TOPインタビュー「CTOの限界」を救う新しいポジション、スタッフエンジニアを組織に実装する方法【estie 岩成達哉】 株式会社estie 取締役CTO 岩成達哉(Nari) 松江工業高等専門学校在籍中に全国高専プログラミングコンテスト課題部門最優秀賞、文部科学大臣賞、情報処理学会若手奨励賞を受賞。東京大学工学部に編入後、高専の卒業研究をもとにプログラミング教育アプリを開発し、Android Application Award 2012 学生奨励賞を受賞。学生起業を経験した後、大学院在学中はグーグルジャパン合同会社など複数の企業でインターンを経験。大学院修了後は、Indeed Japan株式会社に入社し、データパイプライン開発等に従事。2020年10月にestieへVP of Productsとして参画し、2021年8月にCTOへ就任。開発部門を統括しプロダクト連携の設計や、新規プロダク
個性的な事業やプロダクトを創り出すスタートアップやベンチャー企業が増える中、同時に組織も順調にグロースさせることができている企業はそれほど多くない。どうすれば良いのか、どういった対応が必要なのか。 気になる動きがある。組織のカルチャーを、わかりやすい形で発信する取り組みが増えてきているのだ。そしてその多くが、「あの会社は採用がうまくいっている」というイメージを持たれる企業だ。採用広報を広くサポートしてきたFastGrowは、その中から計5社のカルチャー発信資料を「表現の多様性」を軸に参考となるようにまとめた。 スライドだけに留まらず、Notion や動画を使ったものなど、改めて会社のカルチャー表現には様々な表現方法があると気づかされる。 選出した企業の担当者の方々からカルチャー発信をする上での背景やこだわりのポイントも合わせて集めた。組織運営の参考に、ぜひ活用してほしい。 カルチャーを言語
事業づくりの「見えない壁」を突破する Part1 事業づくりを前に進める!6つの「わからない」を解剖する 事業づくりでは、誰もが「欲しい情報が見つからない」「何から始めればいいのかわからない」「必要なプロセスがわからない」といったさまざまな壁に直面します。 全く情報がない中で、想像だけで事業開発を進めたり、意思決定を行うのは大変危険なため、どの壁においても、必ず「調べる」という作業が必要になります。 そこで、この記事ではさまざまな「わからない」を突破するために、「わからないの種類」と、その「調べ方」を説明していきます。 Part1:事業づくりを前に進める!6つの「わからない」を解剖する ← 本編はここ Part2:事業機会が「どこにあるかわからない」を突破する Part3:専門家の知見を用いた新規事業の機会探索 Part4 : 専門家の声を意思決定に活かす方法 Part5 : 計画策定
LLMのRAG(外部知識検索による強化)についての調査結果が報告されています。 基本フレームワークと各構成要素の詳細、評価、そして今後の発展について言及されており網羅的です。 本記事では、その報告内容を抜粋してお届けします。 参照論文情報 タイトル:Retrieval-Augmented Generation for Large Language Models: A Survey 著者:Yunfan Gao, Yun Xiong, Xinyu Gao, Kangxiang Jia, Jinliu Pan, Yuxi Bi, Yi Dai, Jiawei Sun, Haofen Wang 所属:Tongji University, Fudan University URL:https://doi.org/10.48550/arXiv.2312.10997 本記事の関連研究:LLMにナレッジグ
「ユーザビリティチェックリスト」ということで、UIデザインの「あるある」を取り上げ、改善案とセットでまとめています。 今回は、10のヒューリスティクスをもとに分類してみました。10のヒューリスティクスについては、以前記事にまとめています。 具体的な事例を一緒に取り上げ、よりわかりやすく解説していますので、こちらもあわせてご覧ください。 また弊社ホームページにて、ユーザビリティチェックリストをダウンロードいただけます。こちらも合わせてご活用ください。 1. システムステータスの可視化(Visibility of system status)1-1. 入力項目が多いときはステップを分けるフォームの入力項目が多い場合は、項目をグルーピングして画面を分割しましょう。 フォームが長すぎると、ユーザーは入力を途中で辞めてページから離脱してしまうかもしれません。 その上で、ステッパーを設置して現在の進捗
「ユーザーが欲しいと言った機能をつけたのに使われない…」という経験はありませんか?プロダクトをつくるとき「ユーザーの心理を理解しよう」とよく言われますが、ユーザーに言われたままやることと、ユーザーが本当に望んでいることは異なります。 UXデザイン・UXリサーチは、ユーザーを理解するための専門技術です。 UXデザインの第一線で活躍する日本ウェブデザイン株式会社 代表取締役CEOの羽山さんに、ユーザーの「欲しい」に惑わされない本当のインサイトの見つけ方について教えていただきます。 ポップインサイトでは、人間中心設計のプロセスに基づいたプロダクト開発、サービス改善を支援しています。お気軽にご相談ください。 UXデザイン/UXリサーチについて相談する>> サービス資料をダウンロードする>> 「のどが渇いた」という人に何を出す? 「お客様の目線になってみよう」や「自分がユーザーだとしたらどのようにし
