哲学に関するyellowpadのブックマーク (2)

  • チェスタートン「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない」 - 発声練習

    昨日、Twitterのタイムラインで「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない」という警句の出典が見当たらないというツイートが流れていた。 私がこの警句を知ったのはこちらのエントリーから。 d.hatena.ne.jp チェスタートンという方の警句らしい。Tumblerでチェスタートンの言葉を引用しているの紹介と該当部分の訳を載せているページがあった。 http://whym.tumblr.com/post/203118545/なぜフェンスが建てられたのかわかるまで決してフェンスをとりはずしてはならないwhym.tumblr.com 英語圏では当然有名みたい。en.wikipediaにそのものずばりのページがあった(しかも、Wikipediaの注意事項として。) Wikipedia:Chesterton's fence - Wikipedia 上記の

    チェスタートン「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない」 - 発声練習
  • アテンションのスタイルを自在に選択する - ウィルバー哲学に思う

    前回のブログでフェーミ博士の唱えるアテンションのスタイル「ディフューズ/オブジェクティブ」「ディフューズ/イマースト」とあわせて、次回に「前景と背景を等しく見る」を取り上げる、と書きましたが、それに先立ちまして、フェーミ博士の唱える「オープンフォーカス理論」(私なりに簡単にいうと、状況や目的に応じて柔軟で自在なアテンション・スタイルにフォーカスできることが望ましいという理論)を整理しておきたいと思います。 まず、上の図のようにアテンション(attention)には、4つのスタイルがあるとフェーミ博士は言います。(以下、The Open Focus Brain p46-p54より拙訳抜粋) Narrow ナロー(Narrow)のスタイルでは、体験の限定されたフィールドにアテンションを集中し、意識から周辺の知覚は排除される。… どんな感覚や思考、あるいは問題でもほとんど他のすべてを除外して慢性

    アテンションのスタイルを自在に選択する - ウィルバー哲学に思う
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