タグ

農業と日本に関するyingzeのブックマーク (6)

  • asahi.com(朝日新聞社):食料自給率40%割れ 2年連続下落 コメ消費量は増 - ビジネス・経済

    印刷  農林水産省は11日、2010年度の料自給率(カロリーベース)が前年度を1ポイント下回る39%になったと発表した。2年連続の下落で、4年ぶりの40%割れとなった。天候不順で、てんさいや小麦、いも類の生産量が減ったことが響いた。  昨夏の北海道の高温多雨の影響で、砂糖の原料のてんさいが不作に見舞われ、生産量が前年度比15%減になったほか、小麦やばれいしょの生産も減った。昨春の九州の低温・日照不足が響いて、かんしょの生産量も同16%減になった。  料自給率は、国内で消費される料をどれだけ国産で賄えているかを示す指標。国産が大半を占めるコメの1人あたり消費量が前年度比1キロ増の59.5キロになり、米粉用や加工用など新規需要米の生産も増えたが、自給率を押し上げるには至らなかった。 関連記事TPP反対訴え署名集め 熊でJA職員組合(1/10)TPP参加で県内農業産出額3分の1に 県が試

    yingze
    yingze 2011/08/11
    日本の場合、安全保障のための食料自給率だからカロリーベースで正しいと思う。
  • 頼れるのは自国の農業だけ!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 消費財としての料が他の財と異なる最大の特徴は、人間生活や生命維持に不可欠であることだ。1年間十分にべたから翌年はべなくてもよいというものではない。一月でも供給が途絶すると飢餓が生じる。 農産物には、穀物、砂糖、野菜、果物、畜産物などがある。料として最も基的で重要なものは、米、麦、とうもろこし、大豆などの穀物だ。穀物は直接用になるほか、家畜の餌になって畜産物の供給にも資するからだ。 穀物には、自動車などの工業製品のように、モノが国境を越えて自由に移動する市場はない。国際穀物市場は、政治によって各国の国内市場と分断された市場である。国際価格が低迷している時、国は、輸入関税などを使って自国の農業を保護しようとする。逆に、国際価格が高騰す

    頼れるのは自国の農業だけ!:日経ビジネスオンライン
  • 菅首相「若者の農業離れ」を危惧 中国式の土地公有化を示唆 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    「平成の開国だ」とTPP参加方針を打ち出した菅直人首相は、農業団体や族議員から「日の農業が滅びる」と猛反発を浴びると、慌てて「農業再生」を唱え始めた。1月21日には自身が議長を務める「と農林漁業の再生実現会議」で、「農地を村全体で所有し、使いたい人が使えることにしたらどうか」と農地制度の見直しを提案。土地公有による農村の組織化といえば、旧ソ連の集団農場「コルホーズ」や中国の「人民公社」の発想だ。 そのアイデアによほど自信があるのだろう。24日の施政方針演説では、「貿易を自由化したら農業は危うい、そんな声があります。私は、そのような二者択一の発想は採りません。過去20年で国内の農業生産は2割減少し、若者の農業離れが進みました」と、農業の危機を強調した上で、「農地集約で大規模化する。こうした取り組みを広げれば、若い人たちが参加する農業、豊かな農村生活が可能なのです」――そう“バラ色の農村

    yingze
    yingze 2011/01/31
    ネタだと思ってたら本当の発言だったのか? もう少し続報待ち。
  • 備忘録・脱力ブログ 「自由貿易ありき」で政策立案を/飯田泰之(駒澤大学准教授)

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 Voice 2010年12月16日(木)12時44分配信 ◇対立点は「農業保護の是非」ではない◇ 11月14日に閉幕したAPECにおける大きなニュースの一つが、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に対する菅首相の積極的な言及だろう。議長としての記者会見において現行の農地法改正に意欲を示すなど、具体的な自由貿易サークルへの参加姿勢を示したことのインパクトは大きい。 現在の国際貿易システムでは、利害関係者が多すぎて、とうてい実効的な同意に至ることのできない多国間協定方式から、二国から数カ国間でのFTA(自由貿易協定)、さらには人の移動や知的財産政策にまで踏み込んだEPA(経済連携協定)へとその主役がシフトした。しかし、日はこの流れに大きく取り残されている。現在、FTA、EPA協定国

    yingze
    yingze 2011/01/10
    1番セットにすべきだった米の個別補償を選挙対策のばら撒きで使っちゃったからなぁ。
  • TPPは危機ではなく好機農協の逆襲にすくむ菅政権

    「日の農業を殺す気か」──。 11月10日、全国農業協同組合中央会(全中)が東京・日比谷で開催したTPP反対の緊急全国集会には、全国森林組合連合会など他の第1次産業生産者団体や消費者団体も加わった。3000人にもふくれ上がった参加者は、国会議事堂をぐるりと囲み気勢を上げた。 全中はじつのところ、後手に回っていた。10月1日、菅直人首相が念願のTPPへの参加検討を表明した。事前に入念な反対運動を起こしておくはずの彼らが、農協組合長や職員約1000人が結集する「全国代表者集会」を開いたのは10月19日であり、しかも、そこではTPP交渉参加に反対する特別議決が行われたものの、主要議題はあくまで米価だった。 60キログラム当たり2000円以上下落し(2010年産新米の9月の平均卸売価格)、過去最安値となった米価対策のために、政府に過剰米買い入れ要請を行うべきだとの議論が先行した。「TPPは将来の

    TPPは危機ではなく好機農協の逆襲にすくむ菅政権
    yingze
    yingze 2010/11/15
    民主党は農協外しで、小規模兼業農家を票田とするための「現在の」個別補償制度ということが分かりやすく書かれている。/TPP参加するのかなぁ?
  • 農水省の原田さんが、TPPが日本の農業に与える影響を解説してくださいました。(酪農部門編)

    原田 英男 @hideoharada 一連のTPP関連ツイートは、皆さんへの情報提供を目的とし てます。まずは、事実を知って考えて頂きたいと思います。そういう意味でマイ・ツイートへのご質問には答えますが、ご意見にはあえて反応しません(ご意見を引き出したい、という目的ですからw)ので、お許しあれ~! 2010-11-13 20:44:17 原田 英男 @hideoharada 【TPPと酪農①】TPPの影響は農業の各品目により異なるので、ちょっと整理。まず、酪農。乳牛から搾った乳(生乳)は、仕向けによって酪農家の手取り価格が違います。飲用向けなら110円/kg、バター・脱脂粉乳向けなら65円、チーズ向けなら45円。農家の手取りはこの加重平均。 2010-11-12 23:54:41 原田 英男 @hideoharada 【TPPと酪農②】都府県では飲用向けが多く、北海道ではバター等の加工向け

    農水省の原田さんが、TPPが日本の農業に与える影響を解説してくださいました。(酪農部門編)
    yingze
    yingze 2010/11/15
    安全保障上大事だがGDPの2%以下だからなぁ。TPP参加して儲けた金で所得保障するしか考えが浮かばない。/ホクレンへのコメントが農水官僚だとああ言うしかないねぇw
  • 1