仕事に関するyellowpadのブックマーク (40)

  • 30代後半からは、意図的に「教えてもらう側」に回り続けないと、学びがどんどん下手になる。

    最近、知人に紹介されて、船釣りを始めた。 子供の頃、多少釣りをしたことがあったが、もう数十年も前の話だ。 現在は思想も道具もアップデートされており、要するに今の私は「シロート」。 そう言えば、漫画「はじめの一歩」の主人公の実家が釣り船屋だったな……とか思い出しつつ、海に釣りに行くようになった。 釣りはつらい この話をすると、「釣りって、楽しいですか?」と聞かれることがある。 回答は無論、「楽しい」なのだが、実はそれと同じくらいの割合で「つらい」も配合されている。 例えば今の時期、洋上はめちゃくちゃ寒い。 撒き餌を仕掛けに詰めるのも、手がかじかんで、めっぽう辛い。 日陰で何時間もじっとしていると、寒くて頭がおかしくなりそうになる。 揺れる船も問題だ。手元で紐を結ぶなどの、慣れない細かい作業をしていると、船酔いしそうになる。 休もうにも、逃げ場がない。目をつぶると、余計ひどくなるし。地獄。 ま

    30代後半からは、意図的に「教えてもらう側」に回り続けないと、学びがどんどん下手になる。
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    yellowpad 2019/03/11
    最近「無力で不安で仕方ない経験」は確かにしていない。すなわち全く新しいことにチャレンジしていないっていうことの裏返しでもある。うーん。肝に銘じよう。
  • 圧倒的に成長している時は実感がない - Konifar's WIP

    若いヨルダン人エンジニアの後輩がいるんですが、彼は当に前のめりで成長に対して貪欲です。 入社してすぐに「家で勉強するのに良い資料はありますかッ?!」と聞いてきたり、GW前には「何を作ったらいいですかッ?!」と聞いてきたり、とにかく勢いがすごいです。こういう訳がわからない前のめりさはとても重要だと思っていて、何かしら力になりたいなぁと思ったりします。 で、この前も昼時に 「konifarさんは新卒の時どんな風に成長したんですかッ?!」と聞かれまして。覚えてることを話したんですが、ふわっとしたことしか話せなくて申し訳なくなってしまいました。 自分でも成長とは何なのかよくわかってないなぁと感じたので、思考整理してみようと思います。 未来の成長は想像しにくい 自分は正直、『成長する』というのがどういうことなのかよくわかってません。 就活の時に、「他の会社の5年分を1年で身につけられますよ!」みた

    圧倒的に成長している時は実感がない - Konifar's WIP
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    yellowpad 2018/10/03
    自分が将来どうなっているか・いたいかの姿が見えにくいとなかなか成長できない。『自分の理想のイメージを常に更新し続けながら、それに近づくようにひたすら頑張る』
  • 「Snipping Tool」は廃止へ ~「Windows 10 RS5」でスクショの取り方はこうなる!/起動 → 領域選択 → キャプチャー → 編集・保存という作業の流れがシンプルに【やじうまの杜】

    「Snipping Tool」は廃止へ ~「Windows 10 RS5」でスクショの取り方はこうなる!/起動 → 領域選択 → キャプチャー → 編集・保存という作業の流れがシンプルに【やじうまの杜】
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    yellowpad 2018/07/11
    Snipping Toolの代わりに[Windows]+[Shift]+[S]でスクショ機能を呼び出せる
  • エンジニアの能力と今どきの難しさ

    エンジニア(ここでは主にプログラマー)に必要な知識や経験って、ざっくりベース、カテゴリ、実行環境というレイヤー分けられると思ってて、それぞれに対してはだいたい以下のような定義で考えている。 ①ベース コンピュータサイエンス(CS)などの理論的なもの低レイヤー②カテゴリ フロントエンド / バックエンド / クライアントアプリなど③実行環境 特定のプログラミング言語や開発環境やツール、フレームワークやライブラリなど最近の潮流で言うと、③の部分から入る人が多いと思う。 ③は比較的習得が楽なこともあって、初心者がプログラミングを始める際には一番コストパフォーマンスが高い。中身はブラックボックスであってもなんとなく動くものは作れるので、自己満足にしろ仕事にしろ成果として見えるものにはなる。 ただし、流行り廃りが速く、手を動かし続けないとキャッチアップしていけない。 ①は習得するのに時間かかる。その

