将棋連盟の会見前に三浦九段にお会いして、ご迷惑をお掛けしたことをお詫びしました。 三浦九段からは「お互いに傷を負ったけど前向きに」などと返答をもらい、同席した佐藤会長からは「今日をもって終結として一緒に頑張っていきましょう」とありました。 連盟の会見後には本件に関する取材を受けました。 詳しくは将棋連盟から発表があった通りで、今後は今まで以上に将棋界の発展に努力していきます。将棋ファンの皆様にも改めてお詫び申し上げます。
今日はこれから王将戦第3局@大田原。 ホテル花月さんには昨年10年連続開催の感謝状をお渡ししましたので、今年で11年目の開催。 今後も続いてほしいと願います。 明日の朝は対局開始を見届けたらトンボ帰りで、そのまま千駄ヶ谷へ直行で常務会。 正直なところ、最近ちょっと体力的にきついですし、精神的にも大変です。 ただ自分としては4年前の立候補以来、理念はまったく変わっていないので、これからも将棋界の未来と、後輩たちのために、頑張るつもりです。 一連の問題については、公式見解が少ないという声を多く耳にしており、長年の将棋ファンの方々に対しては特に、心苦しく思います。 ただ公式の発信というのはそう簡単なことではないですし、もちろん最大限努力していることも、理解していただければと願います。 一般論としても、一つひとつのネット上の疑問や、報道に対して、随時反応することは難しいです。 本来発信すべきことが
2016年内の出場停止処分が下されている将棋棋士の三浦弘行九段が11月17日、名人戦・A級順位戦で不戦敗となった。同処分による不戦敗が確定するのは初めて。 珍しい不戦敗の表記(公式サイトより) 三浦九段には対局中にスマートフォンを使って将棋ソフトを不正利用した疑いが持たれており、その影響(※)で10月12日に出場停止処分が下された。しかし、本人が全面的に否定していることもあり、将棋連盟は10月27日に処分の妥当性や三浦九段の対局中の行動について調査する第三者調査委員会(第三者委)を設置。11月4日に初会合を開催したとアナウンスしている。 A級順位戦の三浦九段(2013年撮影) 今回、ねとらぼでは将棋連盟に電話取材を実施。主なやりとりは以下の通り。 ――第三者委の結論はいつごろ発表されるか 連盟は依頼している立場でありコメントできない。 ――11月4日以降、第三者委は行動しているのか 何回も
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く