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webとbookに関するtskkのブックマーク (14)

  • SNSの時代に本を書くということ・・・新書「ヒトラーの時代」に思う|yoshiko Yamanouchi

    中央公論新社から新書『物語オーストリアの歴史』を上梓してからほぼ一ヶ月半が経過した。私にとって四冊目の単著であるが、今回のは、オーストリアの歴史を、各州の地方史の視野に降り立ちながら、通史としてもある程度フォローできるようにという大変高いハードルを課されたという意味で、これまでのように、自分の専門領域のストライクゾーンの範囲内で構想し、執筆するパターンとは全く違った作業だった。そして、ウィーン文化史を専門とする私にとって、地方史の細部を掘り起こすのは、気が遠くなるような根気を要しもした。これらの事情で、気がつけば14年もの年月をこの仕事につぎ込むことになってしまった。 このように飛び抜けて苦労が多い仕事だったわけだが、終わってみて、これまでの単著ほどの達成感は感じることができずにいる。さらに出版後1週間ほどで、むしろどうしようもない恐れと悲しみの感情に取り憑かれた。原因は、インターネット

    SNSの時代に本を書くということ・・・新書「ヒトラーの時代」に思う|yoshiko Yamanouchi
    tskk
    tskk 2019/08/10
    "この炎上は止むところを知らず、結局は、ご子息でイスラム研究者の池内恵さんまでが、父・池内紀の仕事に関して連続ツィートするという事態に発展している" → https://twitter.com/chutoislam/status/1155712280438304768
  • 三郷市の小学校の読書促進策に批判殺到「担任が児童の読んだ本を把握し個別指導」って本当? 学校「誤解を招いて申し訳ない」 | キャリコネニュース

    キャリコネニュースTOP 社会 三郷市の小学校の読書促進策に批判殺到「担任が児童の読んだを把握し個別指導」って当? 学校「誤解を招いて申し訳ない」 不動産事業を行うハウスコムが運営するメディア「Living Entertainment」に6月29日に掲載された、埼玉県三郷市立彦郷小学校の取り組みが、ネット上で物議を醸している。児童にを読んでもらうための施策の1つとして、学校の図書館の貸出記録のデータベース化を行い、 「児童ごとの読書傾向を学校側が把握できるようになり、今どんなを読んでいるのか、あるいは1ヶ月で何冊のを読んでいるかなどを的確に把握」 していると紹介されたためだ。記事では、児童の貸し出しデータを「担任の先生に配布することで、個別指導を行ったり、時にはオススメのを推薦することもできる」とも書かれていた。 日図書館協会の「図書館の自由に関する宣言」では、「読者が何を読

    三郷市の小学校の読書促進策に批判殺到「担任が児童の読んだ本を把握し個別指導」って本当? 学校「誤解を招いて申し訳ない」 | キャリコネニュース
  • THE BRADY BLOG:みなさん、ありがとうございます。

    おかげで12年前のライドンサイトが読めるようになり、仕事ほっぱらかしてずーっと読んでました。 再び生きようと思いました。ははは。 いやー最近なんでもブログで呼びかけて解決しようとするくせがついてしまって、 でも当に解決するんです、これが。 心からみなさんに感謝いたしております。。。ありがとうございます。 ネットの世界は虚構の世界なんかじゃないぞ。 それから吉祥寺のブックス・ルーエさん!こ、この栗原康さんの野枝の下にある青いは・・・。 自分の屋にあるのを初めて見ました(笑)。ありがとうございます。

    THE BRADY BLOG:みなさん、ありがとうございます。
  • オンライン投稿サイト「小説家になろう」にプロの小説家が投稿して話題に | スラド IT

    小説投稿サイト「小説家になろう」にて、すでに商業デビューしている小説家が同じ名義でオリジナル作品を投稿したことが話題になっている。 投稿を行ったのは、ホビージャパンのHJ文庫で「オレと彼女の絶対領域」や「百錬の覇王と聖約の戦乙女」といった作品が刊行されている鷹山誠一氏。プロの作家が小説家を目指すアマチュア向けとされているサイトに作品を投稿したことに対し、賛否両論が沸いているようだ。 執筆の経緯については、小説家になろうの「活動報告」ページにて鷹山氏人から述べられているが、通常の商業では出せない、、「小説家になろう」でなければできない挑戦的なことをやりたいと説明している。 また、「小説家になろう」サイトから実際に商業デビューした作家は多く、さらに商業作品を刊行するためのハードルの高さから、今後プロが「小説家になろう」サイトで作品を発表するケースは今後増えていくのでは、とも述べられている。