    エンジニアの能力と今どきの難しさ
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    yellowpad 2018/06/28
    エンジニアの能力と学習パスを俯瞰的にとらえている分かりやすい図。ベース > カテゴリ > 実行環境と三層に分けると、ベースが一番習得が難しいが、その後の応用が利くようになる。
  • 日米アマゾン転売価格比較サイトを作ったらカロリーメイトが九千円で転売されてた:村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ

    現在、状況が変わり記事を転売で利用する価値はありません。 カロリーメイトや漫画が米国で転売されるケースは無くなった。 日米間の送料が高すぎる。(送料は別途が多い) 値段が無茶苦茶な業者が多い。 変な値段で出品してすぐ取り消す業者も多い。そのため掲載された商品の多くがリンク切れ。この記事を書いてから、変な業者が増えすぎた。出品できても税関や輸出規制で配送できないこともある。 「米Amazonに転売して儲けてるけど質問ある?」という、警備員が米amazon転売で月25〜50万くらい儲かっているというまとめ記事がはてブ1200くらいバズっていたので「日米アマゾン価格比較サイト」を作りました。 前述の記事の言葉がパワーワードすぎる。 「商品右から左に流すだけで情弱共が次々とポチっていく あざーすwww」 「ちなみに米amazonが一番儲かってる」 「特に米amazonあいつらマジでなんでも買って

    日米アマゾン転売価格比較サイトを作ったらカロリーメイトが九千円で転売されてた:村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ
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    yellowpad 2018/05/10
    日本製品の何が高く転売されているか=海外では何を評価しているか。ハイテク製品ではなくなっているという現実。
  • 落合陽一氏 「意識だけ高い系」と「真の意識高い系」の違い | マネーポストWEB - Part 3

    「ガッツはレッドオーシャンだから、そこで勝負しても無駄だよ」 競合相手がいない青い海をブルーオーシャンと呼びますが、レッドオーシャンは血で血を洗うような競争の激しい領域のことです。ガッツがあるのは当然の前提だから、それをアピールしても人材としての市場価値はないという意味です。仕事はストレスなく淡々とこなせて当たり前なのです。 もちろん世の中には、ガッツや気合いや効率化する能力がない人もいるでしょう。そういう人は「コンピュータにできないことで戦う土俵」に上がることすらありません。じゃあ、ガッツのない人間は生きていけないかというと、そんなこともない。コンピュータに効率的に運用される立場でよければ、生きる道はいくらでもあります。それは選択の問題で、上下関係ではありません。ここは同じ社会を生きる者として勘違いしてはいけないことです。 でも、そうではない生き方をしたいなら、ガッツはレッドオーシャンで

    落合陽一氏 「意識だけ高い系」と「真の意識高い系」の違い | マネーポストWEB - Part 3
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    yellowpad 2017/12/26
    「ガッツはレッドオーシャンだから、そこで勝負しても無駄だよ」なるほどと思った。モチベーションをいかにうまく自分からも人からも引き出すか、そしてどう使うかが大事。
  • taitokatsumata.com

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    yellowpad 2017/10/16
    起承転結の流れも自然でとても読みやすい。
  • 池上彰・佐藤優の両氏による70のインプット術をまとめた対論本『僕らが毎日やっている最強の読み方』 - ぐるりみち。

    池上彰さんと佐藤優さんの対論『僕らが毎日やっている最強の読み方』を読んだ。サブタイトルとして「新聞・雑誌・ネット・書籍から『知識と教養』を身につける70の極意」と続く書は、一口に言えば「複数媒体を跨いだインプット術」を論じた内容だ。 僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意 池上 彰,佐藤 優 東洋経済新報社 2016-12-16 Amazon Kindle 楽天ブックス 情報化社会が叫ばれて久しい今日。良くも悪くも僕らの周りは「情報」であふれかえっているが、多いのは単に「情報量」だけではない。新聞やテレビをはじめとした旧来のメディアから個人発信のインターネットまで、現在は「情報源」の多様化も進んでいる。 そのように刻一刻と変化し、玉石混交が流れゆく情報の海に立ち向かうことは、決して容易ではない。情報渦巻く海中から効率的に「玉」

