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scienceに関するusadamasaのブックマーク (30)

  • スパコンのエネルギー効率を競うGreen500 - 理研のシステムが連覇

    理研のスパコン「菖蒲システムB」がGreen500で連覇 スパコンのエネルギー効率を競うGreen500は、理化学研究所(理研)の和光所の情報基盤センターに設置されたExaScaler製の「Shoubu System-B(菖蒲システムB)スパコン」が前回に続いて1位を獲得した。また、高エネルギー加速器研究機構(KEK)に設置された「Suiren2(睡蓮2)」が2位、PEZYの社内に設置された「Sakura(桜)」が3位になり、昨年11月と同様に上位3システムをPEZY/ExaScalerのスパコンが占めることになった。 Green500の1位となったPEZY/ExaScalerのShoubu System-Bを表彰する主催者であるバージニア工科大のWu Feng教授 菖蒲システムBの前回のスコアは17GFlops/wであったが、今回は、18.4GFlops/wと8.2%スコアを伸ばしての

    スパコンのエネルギー効率を競うGreen500 - 理研のシステムが連覇
  • 電子書籍 『「科学的」に考えるために』を無料公開しました。 - Interdisciplinary

    「科学的」に考えるために - TAKESAN | ブクログのパブー 昨年(2011年)8月に執筆し、パブーにて有料公開していた電子書籍、『「科学的」に考えるために』を、このたび無料公開する事としました。 書は、科学とはどんな営みか、また、「科学的に考える」とはどういう事か、というのを、なるだけ易しく書きたい、と思い作ったものです。 内容は、ブログで上げた記事をまとめ、それに加筆修正したものです。科学で用いられる方法や歴史を紹介したり、自分の経験も交えて、科学との向き合い方などについても書きました。社会制度が絡んだ営みとしての科学や、よく話題に上る「効果」の話、また、統計的な部分(標調査)についても触れています。 元々は解りやすく、と考えて執筆したものですが、色々な話題を詰めて、それをコンパクトにまとめようとしたので、却って掴みにくくなったきらいもあるかも知れません。それは私の力量不足で

    電子書籍 『「科学的」に考えるために』を無料公開しました。 - Interdisciplinary
    usadamasa
    usadamasa 2012/04/20
    "それを思うと、そもそも科学って何なの? どのように考えるものなの? という部分について、専門家で無い者が、自分の経験を交えて紹介する本は、それなりに需要があるのではないかと思います。"
  • 海は巨大ウイルスでいっぱいだー - 蝉コロン

    科学, ウイルスここ数年、巨大ウイルスの存在がちらほら報告されている。巨大ウイルスはただおっきいだけじゃない - 蝉コロン ウイルスに感染するウイルス - 蝉コロン 一般的に言ってウイルスは、ゲノムサイズが小さく最低限の遺伝子セットしか持っていない。複製には宿主細胞の機構を利用するので、自分自身はわりとコンパクトにまとまっている。遺伝子10個とかそんな感じ。B型肝炎ウイルスなんて全長3kbくらいで遺伝子4つ。こんなシンプルな(ように見える)構造のウイルスをなかなか排除できないってのも一つの興味ではあるけれども、今回は巨大ウイルスの話。 ゲノムサイズ最大のウイルスであるミミウイルスの仲間、ママウイルスは淡水に棲むアメーバに感染するウイルスで、ゲノムサイズ1200kbで1200個以上の遺伝子を持っている。どうですHBVと桁違いすぎでしょう。で、こういうでっかいのは極めてレアなケースなのか、ある

    usadamasa
    usadamasa 2010/11/03
    どうですHBVと桁違いすぎでしょう。で、こういうでっかいのは極めてレアなケースなのか、あるいは実は我々のあずかり知らぬところで巨大ウイルスが繁栄しているのか、ってのが次なる興味。
  • パラダイム - Wikipedia