  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
    tskk
    tskk 2015/01/27
    渡辺淳一ワールドがあったら、置いてあるのはまずは白いシュミーズだと思う
  • 【8/29発売】故・原田勝彦氏の記事選集「ゲーム・レジスタンス 2」発売決定 - ゲームサイド公式サイト

    【8/29発売】故・原田勝彦氏の記事選集「ゲーム・レジスタンス 2」発売決定 ゲームライター原田勝彦氏(故人)の記事選集「ゲーム・レジスタンス」の 第2集の発売が決定致しました。 (第1集は、こちら) 原田氏が「ユーズド・ゲームズ」「ナイスゲームズ」「ユーゲー」「ゲームサイド」等で 書き記したゲーム特集と、ゲーム記事、そして 原田氏が担当していた「裏読者コーナー ディストピア」等、数々の記事を 復刻し再録した内容となっております。 ●書名   ゲーム・レジスタンス 2 ●著者   原田勝彦 (はらた かつひこ) ●発行   マイクロマガジン社 ●定価   1,300円+税  (電子書籍版は、952円+税) ●発売日  2014年8月29日(金) ※発売日は地域によって異なります ●仕様   A5判/224ページ/ソフトカバー ●ISBN   978-4-89637-475-9 【原田勝彦 

    【8/29発売】故・原田勝彦氏の記事選集「ゲーム・レジスタンス 2」発売決定 - ゲームサイド公式サイト
  • ディズニーまで、こじらせているのかと! ―― 「こじらせ女子」の2年半、雨宮まみさんの今の気持ち 【新刊インタビュー&プレゼント】 - 週刊はてなブログ

    ※キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 自意識と他人の目の間で揺れ、悩む自分の思いを言葉にし、多くの女性から共感を得ているライターの雨宮まみ(id:mamiamamiya)さん。『女子をこじらせて』(ポット出版、2011年)から約2年半。流行語大賞の候補語にも選ばれ、テレビ番組「久保みねヒャダ こじらせナイト」のヒットで広く知られるようになった「こじらせ女子」に対する心境、映画「アナと雪の女王」から考える女性の屈折など、雨宮さんの“今の思い”を語っていただきました。5月下旬に発売されたばかりの新刊『女の子よ銃を取れ』についてもうかがいました(記事の最後にサインプレゼントのお知らせもあります)。 「こじらせ女子」という言葉が、おもちゃにされていた ――2013年には「こじらせ女子」がユーキャン新語・流行語大賞の候補語にノミネートされましたが、当時はどういう

    ディズニーまで、こじらせているのかと! ―― 「こじらせ女子」の2年半、雨宮まみさんの今の気持ち 【新刊インタビュー&プレゼント】 - 週刊はてなブログ
    tskk
    tskk 2014/06/13
    「ダークネットウォッチ」
  • 「ニセ医学」についての本を書きました - NATROMのブログ

    を書きました。2014年6月25日が発売予定日です。 ■「ニセ医学」に騙されないために NATROM (著) 内容はこのブログの読者にとっては馴染み深いものです。「抗がん剤は毒にしかならない」「麻薬系の鎮痛剤は体に悪い」「瀉血でデトックスできる」という誤解・デマや、ホメオパシーやオーリングテスト、千島学説といった科学的根拠に乏しい主張を30項目取り上げて、批判的に言及しました。ブログと同じような表現になってしまった部分もありますが、基的にはブログの転載ではなく書き下ろしです。 マーティン・ガードナーの■奇妙な論理や、ASIOSの■謎解き超科学のようなと思っていただければよいでしょう。 いつも指摘されることですが、こうしたに載っている情報を当に必要としている人は読まない、というものがあります。根的な解決策はないでしょう。次善の策として、少しでもわかりやすく読んでいただけるよう試み

    「ニセ医学」についての本を書きました - NATROMのブログ
    tskk
    tskk 2014/06/07
    いいですね
  • 堀江貴文や田原総一朗、Wikipedia上の記事を本人が修正(ただし雑誌上で) | スラド IT