    池上彰・佐藤優の両氏による70のインプット術をまとめた対論本『僕らが毎日やっている最強の読み方』 - ぐるりみち。
    yellowpad
    yellowpad 2017/05/17
    ”そもそもネットは「見る」とは言うが「読む」とは言わない。”確かにその通り。見ただけで読んだつもりになっている内容が、日々どれくらい多いか自省した。紹介されている本も興味深い。
  • ものづくりは進歩していない - WICの中から

    働いている時に、ふと、「ものづくりは進歩してない」と考えてしまいました。 僕は設計者、今日もCADを立ち上げて、電子の世界で形状を作り込んでいきます。順調に形状を作っているのも束の間、ふと手が止まります。部品同士の隙間関係をどうするべきか…設計者にとって頻繁に出くわす、悩ましい問いです。部品のバラツキ、組立のバラツキ…。結局はそれら0.1mmやそれ以下の数値を積み上げたり二乗平均を取ったりして、最終的な判断を下します。 このバラツキ、±0.1mm…頑張ったとして±0.05mm程度が普通に製造する分では限界です。これは僕が設計を業として行い始めてから数年、全く変わらない数値です。一度会社を移っても、バラツキに対する感覚に違いはありませんでした。どこの会社、さらに言うと国でも、こんなものなんでしょう。 コンピュータは飛躍的に計算速度を増しています。(今やスマホのCPUですら4コアが珍しくありま

    ものづくりは進歩していない - WICの中から
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    yellowpad 2017/05/10
    大量生産される高品質な製品(車にしろスマホにしろ)は、「検査や部品供給手法の改善により達成されたものであり、製造の進歩(精度や誤差やばらつきの有無)による恩恵を授かったわけではない」。なるほど。
  • 【改元特集】会社に必要なのは「やる気のある人」より「機嫌の良い人」〔再掲〕|仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか|相原孝夫

    仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか 2019.05.04 公開 ツイート 令和の働く心得 【改元特集】会社に必要なのは「やる気のある人」より「機嫌の良い人」〔再掲〕 相原孝夫 パワハラ、モラハラ、セクハラ等、ハラスメント防止への意識は高まる傾向にあるものの、自覚的ハラスメントが横行しています。職場でその時の気分のままにまき散らされる不機嫌も、自覚なきハラスメントのひとつではないでしょうか。 機嫌の良さは、職場の雰囲気、仕事の効率を上げる第一歩。さらに大事にしていきたいものです。 そのヒントを、『仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか』からお届けします。 不機嫌をまき散らすのは幼稚さの表れ 人のモチベーション云々に関わらず、結局、周囲に影響を及ぼすのは、その人の振る舞いである。常に機嫌よく振る舞える人もいれば、不機嫌を前面に出してしまう人もいる。モチベーショ

    【改元特集】会社に必要なのは「やる気のある人」より「機嫌の良い人」〔再掲〕|仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか|相原孝夫
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    yellowpad 2017/05/08
    イギリス人の作家サッカレーは、「上機嫌は人が着ることができる最上の衣裳である」と言っている。
  • 営業というものについて何が嫌なのか考察した - ku-sukeのブログ

    エンジニアの皆さん、営業という人種は嫌いですか?僕は嫌いでした。 それでも今は、前職で代理店やって、現職で今の営業チームと一緒に仕事して、そこにいる営業の人たちはとても好きだし、素晴らしいなと思ってます。 そして僕自身も、広い意味での営業行為を行う人間に今はなっています。 じゃあなんで、漠然とした営業嫌いイメージがあるんだろうと、このを読みながらモヤモヤしたものが浮かんできたのでブログに考察しました。思考メモなのであんまり結論はないです。 なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか? 作者: フィリップ・デルヴス・ブロートン,岩瀬大輔,関美和 出版社/メーカー: プレジデント社 発売日: 2013/08/30 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る 内容は、さまざまな「伝説の」と呼ばれる各国の営業(日の保険営業レディにも)にひたすらインタビューしていく

    営業というものについて何が嫌なのか考察した - ku-sukeのブログ
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    yellowpad 2017/04/28
    なぜ営業が嫌なのか・苦手なのかが分かり、かつ自分が行っているウェブでも同等のことをしているというのがとても分かりやすい記事。
  • 議事録は廃止?無駄をなくす有名グローバル企業の会議の効率化策5選

    議事録は廃止?無駄をなくす有名グローバル企業の会議の効率化策5選
    yellowpad
    yellowpad 2017/04/25
    大手各社の効率的な会議の方法と形式。会議には「関係者」ではなく「当事者」のみを招待、会議内容の担当(遂行)者を明確にするという2点は、当たり前だけれどなかなかできていない組織が多いと思う。
  • 学校(School:スクール)の語源は自由時間(Scholē:スコレー) - 黄色いノート

