これも私信エントリーです。6日のエントリーは昨日の『たかじんのそこまで言って委員会』(以下、『委員会』)を見る前に書いたものですが、今、見返すと凄く甘い認識だったな、と思います。番組視聴の前後で認識がどのように変わったかのメモも兼ねて、『委員会』の感想を書きます。 (※2008年2月8日追記)見易さのために番組出演者の発言を三種類に色訳けし、勝谷氏の発言は引用形式にしました。『委員会』の議論全体の流れは、7日の日記で御確認下さい。 【目次】 1.昨日の『委員会』の感想 2.勝谷誠彦氏の発言について 3.何故、複数対複数の議論が必要か 4.橋下徹氏の言動について 5.番組への感想と死刑存廃論議の区別(10月13日2時00分頃追記) 6.菊田幸一氏は何を言いたかったのか(10月13日2時00分頃追記) 1.昨日の『委員会』の感想 昨日の『委員会』のテーマは死刑制度でした。司会は、やしきたかじん
【光母子殺害】ついに弁護団が懲戒請求した一般人に脅し文書を送り付け始めた件 :様々なニュースを適当に貼っていくブログサイト。無駄な感想つき。 1: 中二(大阪府) 2007/10/11(木) 19:14:50 ID:j8xXlUDQ0 発言者: もういや~ 発言日: 2007 10/11 16:14 > 今日、配達記録で文書が届いた。 > 懲戒請求に対する釈明を文書で出せと。 > > 難しい言葉で書いてあるけど、どうもちゃんと釈明出来ないと法律的に責任を負うらしい。 > 私が賠償請求されるってことよね? > 放置したらダメかしら? 発言日: 2007 10/11 17:28 うちも今日、わざわざ配達記録できたよ。 二週間を経過しても釈明されないときは、釈明すべきものがないと判断する とありました。 とても上から目線の文面がダラダラと、そして最後にまだ懲戒請求を続けるな
先週の土曜日に、ブログに書いた『裁判員制度の知られざる罠』には多くの反響を頂いた。驚きの声が大半だったが、中には「もともと弁護側にも、検察側にも最大4人まで対等に忌避出来る権利があるのだから問題はない。大騒ぎすることではないだろう」という反論もいくつかきている。死刑については、「法律で決まっている刑を前提に量刑を判断できますか」と質問をして、裁判員候補者から異論が出た場合には「今回の事件で、証拠によってどのような事実が明らかになったとしても、評議においては絶対に死刑を選択しないと決めていますか」と聞いて、「いいえ」は質問を続行せずに、「はい」と答えた場合はさらに質問を行う……となっているが、「法定刑に死刑がある犯罪であれば躊躇なく死刑を選択しますか」という質問は予定されていない。この場で、真実の内心を語らずに裁判員候補者が虚偽の陳述をした場合には、「30万円以下の過料」(裁判員法82条)、
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