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scienceに関するwrssのブックマーク (15)

  • 電流を曲げるだけで熱制御可能な「異方性磁気ペルチェ効果」を観測 | NIMS

    国立研究開発法人 物質・材料研究機構 (NIMS) 国立大学法人 東北大学 国立研究開発法人 科学技術振興機構 (JST) NIMSは、東北大学と共同で、磁性体中で電流を曲げるだけで加熱や冷却ができる熱電変換現象「異方性磁気ペルチェ効果」を観測することに世界で初めて成功しました。 NIMSは、東北大学と共同で、磁性体中で電流を曲げるだけで加熱や冷却ができる熱電変換現象「異方性磁気ペルチェ効果」を観測することに世界で初めて成功しました。熱電変換現象で加熱・冷却するためには、これまで2つの異なる物質を接合した構造が用いられてきましたが、研究により、接合のない単一の物質において、その磁気的な性質のみによって熱制御できる新しい機能が実証されました。磁性体における基的な熱電変換現象であるにもかかわらず未観測であった異方性磁気ペルチェ効果が初めて観測されたことで、熱電変換の基礎・応用研究がさらに活

    電流を曲げるだけで熱制御可能な「異方性磁気ペルチェ効果」を観測 | NIMS
  • 戦闘機の超高速飛行で円すい型の雲、米海軍が決定的瞬間を公開

    西太平洋上で、超高速での接近飛行を行った米海軍・第192戦闘攻撃飛行隊(VFA-192)所属の戦闘機FA18Eスーパーホーネットと、機体周囲に発生した雲(2017年6月16日入手)。(c)AFP/US NAVY/MATTHEW GRANITO 【6月19日 AFP】米海軍は、「ゴールデン・ドラゴンズ(Golden Dragons)」の愛称を持つ第192戦闘攻撃飛行隊(Strike Fighter Squadron 192、VFA-192)に所属する戦闘機FA18Eスーパーホーネット(Super Hornet)が超高速での接近飛行を行った際、機体の周りに雲が発生した瞬間の写真を公開した。 写真は、ゴールデン・ドラゴンズが12日に西太平洋(Western Pacific)上で行った空戦力の実演で撮影されたもの。米海軍は地域の平和と安全保障の促進を掲げ、この70年以上にわたりインド洋からアジア太

    戦闘機の超高速飛行で円すい型の雲、米海軍が決定的瞬間を公開
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    wrss 2017/06/20
    どーなっつてるの?
  • 世界初「分子の車」レース 日本チームは途中棄権 | NHKニュース

    物質のもとになる「分子」を組み合わせてできた、大きさが100万分の1ミリという「分子の車」による世界でも初めてのレースが、日時間の28日から30日にかけてフランスで行われました。日チームは、走行距離の記録を残したものの、2度にわたって車が壊れるトラブルが発生し、「途中棄権」という結果になりました。 「分子の車」は炭素や水素などの原子が数十個から数百個つながったもので、大きさは100万分の1ミリから100万分の3ミリほど、形はチームによってさまざまです。どのチームの「分子の車」も、特殊な顕微鏡を使って電気を流すと、車の一部が回転したり振動したりして前に進む仕組みになっています。 レースは直径8ミリの丸い形をした金の板の上で行われ、準備を含めて36時間の制限時間内にどれだけ進めるかを競いました。 日からは、茨城県つくば市にある物質・材料研究機構の3人の研究者が現地に入り、顕微鏡の画像を見

    世界初「分子の車」レース 日本チームは途中棄権 | NHKニュース
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    wrss 2017/04/30
    “大きさは100万分の1ミリから100万分の3ミリほど”←そんなに小さい車ナノカー!!
  • 競争的研究費は画期的研究成果を増やしたのか?

    研究費は、予算申請書を書いてぶんどってくる競争的資金に置き換わってずいぶん長くなる。しかし実態は「書類ばかり書いて研究する暇がない」というパロディー状態になっている。

    競争的研究費は画期的研究成果を増やしたのか?
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    wrss 2017/04/02
    “思いついたらすぐにやってみる、ということを繰り返していくうち、ピタッとはまる研究がある。”
  • 食いちぎられた科学~トランプ政権予算案の衝撃(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    鋭すぎた牙予想通りといえば、予想どおりだ。 前回の記事「トランプ政権、科学に牙を剥く」に書いたように、トランプ政権は反科学の姿勢を示してきた。だから、予想はしていた。 しかし、それが現実のものとなると、恐怖を覚える。 トランプ政権が公表した、10月からはじまる2018年度の予算案(予算教書)は衝撃的、いや、壊滅的だ。 予算案では環境保護庁(EPA)の予算を大幅に削減(31.5%)するだけでなく、NASAの衛星計画を無条件で打ち切り、エネルギー省科学局の予算を9億ドル(約1020億円)削減し、 「先進技術車両製造計画」を廃止し、 国立海洋大気庁(NOAA)の予算を2億5000万ドル(約283億円)削減するほか、国立衛生研究所(NIH)の予算も60億ドル削られるとみられる。これによりNIHの予算額は過去15年間で最低の水準となる。オバマ政権時にの末期に先進療法の開発・導入を促進する「21世紀の