    パラダイム (paradigm) とは、科学史家・科学哲学者のトーマス・クーンによって提唱された、科学史及び科学哲学上の概念。一般には「模範」「範」を意味する語だが、1962年に刊行されたクーンの『科学革命の構造(The structure of scientific revolutions)』で科学史の特別な用語として用いられたことで有名になった。しかし、同時に多くの誤解釈や誤解に基づく非難に直面したこと、また、概念の曖昧さなどの問題があったために、8年後の1970年に公刊された改訂版では撤回が宣言され、別の用語で問題意識を再定式化することが目指された。 記事では、撤回の宣言を踏まえつつも、クーン来の問題関心を明らかにするため、再定式化に用いられた専門図式(disciplinary matrix)の概念も含めて記述する。 パラダイム概念の周辺[編集] クーンの提出したこの概念は、

    usadamasa
    usadamasa 2010/09/20
    [for:@twitter]これは誤った(拡大解釈しすぎた)理解であり、そのような“大風呂敷を広げて”いる概念ではないことにまず注意しなければならない。 クーンは自然科学に対してパラダイムの概念を考えたのであり、社会科学に
  • 科学との正しい付き合い方 - 発声練習

    科学との正しい付き合い方 「科学との正しい付き合い方」読了。内田さんの主張は後書きにまとめられている。この3点について反論はない。 科学技術は私たちの身の回りにあふれている 今の科学技術と社会の関係は、ぎくしゃくしている 読者のみなさんに、科学技術の監視団になってほしい 気になったのは、このの想定読者、見える科学に対置させている「見えない科学」とそれを知るの意味、そして、擬似科学の意味のぶれ。 私が理解する限り、このの想定読者は同書でいうマニアおよび中の人。理由は、中級以降、無関心層にとってどうでもよいと思われるマニアと中の人の姿勢に対する批判になっているため。ただし、タイトルは「科学との正しい付き合い方」なので、できれば、見えない科学を見えるようにするためにはどうすればよいかの記述が多いほうがよかったと思う。もちろん、中級編と上級編が意味ないというわけではない。おもしろいのだけど、そ

    科学との正しい付き合い方 - 発声練習
    usadamasa
    usadamasa 2010/05/17
    [for:@twitter]「科学を身近に感じてもらう」ためには、科学や技術の話をそのまま提示するのではなく、興味が持てるように工夫して提示したほうがよいという話。これは「見えない科学」を見えるようにする話とは違う。
  • 物心の両義性を問う「パラドクスだらけの生命」

    著者とサシで殴り合える啓蒙書。 これは、書き手がわたしのレベルまで降りてきてくれているおかげ。著者アンドレアス・ワグナーはチューリヒ大学の生化学者なのだが、自分のフィールドに固執しない自由さを持つ。量子力学、論理学、哲学の分野をまたぎ、科学哲学を語る。ヒュームの懐疑論の周辺をうろうろした議論なので、かじったレベルでも喰いつける。 書は、かなりの大風呂敷だ。生物の物質的なふるまいから、集団としてのふるまいまで、様々なレベルで生命現象を説明している。だが、それぞれにおいて逆説的な観点を指摘する。つまり、生命のふるまいは、化学物質の視点から説明できる一方で、生命の"意思"による解説も可能だというのだ。ちっこい微生物や菌類、(メタファーとしては危険だが)遺伝子まで、この「モノとココロ」の両面性を持つという。 さらにこれは、生物学の枠を出て、素粒子や気象のふるまいや、ゲーデルの不完全性定理まで拡張

    物心の両義性を問う「パラドクスだらけの生命」
    usadamasa
    usadamasa 2010/05/10
    [for:@twitter]生命のふるまいは、化学物質の視点から説明できる一方で、生命の"意思"による解説も可能だというのだ。ちっこい微生物や菌類、(メタファーとしては危険だが)遺伝子まで、この「モノとココロ」の両面性を
  • 生物が作った多様性 鉱物進化論

    現在,地球上にある鉱物は,わかっているだけで4400種類。こんなに種類が多いのは地球だけで,太陽系のほかの惑星ではずっと少ない。一体なぜだろうか。実は鉱物の半数以上は,地球に生物がいたために誕生したのだという。 地球の数十億年の歴史の中で,地球はその姿を劇的に変えてきた。そのたびに新たな鉱物の生成プロセスが生じ,鉱物が多様化してきた。 宇宙の始まりであるビッグバンの後,初めて宇宙空間に現れた鉱物は,ダイヤモンドやグラファイトの微細結晶だったようだ。ほどなく炭化ケイ素や窒化チタンなどができ,これら10数種類の原始鉱物を含む原始塵の玉ができた。 46億年前に太陽が燃え始めると,近くの塵の中で元素が溶けて混ざり合い,鉄ニッケル合金や硫化物などが生成した。これらの鉱物を含んだ微粒子が微惑星に降り積もると,部分的に溶けて鉱物ごとに冷え固まり,タマネギのような構造ができた。また氷が溶けて水になり,さま

