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口蹄疫に関するyingzeのブックマーク (193)

  • asahi.com(朝日新聞社):水道水から血が! 韓国口蹄疫、ずさん殺処分で大騒ぎ - 国際

    ソウル近郊の京畿道で11日、殺処分した家畜の埋却地を点検する自治体職員=東亜日報提供  【ソウル=箱田哲也】「血が混じっている水が出てきた」――。家畜の伝染病、口蹄疫(こうていえき)が猛威をふるう韓国で、ずさんな殺処分が原因とみられる苦情が住民から相次いでいる。埋められた家畜の体液が土中にしみ出し、地下水や土壌を汚染しているのが特に深刻とみられている。全国で埋められた牛や豚は335万頭以上。韓国政府は、被害をい止めようと必死だ。  韓国政府は15日、口蹄疫や鳥インフルエンザのために家畜を埋却した場所が全国で4632カ所に上っており、2月末までに埋却地の点検を徹底する、と発表した。  韓国メディアは連日、「水に血が混じって変な味がする」「埋却地から鼻が曲がるほどの異臭がする」といった周辺住民の声を大きく取り上げ、行政の適切な対応を促す。政界では野党も政府の無策ぶりを糾弾。民主党国会議員は、

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    yingze 2011/02/20
    凄い規模になってんな
  • 口蹄疫:石川で牛15頭に疑い - 毎日jp(毎日新聞)

    石川県は12日未明、同県志賀町の放牧場で飼育されている牛に口蹄疫(こうていえき)の疑いが否定できない症状が出ていると発表した。 同県によると、口蹄疫の疑いがある牛は11日午前中に見つかり、15頭いるという。過度によだれを垂らすなどの症状がある。県は遺伝子検査のため検体を東京都小平市の動物衛生研究所に輸送しており、12日夕方に検査結果が判明する見込み。 県はこの牧場に対し牛の移動自粛を指導した。

  • 農水省畜産部の原田英男氏( @hideoharada )の【韓国口蹄疫情報2/10】関連と「日本における鳥インフルエンザ」関連

    原田 英男 @hideoharada 【韓国口蹄疫情報2/10①】聯合ニュースWeb版。北朝鮮がFAOに口蹄疫の発生を通報し救護支援を要請したと米国自由アジア放送(RFA)が10日明らかにした。RFAによると、北朝鮮農業省は9日外交書簡を通じFAOき口蹄疫発生の事実を伝え、緊急支援を要請。FAOは専門家派遣の見通し。 2011-02-10 08:05:54 原田 英男 @hideoharada 【韓国口蹄疫情報2/10②】聯合ニュースWeb版。韓国政府は口蹄疫の移動制限の解除基準を公表。最近3週間発生のない市郡は臨床検査で異常なければ解除。警戒地域(3~10km)は2週間口蹄疫の発生がなければ解除、危険地域(3km以内)は3習慣発生がなく臨床検査と抗体検査して解除。 2011-02-10 15:43:15 原田 英男 @hideoharada 朝日新聞2/10朝刊。「韓国、口蹄疫で豚3割処

    農水省畜産部の原田英男氏( @hideoharada )の【韓国口蹄疫情報2/10】関連と「日本における鳥インフルエンザ」関連
  • asahi.com(朝日新聞社):口蹄疫、韓国で猛威 牛豚45万頭を殺処分、初動批判も - 国際

    【ソウル=箱田哲也】韓国で家畜の伝染病、口蹄疫(こうていえき)がすごい勢いで広がっている。韓国の農林水産品省の調べでは、28日午前までに牛や豚45万頭以上が殺処分された。韓国政府は拡散防止のため、関連法の改正を急ぐが、発生数は連日増え続け、沈静化の兆しすら見えていない。  「法を改正してでも、防疫に関する国民の認識を変えねばならない。私も海外から戻れば、率先して検査を受ける」。韓国大統領府によると、李明博(イ・ミョンバク)大統領は28日、年内最後の閣議でこう述べ、拡散防止への協力を訴えた。  今回の口蹄疫騒動は、11月下旬に慶尚北道・安東で見つかったのが最初だった。だが、簡易検査で陰性と出たことなどから対策が遅れ、安東から人や車が自由に出入りするうちに、またたくまに広がった。  韓国国内は先月、大延坪島(テヨンピョンド)が砲撃を受けて以来、ほとんどの報道が北朝鮮関連で染まった。だが、北朝