    電車に乗っていた時に、駒澤大学が出していた広告が目に止まりました。 電車内でしたので写真などは撮っていないのですが、広告の中で覚えているのは 自由時間に何をしていますか、スマホゲームやカラオケもいいですが、思索に当てることのできる自由時間は当に貴重なものです、大学4年間という貴重な時間を有意義に使いましょう。 ご存知ですか、学校(School)の語源は自由時間(scholē)です。 という内容です。 大学生活はずっと昔に過ぎ去ってしまいましたが、学校(スクール)の語源が自由時間(スコレー)であるということが、学校は何かを学ぶ場所であるという意識が強かったこともあり、印象に残りました。 調べてみると、古代ギリシャ語である「scholē(スコレー)」を「暇」と訳しているサイトが多く見つかりましたが、Wikipediaによると スコレーは、たんなる余暇ではなく、精神活動や自己充実にあてることの

    学校(School:スクール)の語源は自由時間(Scholē:スコレー) - 黄色いノート
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    yellowpad 2017/04/13
    そうですよね、教育とは上から与えられるもので、学校は学ぶ場であると同時に「教えられる場」というイメージが日本(儒教の影響がある国は他にもそうなんでしょうか)は強いと思うので、思想の違いを感じますね。
  • フリマ時代の読書術 - 無理なく月10冊を読む技術 - Halfway - 鶴田浩之のはてなブログ

    特化のフリマアプリ『ブクマ!』を開発しているLabitの id:mocchicc です。おかげさまでユーザーも出品数も右肩上がりで成長中です。 さて、メルカリが出た2013年頃は電子書籍も増えてきた時期でもあり、自分の読書方法が少し変わったなと感じたので、メモに残しておきます。過去にヤフオクでは5冊程度、メルカリでは30冊くらい買ったり売ったり、そして自社サービスの「ブクマ」では、自分自身も1人のユーザーとして250回の取引を体験してきました。 シェアリングエコノミー時代の読書術 記事の内容を結論からいうと、 興味ある新刊は、躊躇なく買う 500円くらい値下げしてブクマに出品する(1400円の → 900円) 売れたら72時間以内に読んで、購入者に発送する これでメリットに感じているのは、 (1)「締め切り効果」で積ん読が発生しないこと (2) 躊躇なくを買うことによる知的好奇心の

    フリマ時代の読書術 - 無理なく月10冊を読む技術 - Halfway - 鶴田浩之のはてなブログ
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    yellowpad 2017/03/27
    本が手元に届いたら3-4日後に発送という状態ですぐにフリマに出点するという、新しい積ん読解消法。何事にも期限をつけるのは有効だしこの方法はおもしろい。
  • ITでも機械でもない…マイナーな『食品メーカーエンジニア』のリアルを綴ってみる - いただきライフ!

    2017 - 03 - 16 ITでも機械でもない…マイナーな『品メーカーエンジニア』のリアルを綴ってみる 品とビジネス 品とビジネス-就職・転職 スポンサーリンク シェアする Twitter Google+ Pocket 最近、WEBサービスやアプリケーションに触れる機会が多くなり 『エンジニア』 と呼ばれる人をよく目にします。 ブログを書いていると、業で システムエンジニアプログラマー 、 WEBデザイナー として働いている人とも関わるようになりましたね。 さて、僕は大学院を卒業してからずっと品メーカーで働いています! 職種は 『技術系』 とでも言っておきましょうか。 複数の会社で 基礎研究 から 商品開発 、 製造ライン立ち上げ 、 生産管理 などを担当したので、どれが職かと言われると怪しいところです…(器用貧乏?) そもそも品メーカーの技術系は研究費がリッチな

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    yellowpad 2017/03/17
    エンジニアリング=技術で問題を解決し、「形」にする
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    yellowpad 2017/03/14
    "殻を破るには、先見力を身に付ける必要があります。今という時代をどう認識するのか。目と頭を使って勉強して、確立した考えを持っていれば、先は見えます。"
  • 【How Google Worksまとめ】3分でわかる、「Googleのマネジメント」の秘訣

