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電池に関するvccのブックマーク (22)

  • スマホやノートPCのバッテリー寿命を「パルス充電」で2倍にすることが可能に

    スマートフォンやノートPCを長く大事に使う人の中には、使用しているうちにバッテリーがへたってきて、満充電してもすぐに電池切れが起きる問題に悩まされる人が少なくないはず。一定の電流を流す「定電流」ではなく「パルス電流」を使って充電することにより、多くのデバイスで使われているリチウムイオン電池の寿命を倍増させることが可能との研究結果が発表されました。 Unravelling the Mechanism of Pulse Current Charging for Enhancing the Stability of Commercial LiNi0.5Mn0.3Co0.2O2/Graphite Lithium‐Ion Batteries - Guo - Advanced Energy Materials - Wiley Online Library https://onlinelibrary.w

    スマホやノートPCのバッテリー寿命を「パルス充電」で2倍にすることが可能に
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    vcc 2024/04/18
    “周波数が100Hzのパルス電流(Pulse-100)で充電したバッテリーは80%になるまで700サイクル持ちこたえ、1000サイクル後も66.48%の容量を維持していました。そして、周波数2000HzのPulse-2000では、1000サイクルを超えても80%以上の
  • ペロブスカイト太陽電池と鉛蓄電池で電力の「地産地消」を促す

    マクニカは「テクニカルショウヨコハマ2024-第45回工業技術市-」(2024年2月7~9日/パシフィコ横浜)に出展し、ペロブスカイト太陽電池や鉛蓄電池システム「soldam」を展示した。 マクニカは「テクニカルショウヨコハマ2024-第45回工業技術市-」(2024年2月7~9日/パシフィコ横浜)に出展し、ペロブスカイト太陽電池や鉛蓄電池を展示した。同展示会では、「ペロブスカイト太陽電池による脱炭素社会の実現」と題した講演が行われ、マクニカ 社長兼CEO(最高経営責任者)の原一将氏の他、神奈川県知事の黒岩祐治氏、桐蔭横浜大学 特任教授でペロブスカイト太陽電池の発明者でもある宮坂力氏が登壇した。 黒岩氏は、ペロブスカイト太陽電池が実現する脱炭素社会について「これまでは、火力発電所や原子力発電所などの大きな発電所で発電した電気を供給する集中型電源の時代だった。しかし、今後は、各家庭が

    ペロブスカイト太陽電池と鉛蓄電池で電力の「地産地消」を促す
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    vcc 2024/03/19
    soldamは、1個1.2kWhの鉛蓄電池を6個組み合わせた7.2kWhの鉛蓄電池システムだ。リチウムイオン蓄電池に比べて約3分の1の価格(約30~40万円)で、同程度の蓄電容量を持つ。全体の重量は300kg
  • 系統用蓄電池とは?その役割と事業の可能性、東急不動産と伊藤忠商事の事例

    再エネ発電の中で最近話題にあがるのが、「系統用蓄電池」である。政府は手厚く支援し、民間もそれに呼応・収益構造を期待して再エネ発電所に隣り合わせる“蓄電所”を各地に作り始めた。どうやら官民双方がご執心(しゅうしん)なこの系統用蓄電池は、電気をためて再び使うという単純な利用だけが目的ではない。今回のコラムでは、そのビジネスモデルや事業の可能性について、東急不動産と伊藤忠商事の事例もあわせて解説する。

    系統用蓄電池とは?その役割と事業の可能性、東急不動産と伊藤忠商事の事例
  • 太陽光発電を売電から自家消費へ エコフローの蓄電システムはアリかも【家電レビュー】

    太陽光発電を売電から自家消費へ エコフローの蓄電システムはアリかも【家電レビュー】
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    vcc 2024/03/06
    DELTA Pro Ultra、最小システムの価格は143万円。定格出力はトータル6,000W、瞬間出力9,000W、入力は単相三線式に対応。バッテリー容量は6,144Wh。
  • 太陽よりも輝く「石」 化石燃料時代の終わりを告げるか