  • モンゴルで口蹄疫拡大 家畜2万頭以上が発病 - MSN産経ニュース

    ウランバートル発の新華社電によると、モンゴル政府は11日、同国スフバートル県など東部地域で家畜の口蹄疫感染が拡大、既に2万頭以上が発病したとして、隣国や国際組織にワクチン提供の支援を求める方針を明らかにした。 モンゴルでは8月下旬ごろからスフバートル県で口蹄疫の感染が伝えられ、9月中旬からは感染拡大防止に向け厳しい警戒態勢が取られてきた。しかし、ワクチン不足などで効果が上がっておらず、県幹部の責任追及も検討するという。(共同)

    yingze
    yingze 2010/10/12
    隣が中国だからどうしようもない。
  • 時事ドットコム:口蹄疫、種牛農家の牛「陰性」

    口蹄疫、種牛農家の牛「陰性」 口蹄疫、種牛農家の牛「陰性」 宮崎県の口蹄(こうてい)疫問題で、感染拡大防止策として国が主導した殺処分を当初拒否し、最終的には県からの要請で従った同県高鍋町の畜産農家薦田長久さん(72)の種牛6頭が、抗体検査の結果、全頭「陰性」だったことが7日、明らかになった。農林水産省から県に同日、連絡があった。同省はこれまで検査を行わない方針を示してきたが、方針を変え、保存していた種牛の血液を検査した。(2010/10/07-21:32)

  • 農林水産省/宮崎県における移動制限解除後の清浄性確認検査の実施について

  • 口蹄疫「国の疫学調査不十分」畜産農家が不満 : 宮崎のニュース : 地域版 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    口蹄疫(こうていえき)問題で、感染ルートなどを調べる国の疫学調査について、畜産農家から「不十分」とする声が上がっている。発生農家への聞き取りがないことなどから、再調査を求めたところ、国と県の担当者が現地を訪れ、意見交換が行われた。 再調査を要望しているのは、初期に発生が集中した川南町の農家や都農町の水牛農家。農林水産省によると、これまで疫学調査チームの現地調査は3回行われ、1、6例目などの農家には直接話を聞いたが、川南町の2〜5例目については、県が発生時に聞き取った情報が報告されただけという。 輸入した水牛を飼っていた竹島英俊さん(37)は「海外の研修生を受け入れて感染した」「従業員を介して川南に広がった」など根拠のないうわさを流されたという。同省が7月23日、水牛から検出したウイルスが最も早い感染と発表したことから、信ぴょう性を持って受け止められたという。 竹島さんは「国には口頭で2回説

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    yingze 2010/08/12
    読売新聞も地域版だと大分違うな
  • データで振り返る口蹄疫対策(2010年 宮崎) その45 5月13日まで - コンタンのブログ

  • 『お詫び・訂正(7月25日ブログ「初発・6例目」)』

    僕は、行政課題・事案に向き合う上で、行政側(県職員等)の意見だけを聞いていては、どうしても片務的・偏向的になりがちなので、出来るだけ、当事者(県民の皆様)等の意見を幅広く聞き、出来るだけ客観的・中立的・公平・公正な立場で、事に向き合うように努めている(中々うまく行かない場合も多いが・・・・)。それが、県民の皆様に負託を受けた僕の立場・スタンス・責任であろうと考えている。 そういった意味で、日、都農町のS農家さん(6例目)を訪問させて頂き、色々と話を伺った。大変参考になる話を聞いた。S農家さんには、大変忙しい中、ご協力、有り難うございました。 このS農家さんは、国の疫学調査チームが初発であると発表(7月23日)した農家さんである。僕自身の8月9日のブログでも書いたが、初発であるというなら、それなりのしっかりした根拠・確証が示されるべきであろう。4月20日以降採材された血液・抗体検査のみで果