テスラ、24年の成長鈍化を見込む-決算は予想に届かず、株価下落 この分野の高PERはもう許されない。 注目のテスラの決算発表があったが、普通に下振れとなった。 来期の販売見通しも弱いし、マージンもクソミソに下がっており、熱心なファン以外は希望を持てるシナリオがなかった。 【テスラの株価チャート】 EVについては、当初の先進性に加えて補助金・ガソリンに比べて走行距離当たり電力価格が安かったことによるアーリーアダプター需要によるダッシュが大きかった。 しかし、購入者についてはここにきてEVを買うかどうかというのに二の足を踏む傾向が見られており、なぜそのようになっているかをいくつかの点を交えながら確認したい。 理由の一つ目はメンテナンスコストの高さにある。 EVは従来ガソリン車と比べて搭載半導体数が多かったり、電気系統の複雑さがあるわけであるが、この複雑性のせいでガソリン車であれば部品とっかえの
企業・組織に属している方向けの ChatGPT の社会・ビジネスへの影響を考えるお話です。 人とComputerの在り方が大きく変わったこれらも交えて。それらが周囲にあふれ出すその日のために、今はしっかりと Prompt の仕方を学んでおきたいものです。そのためのサンプルも幾つか継続して提示しています - ChatGPT の具体的な利用例 - とある人の、変わってしまった日常の一部。Microsoft Copilot (Bing Chat) - 挫折へのチャレンジ。DALL-E 3 - Plugin の可能性 - Code Interpreter の可能性 - Meeting Simulator - 音声入力の可能性 - Copilot の可能性 そして、自分で動かすための演習。こちらが演習のコンテンツです。 https://github.com/dahatake/ChatGPT-Prom
DMM Tech Empowerment -エンジニア・デザイナーのためのサポート制度パッケージを公開! こんにちは! DMM Inside編集部です。 この度新たに「DMM Tech Empowerment」という、エンジニア・デザイナーのためのサポート制度パッケージを制定しました! DMM Tech Visionのアウトプットの一環として、「カンファレンス参加支援制度」と「コミュニティ支援制度」を新たに制定しました。そして、同様にTech Visionを実現するために、リファラル採用を強化する「リファラル50」という制度も立ち上がっています。 これら3点に加え、従来よりある支援制度も加えた全7点のエンジニア・デザイナー向けサポート制度パッケージ。それが「DMM Tech Empowerment」です。 新設の3点以外にも、以下4点の支援制度を用意しています。 技術書やPC機器に毎月1万
It’s the start of a new year and perhaps you’re looking to break into the RAG scene by building your very first RAG system. Or, maybe you’ve built Basic RAG systems and are now looking to enhance them to something more advanced in order to better handle your user’s queries and data structures. In either case, knowing where or how to begin may be a challenge in and of itself! If that’s true, then h
つよつよチャンネルは、bravesoft CEO&CTOの菅澤英司氏がエンジニア的に「おもしろい話」や「ためになる話」を届けるチャンネルです。今回のゲストは株式会社LayerX代表取締役CTOの松本氏。できるエンジニアとはどういう人か、できるエンジニアになるためにはどうすればいいのかについて語ります。前回はこちらから。 “いいエンジニア”とはどういう人か? 菅澤英司氏(以下、菅澤):つよつよエンジニア社長の菅澤です。今日は引き続き、株式会社LayerXのCTO松本勇気さんに、話をお聞きしたいと思います。 いろいろエンジニアも見てきて、ご自身もエンジニアとして、CTOとしても活躍されてきたというところで、最後にエンジニアトークというか、どうやったらいいエンジニアになれるか、“いいエンジニア”とはどういうエンジニアなのかみたいなところを、ちょっと聞きたいと思います。ぶっちゃけ、どうやったら“い
はじめに こんにちは、DevOps導入支援担当の藤村です。 前回、 DevOps導入支援サービスのご紹介 という記事でご紹介させて頂いた弊社のDevOps導入支援サービスですが、おかげさまで少しずつ問い合わせが増えてきている状況です。その中で、DevOpsという言葉の定義が非常に曖昧なこともあり、お客様によってDevOpsのイメージやDevOpsに期待することなどが異なっていることも多いと感じてました。そこで、支援を希望するお客様との期待のすり合わせ用にヒアリングシートを作ってみたので、その内容をご紹介します。 まず始めにDevOpsを導入する目的に関する質問です。 1. DevOpsで解決したい明確なビジネス目標はありますか? ○ある ○ない 2. 「ある」と答えた方は、解決したいビジネス目標についてお聞かせください。 ________________________________ D
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