ればいいとインタビューで放言する彼女は、同年代の筆者にはすさまじくかっこよく見えた。しかしそんな人間は少数派だったようだ。 当時、彼女は二十歳そこそこ。自分とさして年の変わらない、そして自分よりはるかに努力家で強くかっこいい女性が、ただ楽しんだだけでバッシングされている姿にショックを受けずにはいられなかった。 世界レベルで楽しむ彼女がダメなら、日のすみっこで娯楽にまみれて生きる自分なんて土に埋もれるしかないではないか。若者の頑張りに勝手に「感動の物語」を期待し、「感動の物語」から逸脱すれば容赦なく叩きのめす。

    『いだてん』は「スポーツ・感動・ファシズム」の関係を描いた傑作だ(堀越 英美) @gendai_biz
    tskk
    tskk 2019/03/11
  • 【天狗倶楽部×嘉納治五郎】やわらの系譜 大河ドラマ「いだてん」 スピンオフ! | 共同通信

    第5回ストックホルム五輪大会 日初参加の開会式で行進する日選手団。旗手は三島弥彦(陸上競技400メートルに出場)、左端は嘉納治五郎団長、日の丸の右にはマラソンに参加した金栗四三氏=1912年7月6日、スウェーデン 【写真特集】 日の五輪史をテーマとするNHKの大河ドラマ「いだてん」が1月6日から始まった。脚は多くのヒットドラマで知られる宮藤官九郎氏。前半は箱根駅伝の創始者で日初の五輪マラソンランナー金栗四三氏(中村勘九郎さん)、後半は東京五輪招致に心血を注いだ田畑政治氏(阿部サダヲさん)が主役だ。初回は、柔道創始者の嘉納治五郎氏(役所広司さん)がスポーツ愛好会「天狗倶楽部」の青年たちに翻弄されながら日の五輪初参加を目指す明治末期、五輪誘致に成功する昭和30年代のシーンを交互に描いた。テンポよく細部にもこだわり、見た人の心をつかもうとする「クドカン」ドラマ。これまで大河のメインに

    【天狗倶楽部×嘉納治五郎】やわらの系譜 大河ドラマ「いだてん」 スピンオフ! | 共同通信
    tskk
    tskk 2019/01/09
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