    食いちぎられた科学~トランプ政権予算案の衝撃(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    wrss 2017/03/20
    これからは中国が科学技術でリードしていくかもしれないけど、中国も高齢化が進むとどうなるか分からない
  • 116番元素作製に成功 新元素発見へ研究前進 理化学研究所 | NHKニュース

    物質のもとになる元素のうち、アジア初の元素として113番目の元素「ニホニウム」を発見した理化学研究所のグループが、新たに116番目の元素を作り出すことにも成功しました。116番元素を作り出したのは世界で3例目ですが、この方法を応用すれば、まだ発見されていない119番目以降の新元素を作り出せる可能性があり、研究が大きく前進しています。 理化学研究所のグループでは、同じ実験装置を使ってさらに研究を続けていて、今回新たに116番目の元素を作り出すことにも成功しました。116番元素を作り出したのは世界で3例目ですが、今回の実験は、自然界には存在しない人工的に作り出した元素に別の元素を衝突させるという高度な方法で行われ、実験の精度の高さが確認されたということです。 物質のもとになる元素は、これまでに118番まで確認されていますが、今回の実験方法を応用すれば、まだ発見されていない119番目以降の新元素

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    wrss 2017/03/01
    119番なだけに、名前は消防ニウムとかどうでしょうか→“119番目以降の新元素を作り出せる可能性があり”
  • physico on Twitter: "諸君! 人類はついに、点sから点dに光が進むとき、赤線のような経路もたどっていることを、実験で確認することに成功したぞ。 Nature Communications誌 https://t.co/TbSyRut7CA https://t.co/VLLspQqGrn"

    諸君! 人類はついに、点sから点dに光が進むとき、赤線のような経路もたどっていることを、実験で確認することに成功したぞ。 Nature Communications誌 https://t.co/TbSyRut7CA https://t.co/VLLspQqGrn

    physico on Twitter: "諸君! 人類はついに、点sから点dに光が進むとき、赤線のような経路もたどっていることを、実験で確認することに成功したぞ。 Nature Communications誌 https://t.co/TbSyRut7CA https://t.co/VLLspQqGrn"
  • 遠い昔、光は今より速かった? - ICLが光速度不変の原理を覆す仮説を検証

    真空中を伝わる光の速度は299,792,458m/s(毎秒約30万km)で常に一定であるとする「光速度不変の原理」。これは、アインシュタインの相対性理論など現代の物理学を支えている屋台骨のひとつだ。しかし、科学者のなかには、この根原理を疑問視し、「遠い昔、宇宙の初期段階では、光速が現在よりもずっと速かったのではないか」と考えている者もいる。約137億年前とされる宇宙誕生から現在に至るまで、光の速度が常に一定だったとすると、宇宙について得られている観測事実をうまく説明できない問題があるためである。 ここまでは宇宙論のなかの仮説のひとつに過ぎないが、インペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)などの研究グループはこのほど、光速度変動仮説の真偽を実験観測によって確かめることを可能にする、ある具体的な理論予測数値を発表した。研究論文は物理学誌「Physical Review D」に掲載された。 遠

    遠い昔、光は今より速かった? - ICLが光速度不変の原理を覆す仮説を検証
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    wrss 2016/11/29
    ヒカリは昔はもっと(相対的に)速かったよ。今ではノゾミだの国内線だのに抜かれて(相対的に)遅くなってしまった
  • リンゴは芯まで食べるとカラダに悪い、という科学的根拠

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    wrss 2016/09/15
    でも種のまわりが美味しいんだよね
  • 昼が140年、「太陽」3個ある特異な惑星を発見

    欧州南天天文台が公開した、太陽が三つある惑星「HD131399Ab」の想像図(左下、2016年7月7日公開)。(c)AFP/EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY/L. Calcada 【7月8日 AFP】国際天文学者チームは7日、「太陽」が一つではなく三つある遠方の恒星系に存在する奇妙な惑星を発見したと発表した。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された研究論文によると、この太陽系外惑星は、長編映画『スターウォーズ(Star Wars)』に登場するルーク・スカイウォーカー(Luke Skywalker)の故郷で、2個の恒星を公転する惑星「タトゥイーン(Tatooine)」よりさらに特異な存在と思われるという。 専門家らによると、恒星が2個ある連星系は、宇宙では比較的よく見られる可能性があるが、恒星を3個以上伴う連星系は珍しいという。 天文学チームを率いた米アリ

