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ブックマーク / www.dailyshincho.jp (5)

  • 昭和最大の不倫スキャンダル「西山事件」は52年前、新宿の「連れ込み旅館」から始まった 外務省女性事務官の「手記」に綴られていた“悔恨と憤怒”(全文) | デイリー新潮

    元毎日新聞記者の西山太吉氏が、2月24日、心不全のため北九州市の介護施設で亡くなった。91歳だった。スキャンダル発覚後、猛バッシングを受けた西山氏であったが、平成に入って、西山氏がスクープした沖縄返還に伴う日米密約の存在を示す文書がアメリカで見つかって以降、再評価する動きがあった。いま言論界は追悼ムードだが、忘れてはならないのは、西山氏に“情を通じて”機密文書を渡したことが罪に問われ、職と夫まで失ってしまった外務省女性事務官の存在である。騒動の真っ只中、女性事務官が「週刊新潮」に寄せた手記を紐解きながら、昭和史に残る不倫スキャンダルを振り返りたい。 *** 【写真】西山氏に“情を通じて”機密文書を渡し、職と夫を失ってしまった外務省事務官Aさん 私の弱さが原因だった 【「週刊新潮」昭和49(1974)年2月7日号「外務省機密文書漏洩事件 判決と離婚を期して 私の告白」ダイジェスト版の前編】※

    昭和最大の不倫スキャンダル「西山事件」は52年前、新宿の「連れ込み旅館」から始まった 外務省女性事務官の「手記」に綴られていた“悔恨と憤怒”(全文) | デイリー新潮
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    userinjapan 2024/01/01
    “「週刊新潮」昭和49(1974)年2月7日号「外務省機密文書漏洩事件 判決と離婚を期して 私の告白」ダイジェスト版の前編”
  • 「西山事件」外務省女性事務官「悔恨の手記」に綴られていた悲痛な叫び 「西山記者と毎日新聞は私の最後のトリデである家庭までも破壊した」(全文) | デイリー新潮

    「ベッキー騒動の比じゃなかった」。「西山事件」を記憶する人は口を揃えてこう言う。いまよりはるかに不倫への風当たりが強かった昭和40年代、「世紀のスクープ」のウラに”情を通じた”女性が存在したことを知って世間は怒り狂った。新宿の「連れ込み旅館」で西山氏と一夜を共にした後、Aさんは西山氏から強引に機密書類を見せるよう要求される。機密漏洩が発覚した後、西山氏と毎日新聞が取った”不誠実な対応”とは……。 *** 【写真】外務省の元女性事務官・Aさんの貴重なオフショット。チェックのミニスカートが似合う 二度目の逢瀬 【昭和49(1974)年2月7日号「外務省機密文書漏洩事件 判決と離婚を期して 私の告白」ダイジェスト版の後編】※掲載時、女性事務官を実名で報道していましたが、稿ではプライバシーに配慮し匿名にしました。 翌日、役所で西山記者から私のデスクに電話がかかった。また次の土曜日に会いたいという

    「西山事件」外務省女性事務官「悔恨の手記」に綴られていた悲痛な叫び 「西山記者と毎日新聞は私の最後のトリデである家庭までも破壊した」(全文) | デイリー新潮
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    userinjapan 2023/12/29
    毎日新聞 西山太吉 外務省機密文書漏洩事件
  • 池袋暴走事故 なぜ運転手は逮捕されないのか 元警察官僚、古野まほろ氏が分析 | デイリー新潮

    池袋で乗用車が暴走し男女12名が死傷した事故。運転していた87歳の男性は未だ逮捕されておらず、疑問の声も上がっている。警察の対応について、元警察官僚で作家の古野まほろ氏に話を聞いた。 *** 速報大川隆法氏の個人資産は「10億円はあると思う」前が証言、子どもたちの取り分は? 教団では「娘が呪い殺したことになっている」 速報「ウサギの死骸が投げ捨てられ…」「生活保護手当は35万円」 神戸6歳男児虐待遺棄一家の凄絶すぎるファミリーヒストリー ――今般の事故についてどう考えるか。 「まだお若い31歳の主婦の方と、幼い3歳の女の子が亡くなり、他にも10人の方が重軽傷を負うなど(運転手とそのを含む)、大変痛ましく、社会的影響の大きい事件と考える。 報道によれば、被疑者である87歳の運転手は最近、自宅の車庫入れに手間取りそれを何度もやり直したり、足が不自由で杖を使ったりする様子が目撃されていたとの

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  • 「金正恩は在日朝鮮人」 韓国政府高官の発言は北朝鮮最大のタブー(全文) | デイリー新潮

    背景には金正日の女性関係 世界中は米朝会談に釘付けだったが、北朝鮮の専門家は全く別のニュースに驚愕していたという。朝鮮日報は6月8日(日電子版)、「韓国大統領特補『金正恩氏は在日なので先代とは違う』」の記事を報じた。 *** 極めて重要なのは冒頭だ。引用してみよう。 《韓国の文正仁(ムン・ジョンイン)大統領特別補佐官(統一・外交・安全保障)は7日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長について「金委員長は若く、スイスで教育を受けた人物で、厳密にいえば在日朝鮮人。そういう点から、先代とはリーダーシップに違いがある」と語った。 文氏は7日、ソウル市小公洞のロッテホテルで開かれた「第19回光化門ラウンジ」での講演で、「金委員長は(米国との交渉で)条件が合えば核廃棄ができると考えている」としつつ、このような発言を行った。金委員長は母親の高英姫(コ・ヨンヒ)氏が在日朝鮮人出身なので、白頭の

    「金正恩は在日朝鮮人」 韓国政府高官の発言は北朝鮮最大のタブー(全文) | デイリー新潮
  • 朝日新聞は放射線量測定の“常識”を知らなかったのか、“意図的”なのか(全文) | デイリー新潮

    「朝日新聞」3月14日付朝刊の記事に“第2の吉田調書誤報になりかねない”との声が上がっている。1面トップを飾ったその内容は“鹿児島県の川内原発周辺に設置されたモニタリングポストは80マイクロシーベルトまでしか測れず、住民避難の判断に使えない”というもの。が、そもそも件のモニタリングポスト「NaI式検出器」は低線量の検出を目的とするもので、高線量率カバーのためには、電離箱式検出器が併用されている。東京工業大学原子炉工学研究所の松義久准教授は「併用するのは、日だけでなく、世界の常識。記事にはその説明もありませんでした」と語る。 *** 1面トップにデカデカと掲げられた見出し(「朝日新聞」3月14日付朝刊) 松准教授は、朝日が「使えない」と書いたNaI式検出器の優れた点を次々と明かす。 「事故の際、放射線値はいきなり上がるわけではない。バックグラウンドレベルから、NaI式で測れるレベルを通

    朝日新聞は放射線量測定の“常識”を知らなかったのか、“意図的”なのか(全文) | デイリー新潮
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