タグ

開発と投資に関するvccのブックマーク (4)

  • オフィスフロアのスペースに半導体工場ができる! ミニマルファブ向け装置

    オフィスフロアのスペースに半導体工場ができる! ミニマルファブ向け装置:SEMICON Japan 2014(1/2 ページ) 産業技術総合研究所コンソーシアム・ファブシステム研究会(以下、産総研コンソーシアム)とミニマルファブ技術研究組合は、「SEMICON Japan 2014」(2014年12月3~5日)で、ミニマルファブ向けの製造装置を実演展示した。「メガファブ」と呼ばれるこれまでの半導体製造工場に比べて、設備投資コストを1/1000に抑えることが可能になるという。 産業技術総合研究所コンソーシアム・ファブシステム研究会(以下、産総研コンソーシアム)とミニマルファブ技術研究組合は、「SEMICON Japan 2014」(2014年12月3~5日、東京ビッグサイト)で、ミニマルファブ向けの製造装置を実演展示した。半導体チップの製造に0.5インチウエハーを用いることで、「メガファブ」

    オフィスフロアのスペースに半導体工場ができる! ミニマルファブ向け装置
    vcc
    vcc 2014/12/09
    ミニマルファブは、0.5インチ(実際は直径12.5±0.2mm)ウエハーを使って製造する。各製造装置の幅は294mmに統一した。これによって最低300mmピッチで装置の連結配置を可能とする。
  • “馬の骨”に投資する米国、無視する日本

    SBIRを所管する米SBA(Small Business Administration)。ワシントンDCにある。 ――SBIRとは何でしょうか。 山口 スモール・ビジネス・イノベーション・リサーチ(Small Business Innovation Research)政策の略です。これは、イノベーションを起こすのはスモールビジネスだという仮説です。1982年、米国がその仮説に基づく政策を打ち出しました。具体的には、連邦政府の研究開発予算のうち2%(現在は2.8%)を必ずSBIRに回しなさいという法律をつくったのです。このSBIR政策によって強制的に回された予算で、国防総省(DOD)やエネルギー省(DOE)、それから国立衛生研究所(NIH)を有する保健福祉省(HHS)は、若き科学者をイノベーターに転ずる「スター誕生システム」を始めました。 まず、若き科学者たちに対して具体的な“お題”を与えま

    “馬の骨”に投資する米国、無視する日本
    vcc
    vcc 2014/09/09
    SBIR政策。連邦政府の研究開発予算のうち2%を必ずSBIRに回す。具体的な課題に対して、手を挙げた若い研究者に3~4倍の競争率で選別して、約1000万円で半年間のフェーズ1。有望株には約8000万~1億円を2年間のフェーズ2。
  • オープンソースで金儲け (その4):ITExpress

    引き続き、Clark Asayの「Monetizing FOSS: The Red Hat Solution」の中身の紹介である。 【OSS自体を売ることは必要か?】 「OSS自体で儲けることができるならば、市場にとっては良いことである。そして、そのビジネスモデルが永続的ならば、それは推奨されるべきものとなる。ここで、OSSプロジェクトをOSSエリートの手に任せておくことが問題となる。よくあるのは、OSSプロジェクトがハイエンドユーザ指向になりがちだという不満である。放って置くと、エリートな問題にエリートな解決というパターンに行きがちということである。すなわち、OSSエリートの手に任せておくと、平均的な利用者のニーズや好みを無視するかもしれないという危惧がある。」 「OSSは、ITプロフェッショナルやエキスパート向けのOSやサーバソフトでの成功が多い。エンドユーザ向けアプリのOSSもいくつ

    vcc
    vcc 2014/05/06
    企業のOSSプロジェクトへの投資の92%以上が Linux、Firefox、OpenOffice、MySQLの4つのプロジェクトに集中している。企業の投資の75%がLinuxの開発のみに集中しているのだ。
  • システムの「価値」をどう考えるのか?〜なんで人月換算基準がなくならないか、について - 急がば回れ、選ぶなら近道

    「なんで人月換算基準がなくならないか」については、これは作る側での議論が非常に多いのですが、逆側から見た議論があまりにも少ないので、自分の考えを記録しておきます。そもそも、発注した側ではシステムの価値をどう見るのか?という議論があまりにもなさ過ぎの印象があります。いくら作る側が頑張っても、発注サイドで「いやだから、結局いくらかかったか内訳見せろ」という話になった途端に、残念ながら人月単価が登場するわけで、話は振り出しに戻ります。 まず一義的にはユーザーから見たシステム開発は投資になります。確かに、毎年作っているでしょう、という話もありますが、普通は数年に一回作っては動かして、メンテナンスにモードに移行させる、という形になります。投資として、通常はキャッシュ・アウトに相当するコストで資産を認識します。リースにすれば、定常的でしょうという話もありますが、オン・ブックになった途端に普通に取得原価

    システムの「価値」をどう考えるのか?〜なんで人月換算基準がなくならないか、について - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • 1