    『お詫び・訂正(7月25日ブログ「初発・6例目」)』
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    yingze 2010/08/12
    大規模農場/4月下旬の時点で水牛でのチーズ作り屋さんにも大規模農場からの視察が来てた噂があったなぁ。
  • 【口蹄疫】「宮崎県の初期対応に問題があった」 第三者による検証委が初会合 県関係者からさらなるヒアリングも

    (12/04)【三重】「心は女なのに なぜ入ったらいけないのか」…女性用風呂で体を洗っていた男(43)を起訴 (12/04)【東京】「金かヤキかタイマンか選べ」タイマン選んで勝った男子高校生に 負けて逆上した少年と仲間20人が暴行 防水工の少年ら3人逮捕 (12/03)【NHKニュース速報】インドネシアの火山で大規模噴火 津波の有無・日への影響調査 気象庁 (12/02)経営のプロ「コンサル会社」の倒産が急増 「コロナ禍での政策支援と「物を求めるニーズ」のはざまで」 (11/20)自転車イヤホン、悩む警察 違反か否か判断できず 千葉先行の理由は (11/20)金沢競馬場でレース中に照明22基が一斉消灯…騎手3人が落馬、うち2人が病院搬送 (11/11)【新潟】牛舎にやせたクマが入ってきて…牛と一緒に餌をべる 牛20頭に被害なし (11/11)クレジットカード決済で全国的な障害 スーパ

    【口蹄疫】「宮崎県の初期対応に問題があった」 第三者による検証委が初会合 県関係者からさらなるヒアリングも
    yingze
    yingze 2010/08/08
    この手の会合の郷原率は最高だなw/水牛の症状から口蹄疫を疑える獣医師は名乗れ。
  • asahi.com(朝日新聞社):東国原知事、農水相と「和解」 口蹄疫復興へ支援要請 - 政治

    家畜伝染病、口蹄疫(こうていえき)の終息を受け、宮崎県の東国原英夫知事は6日、山田正彦農林水産相と農水省内で会談し、復興に向けた経済支援などを要請した。口蹄疫への対応を巡って対立した2人だが、約3週間ぶりの面会で「和解」となった。  冒頭、2人は硬い表情のまま言葉を交わした。「あの種牛を殺処分してくれてありがとう」(山田農水相)。「基金について国と協議させて頂ければ」(東国原知事)。握手はなかった。  2人が最も対立したのは、民間の種牛を巡る対応だった。最後に残った6頭について、「貴重な資源」として特例での延命を求めた東国原知事に対し、山田農水相は「今後の国家防疫がなりたたなくなる」と殺処分を求めた。結局、種牛は7月17日に処分されたが、これを巡って2人は、「県は危機意識がなさすぎる」「大臣にがっかりした」と厳しい言葉を交わし合った。  15分ほどの会談後、東国原知事は「私は一切禍根を残さ

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    yingze 2010/08/07
    国の補償対応を経過観察
  • 口蹄疫の初確認以前に10軒以上もウイルス侵入か 疫学調査チーム - MSN産経ニュース

    宮崎県の口蹄(こうてい)疫問題で、農林水産省の疫学調査チーム(チーム長・津田知幸動物衛生研究所企画管理部長)は23日、3月中旬から4月20日の感染疑い例の初確認までの間に、少なくとも10軒以上の農場にウイルスが入り込んでいたとする推定結果を明らかにした。防疫対応が始まる4月20日の約1カ月前から、人や車の行き来などで感染が広がっていたとみられる。 津田チーム長によると、ウイルスが入り込んでいたとみられるのは、発生初期の都農、川南両町の10例程度。県の畜産試験場の豚も含まれている。ただ、ウイルスが体内に入った後すぐに症状が出るとは限らず、通報に至らないケースもあったとみられるという。 また、チームは一連の発生で最初に感染したのは、3月31日の検体からウイルスが検出されたことなどから、6番目に感染疑いが確認された都農(つの)町の水牛と推定した。ただ、水牛に感染したウイルスがどこから来て、どのよ