    昼が140年、「太陽」3個ある特異な惑星を発見
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    wrss 2016/07/08
    公転周期550年って、恒星からすごく離れていて、昼といってもとても暗い可能性とかないのかな?
  • 世界初、大麻の成分が脳の神経回路を破綻させることを証明 大阪大学

    大阪大学大学院医学系研究科・木村文隆准教授らの研究グループは、大脳皮質の神経回路形成に複数のメカニズムが関与することを解明した。同時に大麻の有効成分カンナビノイドに類似した物質が不要なシナプスを整理すること、大麻の摂取により来必要なシナプスまで刈り込まれ、神経回路が破壊されることを世界で初めて発見。米国科学誌「Journal of Neuroscience」に発表した。 これまで、神経回路の形成にシナプス前後の神経活動が大きく影響することは知られていたが、具体的にどんな神経活動が関わっているのかは不明だった。特に視床から大脳皮質への投射の形成においてはより複雑で、未熟な大脳皮質に広く投射ができた後、大脳皮質の成長に伴って不要な投射が削られて正しい投射先だけが残るという2段階の変化が起きるが、そのメカニズムは解明されていなかった。 同研究グループは、大脳皮質の他の部位では、シナプス前後の細

    世界初、大麻の成分が脳の神経回路を破綻させることを証明 大阪大学
  • 運用断念の「ひとみ」試験観測で世界初の成果 | NHKニュース

    人為的なミスで機体が壊れ、運用を断念した天体観測衛星「ひとみ」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構が試験観測で得られていたデータを詳しく調べたところ、これまで観測が難しかったブラックホール周辺の高温のガスの動きを世界で初めて捉える成果を上げていたことが分かり、イギリスの科学雑誌のネイチャーにも掲載されることになりました。 その結果、「ひとみ」は、これまで観測が難しかったブラックホール周辺にある5000万度という極めて高い温度のガスの動きを、エックス線による観測で世界で初めて捉えていたことが分かりました。この研究成果は、イギリスの科学雑誌のネイチャーにも掲載されるということです。 「ひとみ」の運用を担当したJAXAの久保田孝プログラムディレクタは「『ひとみ』の高い性能が実証されたことになるが、それだけに運用の断念は極めて残念で大変申し訳ない」と話しています。

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    wrss 2016/07/07
    X線に感度のあるひとみは持ってたんだね
  • まるでSF映画のように化学反応でドローンを”成長”させる設計・製造システム「Chemputer」

    イギリスの国防・情報セキュリティ・航空宇宙関連の中核をなし、音速の5倍で地球の裏まで飛ぶロケットエンジンを開発した「Reaction Engines」に2000万ポンド(約27億3000万円)以上を出資したイギリスの航空防衛大手企業「BAE Systems」が、特殊な3Dプリンターから液状の素材を出力すると化学的に合成が行われ、ドローン(無人航空機:UAV)の形へと自己結合して行く「成長するドローン」のコンセプトを示すムービーを公開しています。 Lifting the lid on future military aircraft technologies | BAE Systems | International http://www.baesystems.com/en/article/future-technologies-growing-uavs-through-chemistry

    まるでSF映画のように化学反応でドローンを”成長”させる設計・製造システム「Chemputer」
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    wrss 2016/07/05
    ドロンドロンの液体がドローンになった!!
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
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    wrss 2016/07/04
    とても面白い記事!今度の七夕は、木星探査うまくいきますようにとお願いしたいと思います(`・◡・´)
  • 科学分野最大のニュースは「ゲノム編集」米誌 NHKニュース

    アメリカの科学雑誌「サイエンス」は、科学の分野におけることし最大のニュースとして生物の遺伝子をねらいどおりに操作できる技術「ゲノム編集」を挙げ、遺伝子を操作した生物が生まれる時代が現実になりつつあると指摘しています。 ことしのトップには、生物の遺伝子をねらいどおりに操作できる技術「ゲノム編集」が選ばれ、中でも、このゲノム編集を従来よりも簡単で正確にできるようにした「クリスパーキャス法」という画期的な手法が挙げられました。 この手法が2012年に発表されて以来、ゲノム編集の研究は急速に広がり、マラリアを媒介する蚊の遺伝子を操作してヒトへの感染を広げないようにするなど、従来では考えられなかった研究につながっているということです。 サイエンス誌は「すばらしい成果が現れ始め、その真価を示している」と高く評価していて、ヒトの病気の研究にも役立つ技術だとしていますが、卵子などヒトの生殖細胞への応用を巡

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    wrss 2015/12/29
    将来的には、人間の赤ちゃんもゲームの初期パラメータ振るように遺伝子を変えるようになるのかな
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