現実の必要性って…? VR会議は導入しない理由がないくらい便利だった2018.08.23 12:0037,273 K.Yoshioka あとは普及を待つのみ、マジで。 突然ですが、最近めちゃくちゃ暑くないですか。毎朝出社するためにチャリで汗だくになりながら駅に向かい、そのあと満員電車にのって数十分耐え忍ばないといけない…なんて辛すぎます。 ちょっと前にアメリカでバーチャル出社している企業のニュースがありましたけど、かなり多くのかたに読んでいただきました。そう、それだけ多くの人が出社しない未来に興味を持っているということ! しかし現実的に導入するとなると簡単にはいかず、結局幻想のまま終わりそうな気もします。 しかし、日本にもバーチャルでの仕事を可能にするサービスが存在するのです。それがVRベンチャーのSynamonが提供するサービス「NEUTRANS BIZ」。どんな場所からでも、VR空間の
こんにちは、mizzyと申します。フリーランスのソフトウェアエンジニアをやりながら、妻と5人の子供(高3男、高2男、中2女、小3男、小2男)と暮らす43歳のおっさんです。 私は賃貸派か持ち家派かで言えば断然賃貸派なのですが、家族7人で快適に暮らせる賃貸物件がいくら探しても見つからなかったため、ふらっと立ち寄ったモデルハウスの見学をきっかけに2年ほど前に家を建てました。 家を建てるに当たって、業者、土地、間取り、インテリア、エクステリアなど、検討しなければいけないことがたくさんあるのですが、今回は私が家で過ごす時間が最も多い「書斎」にテーマを絞り、理想の空間を手に入れるためにどのような書斎づくりをしたのかをご紹介します。 家族とコミュニケーションをとるためにオープンとクローズド、2つの書斎を作った わが家にはオープンとクローズド、2つの書斎があります。「クローズドな書斎」は下の写真のような、
「コワーキングスペースWeWorkの企業価値はなぜそんなに高いのか?バブル?」という記事がバズっており、「単なるシェアオフィスにしか見えないのに、なぜそんなに高評価なのか?」という質問をたくさん受けたので、詳しく読み解いてみます。 事の発端はソフトバンクが、WeWork社に$20B(約2兆円)の評価額で、$3B(約3,000億円)もの金額を投資するかもしれない、という記事が出たことです。 ■SoftBank set to invest more than $3 billion in WeWork(CNBC 2017年2月27日) WeWorkとは?「WeWork」と言われるシェアオフィスを提供する会社です。 2010年にニューヨークで創業され、ニューヨークやサンフランシスコといったアメリカの主要都市を始め、ロンドン、カナダ、オランダ、イスラエルなど世界中36都市でオフィスビルを丸ごと、ある
実際のサイトサーベイは大きく三つのステップから成る。まず、フロアレイアウトなどの現地の状況を目視で確認する。次に、APを置く前の電波状況をツールを使って測定する。最後に、APを仮設置してカバー範囲などを測定する。 サイトサーベイの1番目のステップは目視確認だ。フロアレイアウト、天井やキャビネットの高さ、壁などの材質、机上検討したAPの想定設置位置などを目視確認し、必要に応じてメジャーなどで測定する。これにより、APのだいたいの電波到達範囲を推定する。 2番目のステップでは、APを設置する前の現状の電波状況を測定する。これにより、無線LANで利用可能なチャネルを割り出す。 3番目のステップで、2番目のステップで決めた利用チャネルを設定したAPを仮設置し、AP1台当たりのカバー範囲や壁などの遮蔽物による電波の減衰状況などを確認する。これにより、1番目のステップで推定した電波到達範囲が正しいかど
ノートPC・スマホの進化が進み、CPUなどの本体にそのまあ画面がついている端末を持っている人が増えた、というのがここ数年の動きだと思います。 もちろんiPad Proぐらいのサイズであれば、他の人に画面を見せて共有するのも簡単ですが、ノートPCもスマホもプライベートなものなので、他人に画面を見せるのって何かいやですよね。別にそんなに変なものがあるわけでもないのに、見せるだけじゃなくて自分以外の人が手に持って画面を見てるのとかいやな汗が出るレベルです。 ただ、その画面をみんなで見た方がいいときもあるわけです。だから、今時の会議室には大抵プロジェクターが装備されています。でも2016年にもなっているのに、結局VGAで接続することがほとんどです。プロジェクターのサイズはなんだかんだでノートPCぐらいのサイズ、AC電源、台形補正ぐらいはついてるでしょうか。でも、ピント合わせを失敗すると台無しという
小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le