    カリフォルニア州フレズノ(CNN) 人類の黎明(れいめい)期のあるとき、平均よりも賢いホモ・サピエンスが暖を取るために石を火から遠ざけて熱電池を発明した。 それから100万年以上が経過し、人類が気候危機を回避するために化石燃料を超える進化を遂げようと奮闘するなか、その簡素な考え方が現代によみがえりつつある。文字通り、また、比喩的にも、岩石への蓄熱はかつてないほど熱くなっている。 「箱の中(の石)は現在、1600度だ」とアンドリュー・ポネックさんは小さな建物ほどの大きさの熱電池の横に立って語った。鉄の融点よりも温度が高いという。 ポネックさんの白熱した石の箱が非常に重要なのは、それらが大量の石炭やガスを燃やして加熱されたのではなく、ポネックさんの試作品を囲む何千もの太陽光発電ソーラーパネルが太陽光を受けることで加熱されたという点だ。 もし成功すれば、ポネックさんとその新興企業アントラ・エナジ

    太陽よりも輝く「石」 化石燃料時代の終わりを告げるか
  • ついに発表「トヨタ史上最大」のモノづくり変革

    まさに、抜的な「モノづくり」変革だ。 トヨタが発表した新BEV(電気自動車)の車体、電池、さらに実車走行……というフルパッケージの取材を通じて、そんな思いを持った。そして、「ついに日でもBEV格普及期に突入するのではないか」という気配を感じたのだ――。 トヨタ2023年6月上旬、静岡県裾野市にあるトヨタ自動車東富士研究所で「トヨタテクニカル・ワークショップ2023」を開催した。 トヨタ研究開発を統括する中嶋裕樹副社長は、その冒頭で、「今年4月以降の新体制におけるこれまでの事業改革は概要説明が主体だった」として、今回はトヨタの量産に向けた先行開発の「90%以上を公開する」と、力強く挨拶した。 その後、「電動化」「知能化」「多様化」という大きく3つの領域について、部品やデータを目の前にしての研究開発担当者による詳細説明や、研究開発中のさまざまな車両のテストコース試乗へ。朝から始まったワ

    ついに発表「トヨタ史上最大」のモノづくり変革
  • 中国の「蓄電システム」総設備容量が50GW突破

    中国では再生可能エネルギー発電の急拡大に伴い、電力を一時的に蓄える「蓄電システム」の設置が急増している。その総設備容量が50GW(ギガワット)を突破したことが、業界団体の集計でわかった。 蓄電方式別の内訳を見ると、伝統的な「揚水式(揚水発電)」の比率がいくぶん上昇した一方、「電気化学式」はリチウムイオン電池のコストアップの影響により比率がやや低下した。また、新技術として「フロー電池」が頭角を現してきたのが注目される。 (訳注:フロー電池は、電位差のある2種類の電解液を循環させることで電子の移動を行い、充放電する電池。大型の設備が必要だが、電解液の劣化がほとんどなく長期安定稼働が可能とされる) 蓄電システムの業界団体の中関村儲能産業技術聯盟が11月25日に発表したレポートによれば、2022年9月末時点で稼働中の蓄電システムの総設備容量は50.3GWと、1年前と比較して36%増加した。 「バナ

    中国の「蓄電システム」総設備容量が50GW突破
  • 【リチウム関連投資の裏側-前編】

    こんにちは、レモンです。いつもありがとうございます! 私は2020年4月から米国株投資を始め、金余りが生み出したコロナバブルでは、兎に角ストーリー性のある銘柄に胸を踊らせながら投資をしました。バイオ、宇宙、大麻、ブロックチェーン、AR/VR… 何を買っても上がる相場で毎日がパラダイスでした。その頃から私は、中でも『世界的なEV化』の川上にあたるリチウム投資に注力し、それが今の礎となっています。 今回は改めて、そんな『世界的なEV化』を取り巻く全ての事柄に対して理解を深め、分かりやすく発信することにしました。 というのも、これは決して一過性のブームではありません。確実に、堅調なファンダメンタルズとともに前進し続けており、この時代を生きた人にしか感じることのできないイノベーションです。 にも関わらず、一般の方々の注目を集めるのはせいぜいイーロン・マスクの発言や日企業トヨタの挙動くらいで、それ