    生物が作った多様性 鉱物進化論
    usadamasa
    usadamasa 2010/05/08
    [for:@twitter]鉱物を時間軸でとらえる鉱物進化のアプローチは,研究に新たな切り口を開く。進化がどこまで進むかは,星によって異なる。
  •  だれが科学を支えるべきか。 - 最果タヒ.blog

    お金持ちしか研究者になれない時代に逆戻りかなぁ、と思う。末は博士か大臣か、なんていわれていたけれど、賢ければだれでもなれるものでは昔は決してなかった。研究者になりたいなら、お金持ちの娘さんと結婚しなさい、なんて冗談があったし、実際お金がないと研究を続けるのは困難だ。国立大学の授業料は昔から上がっていく一方だし、今では大学が行っている免除とかも独立法人になってからなかなか厳しい扱いになってしまった。院生になると、学振など支援してくれるところはあるし、アルバイトをすればちゃんとまかなえるのだろうけれど、一方で欧米の大学院生はTA(ティーチングアシスタント、主に大学の授業のアシスタントをする)の給料だけで十分生活ができ、仕送りも必要がなくなってしまっている(つまりちゃんと自立ができる)。研究に関係のないアルバイトに時間を割く日の院生が欧米の院生よりも研究にのめりこむことができていないのは明らか

     だれが科学を支えるべきか。 - 最果タヒ.blog
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    usadamasa 2010/04/29
    これから科学はさらに突き進んで、大衆にとっては「そこまでいったらもう進歩しなくていいんじゃないの?」なんてことになるかもしれない。そうなってしまったとき、滅ぶ道を選ぶしかないようなことには決してなって
  • オックスフォードのパーマネント職を得るための試験 - 最終防衛ライン3

    興味深い話を聞いたのでメモ書き程度に。 試験内容は至ってシンプルで「鉄球を落下させ、重力加速度を求めよ」のみ。試験場には鉄球やストップウォッチなど実験に必要な器具が揃っている。高校生にも解ける問題だし、実験の手順させ間違えなければ小・中学生にもできる実験である。どのように実験を行い、その記録をとり、回答を導き出すかという至ってシンプルな試験に見える。 重力加速度は既知の値であり、受験者は皆 9.8 m / s^2 を導き出せば良いと考えている。ところが、実験を行い計算すると重力加速度が 20 m / s^2 ともとまる。重力加速度が二倍も大きな値になるなどありえないため、受験者たちは実験手順を間違ったのだろうと、何度も実験や計算をやり直すが、結果は常に 20 m / s^2。受験者たちは、自分たちが間違っているのだろうと考え、重力加速度が 9.8 m / s^2 となるようにデータを改竄し

    オックスフォードのパーマネント職を得るための試験 - 最終防衛ライン3
  • 事業仕分けと日本の科学 - くねくね科学探検日記

    北米トレンド 織田 浩一 連載 米国を中心にモノやサービスのデジタル化が進み、競争の鍵は顧客体験の向上と価値創造に移行しました。新たなトレンドに対応するため、北米の最新情報を毎月お届けします。

    事業仕分けと日本の科学 - くねくね科学探検日記
  • Orbium -そらのたま-

    One of the methods that numerous individuals like to utilize is the Blackjack card checking systems. Card checking began occurring at some point around the 1960s. As far back as at that point, the different procedures have turned out to be progressively intricate, which have been useful in figuring out how to monitor every one of the cards when playing each hand. All things considered, we will now

  • Amazon.co.jp: 脳科学から広告・ブランド論を考察する: 山田理英: 本

    Amazon.co.jp: 脳科学から広告・ブランド論を考察する: 山田理英: 本
  • 異端の数ゼロ―数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念

