■すでに夕刊にのってますが、中国公安省が、毒ギョーザ事件について記者会見しました。中国国内で、メタミドホスが混入された可能性は極めて小さい、らしいです。しかも、袋は、メタミドホスが外から内に浸透するとの中国側実験結果がでました。密閉袋の内側からメタミドホスが検出されたため、中国国内で混入された、という日本側推論はこれでくずれた、ということになります。ほんと〜?■しかも、河北省では、共同通信記者が2月15日、違法農薬メタミドホスを購入、所持していたとしたとして一時拘束、通報されています。取材の行き過ぎとしても、危ないですね〜。へたすると逮捕されちゃいますよ。しかも、この話が、日本記者、違法農薬所持で取り調べ受ける、なんて新華社で流れたものだから、案の定、捜狐の掲示板では、「ギョーザ事件は、日本人記者の仕業!」「盧溝橋 事件と同じだ!」と、ほんと都合良く解釈する字の読めないネットユーザーが大騒