    【リチウム関連投資の裏側-前編】
  • レドックス・フロー熱電発電で発電密度を1桁向上

    東京工業大学の研究グループは、排熱源を冷却しながら発電を行う「レドックス・フロー熱電発電」で、従来に比べ発電密度を1桁以上高くすることに成功した。 作動液の溶媒にガンマ‐ブチロラクトン(GBL)を採用 東京工業大学工学院機械系の村上陽一准教授と博士後期課程学生の池田寛氏らによる研究グループは2021年10月、排熱源を冷却しながら発電を行う「レドックス・フロー熱電発電」で、従来に比べ発電密度を1桁以上高くすることに成功したと発表した。 村上氏らの研究グループは、100~200℃の排熱面を冷却する技術として、「レドックス・フロー熱電発電」を創出した。この技術はパワー半導体や車載電池セルなどを冷やしながら発電することができる技術で、2017年に実験結果を報告した。2019年には、そのメカニズムを解明した上で、コンセプトの原理的可能性を証明してきた。ただ、実用化に向けては発電性能のさらなる向上など

    レドックス・フロー熱電発電で発電密度を1桁向上
  • レアメタル戦争の背景 EVの行く手に待ち受ける試練(中編)

    7月12日掲載の記事「EVの行く手に待ち受ける試練(前編)」では、オールEV化に向かうに当たっての問題はキリなくあるが、特に厳しいのはバッテリーの供給が相当に多難であり、さらにそのもう一段先には原材料となるレアメタル開発の問題があるという話を書いた。 まずはバッテリー生産量の話だ。2020年のバッテリー生産実績が全世界で200GWh。現在発表されたバッテリー工場建設計画の内、明確な数字を含むものだけの合算で800GWhある。未発表のものもあるだろうから、それを加算して最少で1000GWh、最大で1500GWhと予想し、可能な限りEVにとって有利な数字を採用して1500GWhをベース電動車何台分に相当するかを計算すると以下のようになる。 1台当たり100kWhの超大容量EV——1500万台分 1台当たり60kWhの大容量EV——2500万台分 1台当たり40kWhの通常容量EV——3750万

    レアメタル戦争の背景 EVの行く手に待ち受ける試練(中編)
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    vcc 2021/08/15
    バッテリー生産が15年間で1500GWhとなっても30kWhの小容量EV5000万台、世界で年間新車1億台をEVにするのは無理。バッテリー供給が制約になって、それ以上にEVを作れない。
  • 村田製作所は全固体電池を2020年度中に量産へ、リチウムイオン電池も高出力化

    村田製作所は全固体電池を2020年度中に量産へ、リチウムイオン電池も高出力化:組み込み開発ニュース 村田製作所はオンライン展示会「CEATEC 2020 ONLINE」に出展する電池関連製品について説明。全固体電池は開発が順調に進んでおり、2020年度中(2021年3月まで)の量産開始という当初計画に変更はない。また、円筒型リチウムイオン電池については、50~60Aの大電流出力が可能な製品を開発しており2022年4月に投入する計画である。 村田製作所は2020年10月15日、オンラインで会見を開き、オンライン展示会「CEATEC 2020 ONLINE」(2020年10月20~23日)に出展する電池関連製品について説明した。注目を集めている全固体電池は開発が順調に進んでおり、2020年度中(2021年3月まで)の量産開始という当初計画に変更はない。また、円筒型リチウムイオン電池については、

    村田製作所は全固体電池を2020年度中に量産へ、リチウムイオン電池も高出力化
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    vcc 2020/10/19
    “全固体電池の高容量型は、長さ5.6×幅9.6×厚さ4.5mmの場合に電流容量が10mAhになる”
  • 水力発電よりも低コストで実現できる「コンクリートバッテリー」とは?