    異端の数ゼロ―数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念
    usadamasa
    usadamasa 2006/08/10
    本書は、史上もっとも危険な概念―ゼロの“伝記”である。バビロニアに生まれたゼロは、そのなかに潜む“無”と“無限”ゆえ、人類の知的営為を揺るがしてきた。ゼロは、古代ギリシア
  • Amazon.co.jp: 地球大進化 6―46億年・人類への旅 ヒト果てしなき冒険者 (NHKスペシャル): NHK「地球大進化」プロジェクト: 本

    usadamasa
    usadamasa 2006/08/10
    「私たちがいま、ここに存在する謎」をテーマに地球のドラマに迫る。6では、人類がいまここに存在する意味を探る。NHK総合テレビ放映「NHKスペシャル地球大進化」を書籍化。
  • Amazon.co.jp: 46億年 わたしたちの長き旅―地球大進化と人類のゆくえ: 高間大介: 本

    Amazon.co.jp: 46億年 わたしたちの長き旅―地球大進化と人類のゆくえ: 高間大介: 本
    usadamasa
    usadamasa 2006/08/10
    地球、生命、そしてヒトをめぐる「必然」と「偶然」。私たちとは何者であるのか。人間とは何者であるのか。NHKスペシャル「地球大進化」の制作舞台裏も紹介しながら、人類への旅を俯瞰
  • Amazon.co.jp: NHKスペシャル 地球大進化 46億年・人類への旅〈5〉大陸大分裂: NHK「地球大進化」プロジェクト: 本

    usadamasa
    usadamasa 2006/08/10
    「私たちがいま、ここに存在する謎」をテーマに地球のドラマに迫る。5では、大陸大分裂の謎について解説する。NHK総合テレビ放映「NHKスペシャル地球大進化」を書籍化。
  • Amazon.co.jp: NHKスペシャル 地球大進化 46億年・人類への旅〈4〉大量絶滅: NHK「地球大進化」プロジェクト: 本

    usadamasa
    usadamasa 2006/08/10
    「私たちがいま、ここに存在する謎」をテーマに地球のドラマに迫る。4では、「生命進化にとって死とは何か」をテーマに大量絶滅の謎について解説する。NHK総合テレビ放映「NHKスペシャ
  • Amazon.co.jp: 地球大進化 ~46億年・人類への旅 2巻 全球凍結 (NHKスペシャル): NHK「地球大進化」プロジェクト: 本

    usadamasa
    usadamasa 2006/08/10
    「私たちがいま、ここに存在する謎」をテーマに地球のドラマに迫る。2では、「氷の世界」に秘められた生物巨大化の謎を追う。NHK総合テレビ放映「NHKスペシャル地球大進化」を書籍化。
  • Mind Hacks―実験で知る脳と心のシステム

    Mind Hacks―実験で知る脳と心のシステム
    usadamasa
    usadamasa 2006/01/27
    脳は、重さが体重の2%くらいなのにも関わらず、心臓から供給される血液の20%、また同程度の酸素を必要とするらしいのです。いわば、体の中でも「コストの高い組織」なわけです。 そん
  • タイトル「宇宙磁場:初期宇宙における密度ゆらぎの化石」

    観測衛星WMAPによって観測された宇宙背景放射の温度ゆらぎ(左図:NASA/WMAP Science Team提供、 赤が高温、青が低温)と、ゆらぎによって生まれる磁場(右図:白線が磁場) 論文原題 "Cosmological Magnetic Field: a fossil of density perturbations in the early universe" (Science誌 2006年1月6日電子版に掲載) 市來 淨與 (いちき きよとも・国立天文台理論研究部・日学術振興会特別研究員) 高橋 慶太郎 (たかはし けいたろう・プリンストン大学物理学科・日学術振興会海外特別研究員) 大野 博司 (おおの ひろし・(株)東芝) 花山 秀和 (はなやま ひでかず・東京大学大学院理学系研究科天文学専攻・博士課程2年) 杉山 直 (すぎやま なおし・国立天文

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    usadamasa 2006/01/10
    宇宙では星・銀河・銀河団など様々なスケールで磁場の存在が観測されています。これらの磁場は宇宙での構造の形成や宇宙線の加速、天体からのX線やガンマ(γ)線の放射などにおいて重要