広島・梵 FA権を行使せずに残留「このチームで勝ちたい」
朝起きて、スマーフォンでネットをみていたら、「広島・バリントンの退団が決定」とのニュースに悶絶。 いや、またどうせ憶測記事かなんかだろう、と思っていたのだが、有力スポーツ誌や時事通信までが報じていて、万事休す。 ああ、先日、「バリントンに現状維持のオファー」というのを聞いたときには、カープのフロントも、ああみえて、けっこうわかってるじゃないか、と嬉しくなったのだが、新外国人・左腕のクリス・ジョンソン投手との契約が成立したことにより、バリントンへのオファーは取り下げられたとのこと。 最初は、バリントンのほうから断られたのなら、しょうがないよなあ、他球団からもっと良い条件提示があったのかなあ、と諦めていたのだが、カープの側からの「お断り」だったとは…… クリス・ジョンソンは良い投手なのだろうし、そうじゃないと困るのだが、バリントンがこの4年間にカープに、広島の街に示してくれた愛着と、中4日で、
黒田博樹の「カープ愛に」感動した! いつでも戻れるように「複数年契約」は結ばない 年俸が5分の1になっても構わない メジャー挑戦を続けるべきか、それとも広島に帰るべきか。いま黒田は、愛ゆえに悩んでいる。莫大な年俸を得たいまでも、忘れられないのだ。球団の温かさを、ファンの熱気を、育ててくれた恩義を。 戦力として帰りたい 「最後は広島カープで」 遠くニューヨークの地にあって、そう公言し続けている男がいる。 黒田博樹、39歳。 '12年にドジャースからヤンキースへ移籍し、5年連続の二桁勝利。今季の年俸は、16億円にまで上る(年俸は推定・以下同)。 もはや日本球界に、ましてや広島の貧乏球団に戻る必要など一切ない。 それでも黒田は、いまでも心に「赤ヘル魂」を持ち続けているのだ。 黒田が広島に復帰するかどうかは、今オフの移籍市場でも、大きな注目を集めている。というのも、元々尋常ではなかった「広島愛」が
鞘師里保、本人も待望の単独インタビュー敢行! 単独で語りたかった理由、過去最強にギラギラ燃える今、道重さゆみ卒業後はモーニング娘。の顔となるエースの覚悟と苦悩、世界に衝撃を与えられるリリウム等について。鞘師は今後の娘。を引っ張っていけるのか?生々しく語る。 鞘師里保にとっての道重さゆみ「昔のような感じではないです」 ▲鞘師里保 --今日はこちらのスタジオでリハーサルとのことですが、【モーニング娘。'14コンサートツアー秋 GIVE ME MORE LOVE ~道重さゆみ卒業記念スペシャル~”】のリハーサルですか?(※このインタビューは同ツアー開幕前に敢行) 鞘師里保:そうです。今回のリハは史上最強に踊ってます。時間的にも動き的にも本当に史上最強。 --どんなツアーにできたらいいなと思っていますか? 鞘師里保:いろんな意味で区切りになるツアーだと思うんで……最近、本当にパフォーマンス力向上に
ご注文はうさぎですか? 第1羽 ‐ ニコニコ動画:GINZA おまえらー! こころぴょんぴょんしてるかー!?(挨拶) 今年の4月から3ヶ月間に渡って放送された春アニメのひとつに、『ご注文はうさぎですか?』という作品があります。4コマ漫画が原作で、主に喫茶店が舞台。そこで働く女の子たちの生活を描いた、いわゆる「日常系」のアニメですね。詳しくはニコニコ大百科へ。 そんな『ごちうさ』を毎週見ていて思ったのが、「オープニングで流れるテンプレート化したコメントに『季節感』っぽいものが反映されている」という点。 ニコニコで公開されているアニメ作品ではありがちですが、オープニングやエンディングの歌詞について、ネタとしての「テンプレコメント」が自然と決まりがちなんですよね。そしてそのコメントには、「当時話題になっていた時事ネタが反映されていることが多い」というわけです。 そんなこんなで、「ニコニコ動画のコ
タイガース3x−2ヤンキース(28日、デトロイト)米大リーグ、ヤンキースの黒田博樹投手(39)がタイガース戦に先発し、7回4安打2失点。好投しながらも2−2の同点の場面で降板し、勝ち負けつかずで今季10勝目(8敗)はならなかった。勝てば、日本選手では史上初の5年連続2桁勝利とメジャー全30球団制覇の同時達成だったが、惜しくも逃した。ヤ軍は九回サヨナラ負けを喫した。 2つの記録がかかったマウンドで黒田が、落ち着いた投球をみせた。二回、2安打で一死一、三塁とピンチを招いたが、犠飛による1点だけに抑えた。味方が逆転し、2−1で迎えた五回、四球と暴投などで二死三塁から、1番デービスに右前適時打を許し、同点とされたが、ここも最少失点でしのいだ。 六回は3番のM・カブレラを三ゴロ、V・マルティネスを左飛、J・マルティネスを見逃し三振と強力クリーンアップを3者凡退。この日も140キロ台後半のストレー
東洋水産は8月18日から、「マルちゃん 赤いきつねうどん カープ応援カップ」を、中国・四国地区を中心に発売する。価格は170円(税抜き)。 今回登場するのは、プロ野球・広島東洋カープとのコラボ企画。パッケージは、球団キャラクターの“カープ坊や”と、今年のチームのキャッチフレーズである“赤道直火”を載せた目を引くデザインで、中国・四国地区の消費者にアピールし、カープの活躍を盛り上げる。 東洋水産は現在、カープの本拠地である「MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島」で使用されているバギーカーに、「赤いきつねうどん」のデザインを入れるなどの活動を展開。今回の企画により「さらにカープをバックアップしてまいります」としている。
【大下剛史 熱血球論】広島が負のスパイラルから抜け出せない。苦手の交流戦は10日現在、今季ワーストの6連敗中、4勝12敗で最下位だ。8日には1か月近く守り抜いてきたセ・リーグ首位の座からも陥落したが、ここへきて痛恨は快進撃を支えてきたセットアッパー・一岡竜司(23)が右肩痛で登録抹消となってしまったこと。このアクシデントは未然に防ぐことはできなかったのか。本紙専属評論家の大下剛史氏はチームのマネジメント能力に疑問を投げかけた。 これは「人災」と指摘されても仕方がないだろう。右肩痛で登録抹消となった広島の一岡のことだ。 開幕からセットアッパーとして活躍してきた若き右腕の戦線離脱は、ただでさえ投手陣がガタガタになっているチームにとって大きな痛手。しかし、このアクシデントを招いてしまった責任は管理能力が欠如していたチーム側にあると言わざるを得ない。 一岡の右肩が悲鳴を上げたのは、8日のオリ
ピクピク・シルシル・コロコロの3人は「妖精の森」に住む小さな妖精さん。森には3人の木のおうち、魔力の弱い妖精たちでも自由に魔法を使える「メンタルとタイムのルーム」、他の世界を覗き見できる「アフレ湖」など、不思議な世界がいっぱい!今日も3人でgdgdな毎日が始まる!!