米シスコシステムズは5月19日(米国時間)、新たなビデオ会議端末とビデオ会議サービスを発表した。どちらもテレビ会議を企業内の個人ユーザーにとっての日常的な活動とすることをテーマとし、新しいニーズを掘り起こそうとしている点で共通している。 米シスコシステムズは5月19日(米国時間)、新たなビデオ会議端末とビデオ会議サービスを発表した。2014年中に提供開始するという。この2つは組み合わせて使わなければならないものではない。しかし、どちらもテレビ会議を企業内の個人ユーザーにとっての日常的な活動とすることをテーマとし、新しいニーズを掘り起こそうとしている点で共通している。 新たなビデオ会議端末は「DX80」と「DX70」。白くて薄く、ミニマルなデザインは、iMacに似ているといえなくもない。テレビ会議装置がこれまで会議室の備品として販売されてきたのに対し、従業員が1人1台、デスクトップで使うこと
2013年11月7日 12時15分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 日産は、会議の議事録を作らないことで知られている 会議では模造紙の上に参加者がアイデアを張り、最後にそれをデジカメで記録する この形式では参加者が視覚を強く意識するため、予め煮詰めておく習慣が身につく ■ゴーンが命令した会議方法の開発「会議」は、退屈で非生産的。たいていはそうでしょう。長々と時間をかけたわりに、上層部の意向に沿った予定調和的な結論になったりするのは当たり前。その後に議事録が回覧されると、各部署から修正の指示が噴出して、「会議での決定事項」と「議事録」という2つの別の結論ができあがり、その後の実行力が弱くなることまであります。 かつて体質と批判され業績不振だった頃の日産もそうだったかもしれません。 同社の体質は氏が社長に就任したのを契機に、変貌を遂げます。ゴーン氏がリストラや合理化など大胆な改
議事録をまとめるときに起こりがちな「誰の発言か分からない」という問題を解決するICレコーダーがキングジムから登場。4つのカメラが搭載され、音声と一緒に周囲の様子を360°録画できる。 「誰の発言か分からない」――。議事録をまとめるときに起こりがちな、こんな問題を解決する録画機能付きICレコーダー、「ミーティングレコーダー」をキングジムがリリースした。 誰の発言かを確認できるよう、音声と一緒に周囲360°の映像を録画できる4つのカメラを搭載。録音データを確認する際に映像を見て発言者をチェックできるため、発言者が多い会議でも、より正確な議事録を作成可能になる。さらにPCに接続してWebカメラとして使うこともでき、周囲360°が見える形でのWeb会議も可能だ(Webカメラとしての利用時は録画/録音はできない)。 録音/録画データは本体のディスプレイで確認できるほか、PCに取り込んで確認することも
スウェーデン生まれの「キャビンユニット」は、「タバコを吸っている人と吸わない人が同じ部屋にいられる」という触れ込みの分煙システム。開発、レンタル販売を行うスモークフリーシステムズのオフィスで実物を見てきた。 普段タバコを吸わないあなたは、オフィスでこんな経験をしたことはないだろうか。 「課長、お電話です……あれ、またタバコか。まったく、すぐ席を離れちゃうんだから……」 あるいは、こんな風に考えたことがあるかもしれない。「タバコを吸う人は、喫煙室で一体どんな話をしてるんだろう。『ここだけの話だけどさ』なんて具合に、こっそり秘密の話をしてたりして。なんだか気になるなあ……」 一方、タバコを吸う人は吸う人で、「喫煙室って席から遠いんだよなあ」「喫煙者は近年肩身が狭くなるばかりで……」といった不満を抱えている人も少なくないだろう。 職場環境向上のため、禁煙/分煙ソリューションの整備が当たり前になっ
勉強会主催者・参加者が知らないと泣きを見る48のサービス&テクニック:安藤幸央のランダウン(64)(1/2 ページ) イベント参加者も必見! 開催の裏側も分かる 皆さんは、各地で開催されている勉強会(ミートアップ)やセミナーなどに参加したことはあるでしょうか? 無料で開催される、ごく小じんまりとした内輪の勉強会から、都内企業の大きな会場を使った大規模セミナーまで、さまざまな形態があります。また、企業が商品やサービスの告知や求人を主目的としたものから、仲間内での純粋な技術やデザイン関連に特化した勉強会まで、さまざまなスタンスのものがあります。仕事場や自宅の場所や、仕事の時間が自由になる/ならないといった仕事の形態や、興味の対象などによって勉強会参加の自由度は変わります。 特に首都圏にお住まいで、@ITの読者であれば、何かしらのイベントに参加したことのある人が多いのではないでしょうか? そして
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