  • 『理由(わけ)』

    一昨日のブログにちょっと付け加え・・・・・殺処分前提のワクチン接種農家さん達と薦田氏との平等性について・・・・・・薦田氏は、そもそも県に無償譲渡を提案された。つまり、薦田氏から6頭の所有権は剥奪され、よってワクチン接種農家には補償される補償金等は一切支給されない。このことを持って完全に平等ということでは無いが、ここに不平等性の緩和は少なからず発生する。 山田大臣が「6頭の特例を認めると、次から、我も我もとなり、防疫対策上支障を来す」と盛んに指摘される件・・・・・・・仮に、次にこのようなリングワクチンという事態が発生した場合、その時にワクチン接種を拒否される農家は、今回の県のようにまずは都道府県に無償譲渡され、かつ都道府県がその価値を認め、受け入れる場合のみに特例措置は成立される。 果たして、そのような事例が今後どれくらいの確率・件数で起こり得るのか? 一昨日のブログでも幾つかの指摘をした

    『理由(わけ)』
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    yingze 2010/07/19
    id:blueribbon 国はスーパー種牛の特例を認めたんだよ。
  • やまけんの出張食い倒れ日記:口蹄疫終息までまだもう一息、、、 支援の場を見に行った。そして、大手マスコミが語らないことの多さに愕然とした。

    口蹄疫終息までまだもう一息、、、 支援の場を見に行った。そして、大手マスコミが語らないことの多さに愕然とした。 2010年7月15日 from 口蹄疫を考える 駅弁をべつつ、鹿児島へ移動。豪雨のため徐行運転となり、40分遅れでの運行となる。温暖化による異常気象の影響は全国的にあるが、とくに南の地方ほどその影響を真っ先に受ける。鹿児島・宮崎は今年、満足に米が穫れるだろうか。穫れはするだろうが、こんなにもめちゃくちゃな日照と風と雨に翻弄されて、一等米の比率は恐ろしいほどに下がるだろう。ちまたには「温暖化など来ていない、錯覚だ」などという人がいるらしいけれども、少なくとも農業生産の分野では間違いなく影響が出ているよ。どんな世界でもアンチなことを言うと世間からある程度認められるものだけれども、そいつはどうだろうかね。 そして頼みの綱の畜産はこんなにも圧迫されているのだから、当に地方としての力を

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    yingze 2010/07/17
    地方マスコミは報道して、中央のマスコミは完全無視。5月上旬にも見た光景だな。/記者クラブの同調圧力半端ねえー
  • 『読売新聞社説について』

    7月17日(土)の読売新聞社説「一貫性を欠いた宮崎県の対応」について・・・・・・ まずは天下の読売の社説に今回の件を取り上げて頂いたことに謝意を表したい。恐らく、九州版だけだろうが。 内容は概ね間違いではないが、字数等の問題もあり、やはり表層的と言わざるを得ない。また、この内容を読んだ県民や国民の皆様が額面通り、つまり表層的なことのみを鵜呑みにされ、誤解・曲解等をされると困るので、一言だけ書き留めて置きたい。これは、別に批判・抗議・訂正要求などでは無い。どちらかと言うと解説・加筆・真相吐露といった意味合いである。 ※『』内は記事抜粋 『(国の方針で決まった、殺処分を前提としたワクチン接種を余儀なくされた)他の農家と同様に公平に殺処分すべき・・・』 →公平というのか?平等というべきなのか? ならば、一体何を持って公平というのか?平等というのか?まぁ、その議論はまたの機会にするとして、公平とい

