[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 日本海に面した鳥取県琴浦町の小高い丘に、朝鮮半島からの漂着者と地元の人たちとの交流を記念した石碑が建つ。碑文には日韓友好への願いが刻まれていたが、韓国で日本海を意味する「東海」の表記が設置者である町によって削り取られていたことが分かり、国内外に波紋が広がった。背景には日韓の歴史問題が横たわる。当事者の主張に耳を傾けながら、それを乗り越えるために必要なことを考えた。 石碑は、江戸時代の1819年、同町沖に漂着した朝鮮半島の商船乗員12人が、地元の人々に救助され無事帰国したことを記念して、合併前の旧赤碕町時代の1994年に制作。日韓の交流に熱心だった中井勲町長(当時)らの発案で、その後、日韓友好交流公園内に設置された。碑文には、救助の故事に続いて「将来にわたり日本海(東海)が日韓両国
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