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ブックマーク / yro.srad.jp (7)

  • ストリートファイターVのアップデートで追加された不正防止対策がルートキットのようだと批判される | スラド YRO

    カプコンが23日に配信した「ストリートファイターV」のPC版アップデートがルートキット/マルウェアのようだと批判され、翌日にはロールバックする事態になっている(Ars Technicaの記事、 Polygonの記事、 The Registerの記事)。 カプコンのWebサイトでのアップデート告知には「セキュリティの強化を行いました」としか説明されていないが、Steamコミュニティの告知ではチート防止およびゲーム内通貨やコンテンツの不正取得防止のためのアンチクラックソリューションが含まれると説明されている。 この「ソリューション」はカーネルレベルで動作するドライバーを使用し、ゲーム起動時に改変をチェックするものだ。しかし、このドライバーについて、初回登録時にランダムな名前が割り当てられる、基的なセキュリティチェックが行われない、SMEPを一時的に無効化するといった問題が指摘される。また、W

    ya--mada
    ya--mada 2016/09/26
  • モンサント社の特許からは逃げられない? | スラド YRO

    モンサント社の特許問題で根の深い問題が露呈している。 モンサント社は 1994 年に自社の「ラウンドアップ除草剤」に対抗できる遺伝子組み換え作物の特許を取得、その作物をさまざまな場所で販売した。この遺伝子組み換え作物の耐除草剤特性は種子にも遺伝する。種子を (隠し持って) 保存して次の年に撒いて育てれば、新たにモンサント社から種子を買わなくても同じ特性を持つ作物が作れる。このためモンサント社は「seed police」と呼ばれる調査機関を作り、1997 〜 2010 年の間に毎年約 500 農園を調査、特許料を払わずこうした作物を作った農民を訴え、そして裁判に勝訴してきた (ars technica の記事、家 /. 記事、家 /. 記事 (その2) より) 。 そして今週、アメリカの最高裁判所は「農民が公開市場で買った大豆を植えるのは特許権侵害を引き起こしますか」という質問書をオバマ

    ya--mada
    ya--mada 2012/04/09
    GPL汚染みたいな話だな。
  • 政府が検討中のISPに対する「海賊版を自動検出する技術の導入」義務付け、影響範囲は広い? | スラド YRO

    まず、既存の音楽映画のデータベースを用意しないといけない。 それで、アップロードされたファイルをデータベースと照合しないといけない。 全作品のデータベースの構築なんて、個人や中小の私企業じゃほぼ無理。データベース構築ができる機関が必要。そして、その機関の運営資金は 税金から出るコンテンツを製作している企業から出る=コンテンツ料金に加算され、正規利用者が負担することになる特定電気通信役務提供者が資金を負担(機関からデータベースを購入または共同で機関を運営)=プロバイダ料金に加算/サイトの場合は広告料収入で運営資金を賄うのが難しくなり、有料化や閉鎖となるところが増えるのどれかになるわけです。 さらに、データベースとの照合でも苦労を要します。 例えばmd5をとるだけでいいのなら、(データベースが大きすぎることを除けば)そんなに手間はなさそうですが、 それだと、圧縮の種類や質、メタデータによって

    ya--mada
    ya--mada 2010/02/18
    光相関の発注元と同じであろうか
  • SourceForge.net、一部地域からアクセス禁止に | スラド YRO

    家/.によると、米国外の特定地からSourceForge.netへのアクセスが禁じられるようになったそうだ。 SourceForgeの公式ブログによると、米国の法律に準じているSourceForge.netは米国政府の定める「Denied Persons List」や「Entity List」、またその他該当リストに掲載されている個人等にサービスを提供することが禁じられているとのこと。また、米国財務省外国資産管理局(OFAC:Office of Foreign Assets Control)の定める制裁リストに掲載されている国への特定技術の輸出や譲渡に関して、キューバ、イラン、北朝鮮、スーダン、シリアを含む指定地域からはSourceForge.netへのコンテンツの投稿およびアクセスも禁じられているという。 この規制実行のため、SourceForge.netでは先週から特定のIPアドレス

    ya--mada
    ya--mada 2010/01/27
    メンターがオレでもアメリカの資産ってこと?
  • グーグルが中国からの事業撤退を視野に | スラド YRO

    Googleが撤退も視野に入れた中国事業の再検討を考えているとのこと(日経の記事、ASCII.jpの記事、47Newsの記事)。 「ウェブ上での発言の自由に対する制限などもあり、中国事業を再検討する」とのこと。中国政府による検閲にGoogleは嫌気が差してきているようです。Googleがサイバー攻撃を受けたことも事業再検討の理由に挙げられていますが、それも中国の人権活動家の情報を引き出すことを目論んだものだったようです。 ASCII.jpの記事によくまとまっていますが、google.cnの閉鎖も視野に、中国当局と状況の改善を目指して交渉するようです。一企業が一国の人権状況を改善することに成功するのか否か、興味深いです。 米Googleは公式ブログにて、昨年12月に同社が受けたサイバー攻撃が中国人権活動家のメールを狙ったものであったことを明らかにし、「言論の自由」と中国当局による検索内容検閲

  • 話題の「羽のない扇風機」、実は東芝が30年前に考案していた | スラド YRO

    先日、ダイソンが「羽のない扇風機」を発表して話題になったが、Telegraphによると、30年前に東芝が同様の「羽のない扇風機」を特許出願していたことが分かったそうだ(東芝の特許、ダイソンが出願している特許)。 この特許は1981年に申請されており、実際にダイソンが羽のない扇風機を特許出願しようとした際、この特許と似ているとして再出願を要求されたという(この特許は出願から20年が過ぎておりすでに失効はしている)。そのため、現在でもダイソンが出願した特許は検討中の状態になっているそうだ。

    話題の「羽のない扇風機」、実は東芝が30年前に考案していた | スラド YRO
    ya--mada
    ya--mada 2009/10/23
  • 授業ノートの販売は先生の著作権を侵害? | スラド YRO

    家/.の記事より。フロリダ大学のマイケル・モールトン教授は、自身の授業を受講した生徒が取った授業ノートを買い取り、他の学生向けに販売している業者の存在に気がついた。そこで教授はこうした業者を相手取り、著作権侵害だとして訴訟を起こしたと言う(Wiredの記事)。 生徒のノートは教授の授業という著作物(?)から派生した二次著作物であり、生徒が自分でノートを取って読むぶんにはフェアユースの範囲内だが、それを買い取って転売したりするのは著作権の侵害である、ということを言いたいらしい。しかし、著作権が保護するのはあくまで表現であってアイデアではない。完全な文字起こしならともかく、そもそも授業「内容」は著作物ではないのではないか、という意見もある。いずれにせよ、大学での受講にあたり生徒がEULAなりNDAなりにサインしなければならなくなる日は案外近そうだ。

    ya--mada
    ya--mada 2008/04/08
    講義レポートってのを集積して体系化するのは情報科学の一つの成果だと思うんだよね。それを国単位で行なえば一国の知の集大成であり、地球単位で行なえば人類の英知となるわけ。なんて妄想をしたことがあります。
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