23年ぶりの優勝を目指す広島は、23日のヤクルト戦(神宮)に勝って首位を堅持。リーグ断トツのチーム防御率2・87を誇る投手陣の陰には、新任の変わり種コーチの存在がある。 畝龍実(うね・たつみ)投手兼分析コーチ(49)。氏名も珍しいが、肩書も珍しい。 現役時代は変則的な横手左腕だったが、プロ4年間で通算7試合&0勝0敗。引退翌年の1993年から昨季まで21年間スコアラー一筋。特に88年ドラフト同期の野村監督からの信頼は厚く、昨季まではベンチで指揮官の隣が指定席だった。 データ分析などスコアラー本来の職務のほか、「動作解析のエキスパート」といわれ、投手・野手を問わず、好調時と不振時のフォーム映像を見比べながら選手にアドバイスを送る特殊技能を評価されていた。今季からコーチの肩書を与えられ引退後初めてユニホームに袖を通している。職場はベンチの監督の隣からブルペンへと移った。 「去年までは、
ネット経由でラジオを同時放送する「radiko.jp」で、配信エリアの枠を越え、全国で好きな放送局の番組を聴けるようになる有料サービス「radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)」が4月1日に始まる。従来は放送局によってサービスエリアが限定されていたが、エリアの枠を越えて聴きたいという要望が多く寄せられていたという。料金は月額350円(税別)。 radiko.jpサイトでプレミアム会員登録すれば利用できる。決済はクレジットカードかドコモ・auキャリア決済、フレッツ・まとめて支払いに対応する。 PCサイトとスマートフォンアプリで利用可能(アプリはアップデートが必要)。有料制としたのはシステム・サーバなどにかかる初期費用と運用費をカバーするためとしている。従来のエリア限定サービスは引き続き無料で利用できる。 radiko.jpに参加しているラジオ局は全国どこからでも聴くことができるが、一
日本人メジャーリーガーのトップに君臨する男が、ヤンキースの黒田博樹投手(38)。4年連続2桁勝利をマークし年俸1600万ドル(約16億8000万円)で契約を延長したが、その裏にはある苦悩が…。現在、ロサンゼルスで自主トレ中の右腕がスポニチの独占インタビューに応じた。現役引退が頭をよぎる中、思いとどまらせたのは、12年シーズン限りでユニホームを脱いだ同学年の松井秀喜氏(39)の言葉だった。 広島 黒田に復帰ラブコール ――ヤンキースと再契約に合意したのは昨年12月6日(日本時間7日)。FAになってから1カ月以上かかった。 「実は引退を真剣に考えた。これだけ引退してもいいかなと思ったオフは初めてだった」 ――理由は。 「自分の中での野球に対する考え方から。投手として打たれるのはつらい。メジャーは年齢がいっているから勝てなくてもいいと、優遇してもらえる世界ではない。力がなくなれば去る。日
【プロ引退 男たちの決断】前西武外野手・嶋重宣氏 3月29日、日本ハム戦の9回に代打で出場し中前安打を放った嶋重宣 嶋重宣外野手(37)は、広島時代に「赤ゴジラ」の愛称で親しまれ、今季限りで西武のユニホームを脱ぎました。首位打者にも輝いた強打者が語ったのは、男気あふれる野球人生でした。 ―今季は開幕を1軍で迎えたが、代打で9試合出場にとどまり、7打数1安打。4月下旬に降格したが、昇格の知らせはシーズン終了まで届かなかった。 「これは監督が決めること。僕が口を出してはいけない。ただ、調子がいい時に1軍に上がれなくて、戦力になれないのであれば、潮時というかね。潔く引退しなきゃいけないかなと徐々に思えてきました」 ―2軍では打率3割5分3厘と結果を残した。 「8月には調子が良かったので『1年でも長くやりたい』という思いが強かったんですよ。逆に考えると、調子がいい時の僕のパフォーマンスで1
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