    Googleの働く環境についての話題といえば、「変わったオフィス」や、「70、20、10ルール」が有名だが、もう少しコアなことが知りたかった。そこで話題になっていた、How Google works 「私達の働き方とマネジメント」というを読んだ。Googleの元CEOであるエリック・シュミットが書いたなのだが、非常に面白いだった。 の帯には「Googleはこの方法で成功した!」と煽りコピーが記載されているが、残念ながら「すぐに使えそうな方法」は書いていない。その代わりにもっと役に立つことが書いてある。それは、「Googleがどのように問題を定義し、答を出したか」と、「Googleの考え方」である。 そして、そのことがまさにこのの核心であり、「Googleの経営者のように考える」体験ができる貴重なだ。 3分ほどで読めるよう、自分用にまとめたので、共有したいと思う。 まず彼らはこの

    【How Google Worksまとめ】3分でわかる、「Googleのマネジメント」の秘訣
  • 日本のビジネスから曖昧さが消えつつある - WICの中から

    最近、製図の幾何公差について勉強しています。 日ではまだまだ寸法に公差を振るスタイルが主流ですが、海外のモノづくり、特にアメリカでは幾何公差が主流だそうです。幾何公差を学ぶことで、下記イメージのような利点があります。ざっくり説明しますと、寸法公差だけでは指示が曖昧で、設計者が想定した形状が出来上がらないというわけです。 曖昧な仕事でも成り立っていた日のモノづくり 海外の「製造」の前に曖昧さは危険 製造の外の曖昧さ 曖昧さは人間らしさでもある 曖昧な仕事でも成り立っていた日のモノづくり ではなぜ日では寸法公差が主流なのかというと、そんな曖昧な指示でも日では物が作れていたからです。製造側が、設計者側の意図を推測して作ってくれていたわけですね。以前の記事でも取り上げましたが、日の製造側は自ら考えて物を造ってくれます。日の設計者はある意味そこに甘えて、自分たちに都合がいいように曖昧な

    日本のビジネスから曖昧さが消えつつある - WICの中から
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    yellowpad 2017/03/08
    あいまいで成り立つ範囲が仕事に関わらずグローバル化によって狭くなっていく
  • 勉強会やセミナーの聴講術 - 世界一TikTokを愛する男のブログ

    セミナーハックとは何か? 最近は様々なタイプの勉強会やセミナーが開催されている。小規模な勉強会や集い、レクチャー形式の講演会やセミナー、集中的にあるテーマについて学ぶ研修や詰め込み合宿、研究者が集まるような学会、先端技術や業界動向を知るためのカンファレンス、企業が所狭しと並ぶ展示会。ハッカソンやビジネスコンテストも含めれば、実に多種多様。挙げていけばキリがない。 「友人や先輩に誘われて試しに参加したことがあるな」っていう人もいるだろうし、「自分は結構好んで行っているぜ」という人もいるだろう。しかし、そんな多くのビジネスパーソンの身近となった勉強会やセミナーをいかに有効活用し、新たなテーマについて爆速で学び、自分の仕事人生に生かしていくか?ということはビジネス書や仕事術の記事などであまり見かけない。あったとしても、「そんな時間があったら仕事に専念せい!」というネガティブな取り上げ方である。

    勉強会やセミナーの聴講術 - 世界一TikTokを愛する男のブログ
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    yellowpad 2017/02/27
    最前列にいるのはやはり大切。
  • 凡人がイーロンマスク風に週100時間働くのは可能か?検証してみた! - 世界一TikTokを愛する男のブログ

    「週に100時間労働」という話を時々、耳にする。これはいくつかの文脈があるが、一つは外資系金融・コンサル業務に従事しているケースだ。朝は9時から働き始め、投資案件の分析、財務コンサルティング、売却企業の業界リサーチなどに追われ、深夜の2時まで働くことは当たり前。タクシーで帰宅する人も多いとか。 例えば、転職ビジネスに革命を起こしたビズリーチ創業者の南壮一郎さんは、『絶対ブレない「軸」のつくり方』の中で「自分のデスクから朝日が昇るのを眺める日が続く時期も少なくなかった。」と投資銀行に勤務していた20代を振り返っている。体力MORIMORIな人達がその生まれ持った才能を、存分に活かしているようなイメージがある。私にはとても無理だ。 もう一つが、スタートアップの文脈で語られるケース。私は起業家自伝は大好きなので、今まで数多くのベンチャー成功物語を読んできた。そこで「週に100時間以上働く」とい

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