    『読売新聞社説について』
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    yingze 2010/07/17
    県が殺処分しないならば、即座に山田農林水産大臣が指示して国が国の責任において殺処分すれば良かったんだよね。半径13キロ圏内に他の牛豚が存在していなくても殺処分の必要があると思うのなら。
  • 種牛殺処分へ、東国原知事「国の対応、最悪」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮崎県高鍋町で、口蹄疫(こうていえき)対策特別措置法に基づく殺処分を拒否していた種牛農家の薦田(こもだ)長久さん(72)が16日、殺処分を受け入れたことを受け、県は17日午前10時から、種牛6頭を処分する。 処分後、18日午前0時に高鍋町を中心にした移動・搬出制限区域や、イベントや外出の自粛を求めた非常事態宣言を解除する見通し。残る宮崎市の制限区域解除は27日午前0時を予定している。 東国原英夫知事は薦田さんとの面会後、「県全体のための英断。心から感謝したい」とした上で、「力及ばず殺処分という結果になり、心からおわびしたい」と薦田さんに陳謝した。国の対応については「最悪。特に農水省の制度や農相にがっかりした。殺処分ありきで、論理が矛盾している」と批判した。 一方、山田農相は閣議後の記者会見で、処分受け入れについて「当にありがたい。胸を張ってOIE(国際獣疫事務局)に清浄国と言えると思う。

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    yingze 2010/07/17
    id:vanjac どこら辺が薦田さんのゴネ得になんの? 県に無償提供、且つ種牛は殺処分ではないから補償も受けられないって報道は嘘なの? 引っ込みつかないのは大臣なんじゃないの?
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    yingze 2010/07/17
    この人のように「農林水産省/なぜ民間の種牛(種雄牛)6頭を殺処分するのでしょうか? 」を文面通り読んじゃう人の方が多いのかな?/西日本新聞までチェックしないくらいの興味だと自分もこうなってたのかもしれない
  • なぜ民間の種牛(種雄牛)6頭を殺処分するのでしょうか?:農林水産省

    まず最初の理由として、口蹄疫の防疫措置は、まだ終わっていない、ということがあげられます。 民間の種雄牛6頭は、口蹄疫の発生に伴って宮崎県が設定した児湯地域の移動制限区域内にいます。この移動制限区域内の牛・豚等については感染するおそれがあり、予防的に殺処分(殺処分を前提としたワクチン接種)することを、宮崎県と農林水産省との間で協議をして決めました。この防疫措置により、ウイルスの拡散を防ぎ、他の地域や他県への口蹄疫の拡がりを防ぐことができると、国と県の双方が認識したためです。 同区域内では、口蹄疫にかかった家畜・かかった疑いのある家畜及びワクチン接種した家畜について、殺処分をすすめてきました。現在(7月14日)、この種雄牛6頭の周辺地域の家畜は、すべていなくなっています。しかし、まだ口蹄疫のウイルスを含む可能性のある糞尿が大量に残されているため、新たな発生につながるおそれもあります。同区域内の

    yingze
    yingze 2010/07/16
    この文章にちりばめられた予防線の数々が官僚の努力の結晶ですね。
  • 宮崎県、検査せず殺処分 口蹄疫に似た症状 国への報告も怠る / 西日本新聞

    宮崎県、検査せず殺処分 口蹄疫に似た症状 国への報告も怠る 2010年7月16日 00:25 カテゴリー:社会 九州 > 宮崎 家畜伝染病「口蹄疫」問題で、宮崎県が新富町の農家で口蹄疫の初期症状に似た牛1頭を確認しながら、国への報告や検査をせずに殺処分していたことが15日分かった。家畜伝染病予防法は、感染が疑われる家畜を発見した場合は国への通報を義務付けている。山田正彦農相は、記者団に「事実であれば大変、遺憾。担当部局に調査を徹底するよう命じた」と説明。一方、県は「家畜防疫員が口蹄疫の特徴的病変ではないと判断した」と説明、対応に問題はないと主張している。 農水省によると、6月25日に県家畜保健衛生所の家畜防疫員や獣医師らが、ワクチン接種を済ませたこの農家の牛約500頭を殺処分していた際、1頭の口内に異常が見つかった。現場リーダーを務める県の家畜防疫員は獣医師に「上(県の現地対策部)に相

    yingze
    yingze 2010/07/16
    「また、岩崎対策監は、6月30日に農水省から事実確認の問い合わせがあり、説明をした結果、今月1日に「口蹄疫でないと判断したことを適切と考える」とのコメントをもらったと述べた。」東国原知事のブログ通り