    テレビ番組情報誌TVBros.にて「ウィキナオシ!」という連載が始まっていることをご存知だろうか。連載内容は、Wikipediaの記事にされている当人がその記事を添削、その内容を丸々誌上に掲載するというものである。つまりWikipediaの記事の修正は、あくまでもこの連載を読んだ有志によって行われる。 今まで堀江貴文、岩井志麻子、田原総一朗が自身の記事の添削を行っているが、今のところこの連載を受けて実際に修正が行われたのは岩井志麻子のみ。 早速、編集合戦となっているようだ。

  • 10代のネット利用を追う: ケータイ小説は新時代の“源氏物語”〜「魔法のiらんど」に聞く<後編>

    無料ホームページ作成サービス「魔法のiらんど」から、多くの“ケータイ小説”が生まれてきた。ケータイ小説という文化はどのようなものか? 従来の小説との違いは何か? なぜ、子どもたちにウケているのか? 同社の安心安全インターネット向上推進室室長である鎌田真樹子氏と管理部人事総務部の野口恵氏に聞いた。 ● ケータイ小説利用者の大半は女性 魔法のiらんどのブック機能にアップされているケータイ小説は、100万タイトルにもなる。そのうち70冊が書籍化し、総計1300万部を売り上げている。ケータイ小説の利用者は圧倒的に女性の割合が高く、書籍化した作品の作者もほとんどが女性だ。書籍化したのは20代の作品が多いが、最近は10代の作者も増えている。 ケータイ小説の中でもダントツに人気なのが、映画化・テレビドラマ化もされた美嘉作「恋空」だ。「『恋空』から入ってくる人も多かったですね。『(魔法のiらんどを)出版

  • bookreader.js

    bookreader.jsは、長文を縦スクロールではなく、横スクロールで表示し読みやすくするJavaScriptライブラリです。 →プロジェクトのホーム (Google Code) - New!! →ダウンロード(ver 0.4.6) - 2009/04/18公開 ※ダウンロードの詳細については、こちらのページをご覧下さい。 まずは、このページで体験してみて下さい。キーボードの[→]/[←]キーが、「進む」あるいは「戻る」に対応します。画面上に表示される、半透明の▶/◀ボタンをクリックしてもOKです。使い方の詳細は「ヘルプ」を参照ください。 次期バージョンの開発状況 幸いにしてさまざまな方からフィードバックをいただきました。ありがとうございます。それを元に機能の絞り込みとWEBサイトへの「組込み方」について検討を行っています。まだ、実装の方針が定まった、という段階ですが次期0.8.x系のサ

  • インターネットマガジン バックナンバーアーカイブ

    『インターネットマガジン』の創刊は、日でインターネットが格商用化された1994年で、月刊誌の形態として1994年10月号から2006年5月号まで136号を発刊してまいりました。これらに収録された記事は、日のインターネットの1つの歴史として、資料性の高いコンテンツであると考えています。 TIMEMAPとは TIMEMAPは、時間軸に着目した新方式の検索エンジンです。情報の新しい探し方や見方を提供します。 アーカイブ内の記事が時系列に整理された年表が作成でき、また連想検索による関連記事の閲覧も可能です。 詳しくはこちら→ 『インターネットマガジン』の創刊は、日でインターネットが格商用化された1994年で、月刊誌の形態として1994年10月号から2006年5月号まで136号を発刊してまいりました。これらに収録された記事は、日のインターネットの1つの歴史として、資料性の高いコンテンツで

  • みなさん、さようなら。ブログ連載から降ります。 烏賀陽(うがや)弘道の音楽コラム

    以前よりお知らせしました通り、2016年6月29日をもちまして、Actiblogブログサービスの提供を終了させていただきました。 長い間、Actiblogをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで

    現在発売中の新潮6月号に、梅田望夫×平野啓一郎というビッグ2の対談が掲載されています。 この中で、二人の共通の友人ということで、ぼくの名前が言及されているからと、親切にも新潮社からはるばるアメリカまで見誌を手配していただきました(謝々)。それが届いたので早速読んだわけですが。 梅田さんご自身の評はこちら。 My Life Between Silicon Valley and Japan : 「新潮」6月号: 平野啓一郎氏との対談 読んでみてひしひしと感じたのは、平野も、文壇という、恐らく現世に存在するあらゆるギョーカイのなかでも最もクラシックなエスタブリッシュメント社会で孤独な戦いを続けてるんだなー、ということ。 また、史上最年少で芥川賞をとった1998年当時、時を同じくしてローンチした2ちゃんねるで匿名の名無しさんにあることないこと好き放題書かれたという、それはそれはトラウマティック

    tskk
    tskk 2006/05/12
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