    電力エネルギーは電線などの配電設備によって、各家庭に送られていますが、電力需要が高まると電力が供給できなくなるリスクがあります。そこで、日などの多くの国では揚水式水力発電で高所と低所に貯水池(ダム)を作り、電力需要の多い時に高所から低所へ水を流して電力を発電し、需要が少ないタイミングで低所から高所に水を引き上げて、電力需要の高い時に備えてエネルギー貯蔵を行っています。しかし、揚水式水力発電を実現するには地形による制限があり、建設コストも高くなってしまうもの。スイスのスタートアップEnergy Vaultはこのような制限を回避する「コンクリートバッテリー」を開発しました。 Swiss startup Energy Vault is stacking concrete blocks to store energy — Quartz https://qz.com/1355672/stackin

    水力発電よりも低コストで実現できる「コンクリートバッテリー」とは?
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    vcc 2018/08/21
    リチウムイオン電池の効率は充電量の90%、コンクリートバッテリーはブロックの持ち上げに必要な電力に対して、地面に下ろすときに生成する電力は約85%
  • (シリーズ蓄電池を考える)そもそもAHI蓄電池って何?

  • 究極のエコカー?EVは矛盾を乗り越えられるか

    【読売新聞】 英国、フランスが2040年をめどにガソリン・ディーゼル車の販売を禁止する方針を決め、電気自動車(EV)に切り替える動きが進んでいる。EVが二酸化炭素(CO 2 )を排出せず、「環境にやさしい」とされていることが背景にあ

    究極のエコカー?EVは矛盾を乗り越えられるか
  • 「フライホイール」の長所を引き出し20年以上メンテ不要の蓄電システムを実現――サンケン電気の総合力

    デバイスからモジュール、システムまで パワーエレクトロニクスの総合メーカー――。 サンケン電気と言えば、“半導体”をイメージする読者が多いだろう。事実、サンケン電気にとって、パワー半導体事業は売上高の過半を占める主力事業だ。 しかし、サンケン電気の主力事業は、半導体だけではない。半導体事業と同様に長年にわたり実績を積み重ねてきた2つの主力事業が存在する。半導体/電子部品を組み合わせたスイッチング電源などのパワーモジュール(Power Module)を展開するPM事業と、UPS(無停電電源装置)やパワーコンディショナーといったパワーシステム(Power System)を手掛けるPS事業の2つ。電源/パワー分野でデバイスからモジュール、そしてシステムまでをカバーする総合メーカーとして、サンケン電気は成長を続けてきているのだ。 社会のエコ/省エネ実現に向けた先端技術開発を加速 そして今、サンケン

    「フライホイール」の長所を引き出し20年以上メンテ不要の蓄電システムを実現――サンケン電気の総合力
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    vcc 2017/09/27
    開発した直径694mm×高さ156mmの小型フライホイール。容量は3.6MJ(1kWh相当)で、入出力レートは2.5k~90kWを誇る。最大4000台まで協調運転可能だ。そのため、3MWhまで蓄電できるシステムを構築できる。
  • 北の大地に稼働した「大型レドックスフロー電池」の成果

    システム効率は70%以上 南早来変電所内のレドックスフロー電池(60MWh・15MW)は、経済産業省の「大型蓄電システム緊急実証事業」に応募し、採択されたもの(図6)。 同実証事業では、九州電力・豊前発電所に設置した300MWh・50MWのNAS(ナトリウム硫黄)電池、東北電力・南相馬変電所に設置した40MWh・40MWのLiイオン電池が稼働している(関連記事)(関連記事)。 この3つの蓄電池の特性を比較すると、いずれも充放電の応答速度が速く、系統電力の短周期変動と長周期変動の両方の対策に活用でき、大容量化も可能となっている。ただ、システム効率は、Liイオン電池が最も高く約80%、それに次ぐのがNAS電池、レドックスフロー電池は最も低く約70%となっている。 一方、設備コストを比べると、1kWh当たり20万円とされるLiイオン電池が最も高く、最も安いのがNAS電池、レドックスフロー電池は、

    北の大地に稼働した「大型レドックスフロー電池」の成果
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    vcc 2017/08/11
    システム効率は、Liイオン電池が約80%、次がNAS電池、レドックスフロー電池は最も低く約70%。設備コストは、1kWh当たり20万円のLiイオン電池、最も安いのがNAS電池、レドックスフロー電池は、両電池の中間程度。
  • 電力を「圧縮空気」で蓄電するシステム稼働、静岡県で再エネの出力変動対策に

    電力を「圧縮空気」で蓄電するシステム稼働、静岡県で再エネの出力変動対策に:自然エネルギー(1/2 ページ) 再生可能エネルギーで発電した電力を、圧縮空気として“蓄電”するという新しいシステムの実証が静岡県で始まった。NEDOプロジェクトとして早稲田大学、エネルギー総合工学研究所が実施するもので、再生可能エネルギーの新しい出力変動対策として期待がかかる。 再生可能エネルギーの導入拡大に伴う出力変動対策として、大規模な蓄電システムを運用する技術開発が進んでいる。大型のリチウムイオン電池システムなどを活用するのが一般的だが、新しい技術として「圧縮空気」を活用した蓄電システムの実証運用が静岡県賀茂郡河津町で始まった。希少金属や有害物質を使用せず、空気と水しか排出しないというクリーンなシステムだ。 実証に取り組むのは早稲田大学、エネルギー総合工学研究所だ。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO

    電力を「圧縮空気」で蓄電するシステム稼働、静岡県で再エネの出力変動対策に
  • 電気航空機の開発開始、コスト減と時短が売り

    ボストン大学コミュニケーション学部修士課程終了、パリ、ロサンゼルスでテレビ番組製作に携わり、1993年より米国でフリーランスのジャーナリスト活動を行う。 「航空産業のテスラ」と呼ばれ、注目を集める企業がある。米ワシントン州に拠地を置くズナム(Zunum)アエロ社だ。CEOのアシシュ・クマール氏はマイクロソフト、グーグル、デル、マッキンゼーなどで経験を重ね、2013年ズナムを設立した。目的は「商業用のHEA(ハイブリッド電気航空機)の製造」だ。ハイブリッドとは電池と化石燃料を合わせたエンジンだが、ズナムが目指しているのは全体のエネルギーの20%をバッテリーからのものにする、というシステム。これにより航空機の騒音は75%、排気ガスは80%カットできる、という。 クマール氏は予てからHEAは経済全体に大きな衝撃を与えるものになる、と主張して来た。なぜならEVの開発が進み、バッテリー価格は下落す

    電気航空機の開発開始、コスト減と時短が売り
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    vcc 2017/04/17
    “10−50人乗りの航空機を飛ばすためのバッテリー密度は1キログラム当たり300ワット時だ。現在利用されているバッテリーで最もこれに近いのがテスラモデルSに採用されているものでおよそ250ワット時/キロである。”
  • リチウムイオン電池の開発をリードするのはトヨタか、それとも・・ (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

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    vcc 2016/11/25
    リチウム-空気電池は、金属リチウムを負極の活物質に、空気中の酸素を正極の活物質として利用し、リチウムと酸素の化学反応で電気を作り出す。理論上、現在のリチウムイオン電池の10倍ほどのエネルギーを蓄えられる。
  • 登山用にエネループプロを使用してはいけない ニッケル水素充電池エネループのお話し

    まとめ ■エネループプロはゴミ ■エネループプロはとても不安定 女子供はすっこんでろ!とでも云いたげな男のロマンが詰まった「太くて黒い電池」ですが、とんでもない地雷でした。 今回は充電池のお話しです。 僕は何度か電池の事を書いてきましたが、登山では機器用の電池は非常に重要な役目を持っています。 電池がトラブルを起こせば、命に関わる場合も多くなり、常に確実に作動すると云うことが最も大切なことになります。 特にヘッドライトとGPSに使う電池はいざという時に容量がないではすみません。 僕の話しになりますが、予備電池は最も確実な「リチウム単4電池」を持ち、単3変換アダプターも同時にキットの中に入れています。 基的にすべての機器を単4で統一したいところなのですが、ガーミンのGPSのみはどうしても単3でなければならないため、このためだけに変換アダプターを持ち歩いていると言うワケです。 登山用の電池は

    登山用にエネループプロを使用してはいけない ニッケル水素充電池エネループのお話し
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    vcc 2016/09/13
    エネループの繰り返し使用回数は200-300回程度。20-30回の使用でメモリ効果が発生するので0.9V終止の完全放電が必要。エネループプロはシビアな用途では使えない